勇者日記

ネコ

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第2話

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「今日は良い天気!」
空には一つ二つの雲は見受けられるものの、気持ちのいい晴れ模様である
今日だけ少しだけと、お気に入りの場所に向かう
  小さな丘の上に、一本の太くて大きな木がたたずんでいる場所だ。

「マリーにお行儀が悪いと怒られてしまうかも」

そう言いながらもその木の木陰に寝転び目を閉じる。
やっぱり、お外は気持ちがいい。

ポスッ

お腹に軽い何いかが落ちてきた様な…

「ん?…」

そっと目を向けてみるとそこには、真っ黒な猫が座っていた。
綺麗な毛並み…この子よく見ると二股であることがわかる。
もしかして、
「あなた、私の使い魔?」

「なー」

と鳴くと私の頬をペロっと舐めた。肯定、かな

「私の名前はテラ、テラ・ロイっていうの、貴方は…名前とかあるの?」

チャリ
どこからか取り出したネームプレートには名前が書いてあった、
「ミーシャ…ミーシャて言うのね、これからよろしくね」

「なー」

そういえば、お母様の使い魔も黒猫だったけど、黒猫といえば凛としてかっこいいイメージがある、でもミーシャはやる気を一切感じさせない目に、かすかにやる時はやるよオーラを漂わせ、どこかマスコット的な見た目だ。

なんで違うんだろう?個性?なのかな
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