2 / 44
初恋の相手は異世界へのゲートでした
そうだ、バイトしよう
しおりを挟む
慶誠大学は国立名門の東都大学と肩を並べる超名門の私立大学だ。
私立だけあって学費が高い。
それに加えて大学に入ってから一人暮らしをするつもりだ。
理由は簡単。実家を離れたいのに加え、エスカレーター式のくせに高校と大学は結構距離があるからだ。
今住んでいるところは上山区。大学は法城区にある。陸上競技で有名な法城大学とは道路を挟んでお隣様である。
生活費を確保するためにアルバイトを探した。
「何がいいかな?ファミレス…ガソリンスタンド…」
そこでやはり目に付くのは
「コンビニ」である。
誰もが一度は利用したことのあるであろうコンビニエンスストア。
丁度今度引っ越すアパートの近くに有名チェーン『タブンカナブン』があった。
「丁度いい!ここにしよう!」
直ぐに電話をして面接を受けることにした。
「もしもし。タブンカナブン法城店です。」
スマートフォンのスピーカーからは少しじゃれついた明るい声が聞こえてきた。
(女性だ。30代くらいだろうか。)
すかさず返事をする。
「あっ、もしもし。二階堂と申します
そちらのタブンカナブンさんでアルバイトを始めようと思いましてお電話致しました。」
「アルバイトですね。分かりました。面接はいつに致しましょうか?」
手帳の予定欄をを開く
今日は3月の第1日曜日だ。
来週の予定はビッシリ埋まっていた。
(来週は…空いていない。再来週でいいか。)
「再来週ならいつでも大丈夫です。」
「そうですか。では月曜日が私の担当なので月曜日でよろしいですか?」
「はい!よろしくお願いします。失礼します。」
緊張したが、ちゃんと受け答えできていただろうか。
再来週の月曜に面接をすることになった。
そうと決まれば偵察に行くしかない。ここからは電車で30分はかかるが仕方あるまい。
部屋の壁に掛けられている時計を見た。長針が12を短針が2を指していた。
(14時か。)
そう考えながら窓を開けた。
少し冷たい風が部屋中を吹き抜けた。
3月とはいえ肌寒い。
「うおっ、寒っ」
ガタッ!
反射的に窓を閉める。
そして、流れるように部屋着のボタンを外して脱いだ。
そのままズボンと一緒にパンツを降ろした。
肌寒い。
ふと前を見ると部屋の写し鏡に自分の全裸姿が写し出される。
8パックに割れた腹筋。筋肉質だかふっくら脂肪のついた上腕二頭筋。
首から肩にかけては山のように僧帽筋がそびえ立つ。胸筋は鉄板のように硬い。
下半身には筋の通った大腿四頭筋。
我ながらいい体である。
インターハイで2位をとっただけのことはある。
しかし一番視線を集めるのは、そう、息子だ。
立派な太さと長さだ。勃起したら18センチ程にはなる。
暫く自分の体に見とれていた。
(俺はゲイなのか?だから彼女ができないのか?)
そう思った、しかし息子は正直である。
AV女優を見ればちゃんと反応する。
俺の息子は理想の女の穴を欲していた。
(本気で俺のこと好きになってくれる娘居ないかな…)
そんなことを考えながらパンツとスキニーパンツを穿いた。
そして適当に取ったパーカーを着ながら、鍵を手に取り、家を出た。
私立だけあって学費が高い。
それに加えて大学に入ってから一人暮らしをするつもりだ。
理由は簡単。実家を離れたいのに加え、エスカレーター式のくせに高校と大学は結構距離があるからだ。
今住んでいるところは上山区。大学は法城区にある。陸上競技で有名な法城大学とは道路を挟んでお隣様である。
生活費を確保するためにアルバイトを探した。
「何がいいかな?ファミレス…ガソリンスタンド…」
そこでやはり目に付くのは
「コンビニ」である。
誰もが一度は利用したことのあるであろうコンビニエンスストア。
丁度今度引っ越すアパートの近くに有名チェーン『タブンカナブン』があった。
「丁度いい!ここにしよう!」
直ぐに電話をして面接を受けることにした。
「もしもし。タブンカナブン法城店です。」
スマートフォンのスピーカーからは少しじゃれついた明るい声が聞こえてきた。
(女性だ。30代くらいだろうか。)
すかさず返事をする。
「あっ、もしもし。二階堂と申します
そちらのタブンカナブンさんでアルバイトを始めようと思いましてお電話致しました。」
「アルバイトですね。分かりました。面接はいつに致しましょうか?」
手帳の予定欄をを開く
今日は3月の第1日曜日だ。
来週の予定はビッシリ埋まっていた。
(来週は…空いていない。再来週でいいか。)
「再来週ならいつでも大丈夫です。」
「そうですか。では月曜日が私の担当なので月曜日でよろしいですか?」
「はい!よろしくお願いします。失礼します。」
緊張したが、ちゃんと受け答えできていただろうか。
再来週の月曜に面接をすることになった。
そうと決まれば偵察に行くしかない。ここからは電車で30分はかかるが仕方あるまい。
部屋の壁に掛けられている時計を見た。長針が12を短針が2を指していた。
(14時か。)
そう考えながら窓を開けた。
少し冷たい風が部屋中を吹き抜けた。
3月とはいえ肌寒い。
「うおっ、寒っ」
ガタッ!
反射的に窓を閉める。
そして、流れるように部屋着のボタンを外して脱いだ。
そのままズボンと一緒にパンツを降ろした。
肌寒い。
ふと前を見ると部屋の写し鏡に自分の全裸姿が写し出される。
8パックに割れた腹筋。筋肉質だかふっくら脂肪のついた上腕二頭筋。
首から肩にかけては山のように僧帽筋がそびえ立つ。胸筋は鉄板のように硬い。
下半身には筋の通った大腿四頭筋。
我ながらいい体である。
インターハイで2位をとっただけのことはある。
しかし一番視線を集めるのは、そう、息子だ。
立派な太さと長さだ。勃起したら18センチ程にはなる。
暫く自分の体に見とれていた。
(俺はゲイなのか?だから彼女ができないのか?)
そう思った、しかし息子は正直である。
AV女優を見ればちゃんと反応する。
俺の息子は理想の女の穴を欲していた。
(本気で俺のこと好きになってくれる娘居ないかな…)
そんなことを考えながらパンツとスキニーパンツを穿いた。
そして適当に取ったパーカーを着ながら、鍵を手に取り、家を出た。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
ブラック企業で倒れた私を、ネトゲ仲間の社長が強制保護して溺愛しています
紅 与一
恋愛
過労で倒れた私を救ったのは、
ネトゲ仲間――そしてIT企業の若き社長。
「もう君は、僕の管理下だよ」
退院と同時に退職手続きは完了。
住む場所も、生活も、すべて彼に囲われた。
外出制限、健康管理、過保護な独占欲。
甘くて危険な“保護生活”の中で、
私は少しずつ彼に心を奪われていく――。
元社畜OL×執着気味の溺愛社長
囲い込み同棲ラブストーリー。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる