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第41話 地下水道の地獄絵図
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「ディーノッ、大丈夫か! 降りられそうかー!!」
「大丈夫ッ!! 心配しないでー!!」
梯子を降りきったトムハットは自分を追って降りてきているディーノに声を投げかける。
降りてみると想像以上に底へ付くまで時間が掛り、ディーノの幼い筋力で降りきる事が出来るのか心配になったのだ。
しかし声を掛けてから数分後、無事ディーノは一番下まで降りてきた。
「ほらねッ! ちゃんと一人で一番下まで降りれた!! 僕だったもう子供じゃないんだよ?」
自分だけの力で長い長い梯子を下りきったディーノは、誇らしげに胸を張った。
想像以上に成長して逞しく成っていたディーノの姿を見て感動したが、其れを素直に口に露わさないのがトムハットという男である。
「自分で自分を子供じゃないと行っている間はまだまだ子供だ。大人は自分が子供かどうかなど気にしない人間の事さ」
トムハットは意地悪い笑みを浮かべて地下水路を歩き始める。
昔は大量の水が流れいたのだろうが、今ではもう水路は使われなくなって地面の割れ目から垂れ出た僅かな水が流れているのみだ。
「ぼ、僕だってもう子供か大人かなんて興味無いもんッ!!」
ディーノは慌てた口調でそう言い、ライターの火によって照らし出されたトムハットの背中を追う。
その足取りは逃げているというより、冒険でもしているかの様に軽やかであった。
「何故其れほど子供で有ることを嫌がる? 大人に成った私だからこそ言えるが、子供時代ほど自由で楽しい時間は無いぞ??」
「何故って言われても、、、理由なんて無いよ。何か大人に成ったら世界が面白い方向に進む気がする、唯其れだけ」
「ほう、子供時代特有の根拠の無いワクワクという奴か。其れも含めてお前が羨ましいね」
子供は世界に対して想像以上に無知である。
そして世界の知らない部分を大人には無い豊かな想像力で、自分の思うままに書き足して行くのだ。
知らないのだから幾らでも想像のしようが有る。
子供達が生きている世界では恐竜は何処かに生き残っているし、宇宙人は友達を探しているし、スーパーヒーローは今日も街の平和を守っているし、悪は必ず正義に敗北している。
『物理的に考えて~』や、『コスト的に~』などの無粋極まりない考えを挟む予知が無い、世界一美しい殴り書きだ。
(そしてその根拠の無いワクワクを大人に成っても持ち続けた者が世界を変え、新時代の救世主と呼ばれ、史上最悪の犯罪者と呼ばれる、、、)
ディーノとルチアーノが親子である事を強く認識する。
『唯其れだけ』と言った表情がルチアーノに、そして彼の母『ルーナ』に瓜二つであった。
その時、ふと地面に視線を落としたディーノが地面を流れている水の異変に気が付く。
「うわッ、トムハット!! 流れてる水が真っ赤だ!!」
「なにッ!?」
ディーノの言葉を受けてトムハットが慌てて視線を下に落とす。
其処で流れていたのは余りにも赤々とした液体、どう見ても血液としか思えなかった。
トムハットは屈んで足下を流れている液体を片手で掬い、ライターの光でジックリと眺め正体を探った。
「鉄錆にしては赤色が鮮やか過ぎる、匂いも、、、十中八九血液だな。其れもかなり新しいッ」
頭の血液がサアーっと落ちて行く音を聞き、背中を這い上がって来た寒気に包み込まれた。
全身の筋肉が一気に強張った。
ピシャピシャという足音が近づき、トムハットの直ぐ近くで止まる。
ディーノが異様な光景に恐怖を覚えて傍らに近づいてきたのだ。
「安心しろディーノ、、、まだ人間の血液だと決まった訳じゃない。地下水路に潜んでいた野犬を大量に屠殺した可能性がッ」
トムハットも自分自身に言い聞かせるかの様に呟いたが、彼の無駄に高性能な脳味噌はその可能性が限りなく少ないと結論づけた。
その理由は血液の量である。
地面を流れている血液の量は薄まる所か濃さを増し、始めは水に混じっている程度であったが気付けば下一面赤一色であった。
コレだけの血液を野犬から出すのは不可能。
もっと大量存在する大型生物、其れこそ人間を複数人殺して漸く出来る色だ。
(だがその事を態々ディーノに教える必要は無い、、、無駄な恐怖心を煽って足が竦むだけだ)
トムハットはあえてその事をディーノに話さなかった。
自分のズボンの裾を掴み、不気味すぎる光景への恐怖で小さく震えているディーノに配慮したのである。
「よしディーノ、慎重に静かに前へ進むぞ」
トムハットは無理に笑顔を作り、ディーノの頭を優しく撫でてから歩を進めた。
例えこの先に何が待っていようとも立ち止まる事は許されないのだ。
最悪の場合は自分が囮に成って時間を稼ぎ、ディーノだけでも無事外に送り出そうと決意して頬を脂汗が伝う。
ディーノは一歩が非常に小さくなったが、しっかりと置いていかれない様に後ろを付いて来た。
普通の10歳前後の少年であれば恐怖に足が竦んで動けなく成るだろうが、彼なりに責任感を感じているのか恐怖に埋まった表情で歩き続ける。
そして数十分歩いた後、その光景は現われた。
「な、何だよこれ、、、」
トムハットは異様過ぎる空間を前に吐き気を覚え、ディーノは短くヒイッという悲鳴を上げて身体が震えだした。
その光景とは、通路一帯に身体の一部を切断されているか大穴が空いているピエロ『チャムラップ』の死体が、山の様に積み重なって血を吹き出し続けているという物であった。
「大丈夫ッ!! 心配しないでー!!」
梯子を降りきったトムハットは自分を追って降りてきているディーノに声を投げかける。
降りてみると想像以上に底へ付くまで時間が掛り、ディーノの幼い筋力で降りきる事が出来るのか心配になったのだ。
しかし声を掛けてから数分後、無事ディーノは一番下まで降りてきた。
「ほらねッ! ちゃんと一人で一番下まで降りれた!! 僕だったもう子供じゃないんだよ?」
自分だけの力で長い長い梯子を下りきったディーノは、誇らしげに胸を張った。
想像以上に成長して逞しく成っていたディーノの姿を見て感動したが、其れを素直に口に露わさないのがトムハットという男である。
「自分で自分を子供じゃないと行っている間はまだまだ子供だ。大人は自分が子供かどうかなど気にしない人間の事さ」
トムハットは意地悪い笑みを浮かべて地下水路を歩き始める。
昔は大量の水が流れいたのだろうが、今ではもう水路は使われなくなって地面の割れ目から垂れ出た僅かな水が流れているのみだ。
「ぼ、僕だってもう子供か大人かなんて興味無いもんッ!!」
ディーノは慌てた口調でそう言い、ライターの火によって照らし出されたトムハットの背中を追う。
その足取りは逃げているというより、冒険でもしているかの様に軽やかであった。
「何故其れほど子供で有ることを嫌がる? 大人に成った私だからこそ言えるが、子供時代ほど自由で楽しい時間は無いぞ??」
「何故って言われても、、、理由なんて無いよ。何か大人に成ったら世界が面白い方向に進む気がする、唯其れだけ」
「ほう、子供時代特有の根拠の無いワクワクという奴か。其れも含めてお前が羨ましいね」
子供は世界に対して想像以上に無知である。
そして世界の知らない部分を大人には無い豊かな想像力で、自分の思うままに書き足して行くのだ。
知らないのだから幾らでも想像のしようが有る。
子供達が生きている世界では恐竜は何処かに生き残っているし、宇宙人は友達を探しているし、スーパーヒーローは今日も街の平和を守っているし、悪は必ず正義に敗北している。
『物理的に考えて~』や、『コスト的に~』などの無粋極まりない考えを挟む予知が無い、世界一美しい殴り書きだ。
(そしてその根拠の無いワクワクを大人に成っても持ち続けた者が世界を変え、新時代の救世主と呼ばれ、史上最悪の犯罪者と呼ばれる、、、)
ディーノとルチアーノが親子である事を強く認識する。
『唯其れだけ』と言った表情がルチアーノに、そして彼の母『ルーナ』に瓜二つであった。
その時、ふと地面に視線を落としたディーノが地面を流れている水の異変に気が付く。
「うわッ、トムハット!! 流れてる水が真っ赤だ!!」
「なにッ!?」
ディーノの言葉を受けてトムハットが慌てて視線を下に落とす。
其処で流れていたのは余りにも赤々とした液体、どう見ても血液としか思えなかった。
トムハットは屈んで足下を流れている液体を片手で掬い、ライターの光でジックリと眺め正体を探った。
「鉄錆にしては赤色が鮮やか過ぎる、匂いも、、、十中八九血液だな。其れもかなり新しいッ」
頭の血液がサアーっと落ちて行く音を聞き、背中を這い上がって来た寒気に包み込まれた。
全身の筋肉が一気に強張った。
ピシャピシャという足音が近づき、トムハットの直ぐ近くで止まる。
ディーノが異様な光景に恐怖を覚えて傍らに近づいてきたのだ。
「安心しろディーノ、、、まだ人間の血液だと決まった訳じゃない。地下水路に潜んでいた野犬を大量に屠殺した可能性がッ」
トムハットも自分自身に言い聞かせるかの様に呟いたが、彼の無駄に高性能な脳味噌はその可能性が限りなく少ないと結論づけた。
その理由は血液の量である。
地面を流れている血液の量は薄まる所か濃さを増し、始めは水に混じっている程度であったが気付けば下一面赤一色であった。
コレだけの血液を野犬から出すのは不可能。
もっと大量存在する大型生物、其れこそ人間を複数人殺して漸く出来る色だ。
(だがその事を態々ディーノに教える必要は無い、、、無駄な恐怖心を煽って足が竦むだけだ)
トムハットはあえてその事をディーノに話さなかった。
自分のズボンの裾を掴み、不気味すぎる光景への恐怖で小さく震えているディーノに配慮したのである。
「よしディーノ、慎重に静かに前へ進むぞ」
トムハットは無理に笑顔を作り、ディーノの頭を優しく撫でてから歩を進めた。
例えこの先に何が待っていようとも立ち止まる事は許されないのだ。
最悪の場合は自分が囮に成って時間を稼ぎ、ディーノだけでも無事外に送り出そうと決意して頬を脂汗が伝う。
ディーノは一歩が非常に小さくなったが、しっかりと置いていかれない様に後ろを付いて来た。
普通の10歳前後の少年であれば恐怖に足が竦んで動けなく成るだろうが、彼なりに責任感を感じているのか恐怖に埋まった表情で歩き続ける。
そして数十分歩いた後、その光景は現われた。
「な、何だよこれ、、、」
トムハットは異様過ぎる空間を前に吐き気を覚え、ディーノは短くヒイッという悲鳴を上げて身体が震えだした。
その光景とは、通路一帯に身体の一部を切断されているか大穴が空いているピエロ『チャムラップ』の死体が、山の様に積み重なって血を吹き出し続けているという物であった。
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