ホール~初めてのHは冒険の始まりでした~

暗黒のみたらし団子

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勇者様 女の園へようこそ

敵将の正体

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薄暗い実験室。
色んな色の液体の入った試験管やビーカーが陳列棚に綺麗に並べてある
一際目を引くのは、50メートル級の大きなフラスコだろう。
紫の液体が半分ほどたまっている。
実験室には沢山の科学者たちが研究をしていた。
その奥で、一人の男が、たくさんの女の顔写真とデータが載っている分厚い本を眺めてこう呟いた。
「西側はほぼ、魔力の吸収は終わったわね。どれも弱いものばかり。やになっちゃう。」
オカマ口調の男
彼の名はボッキーヌ。
どんな理由があるのかは知らないが、男を女に変えてパルテノン中で魔力を集めているパコパコ団のリーダーその人である。
ぺらっと次の開いた。
水色髪のショートカットの美少女のデータをじっと眺める。
「西の最強の魔法使いミランちゃんね。
この娘も最初は意地を張って生意気で楽しかったけれど、犯した瞬間大人しくなっちゃったのよねぇ。もっと苛めてやろうと思ったのに拍子抜けだったわぁ。」
既に調教済みらしい。
はぁ、と溜め息をつき、窓から外を眺めた。
薄暗い部屋に光が差し込む。今日もいい天気だ。
ふとあの日のことを思い出していた。

場所はこの実験室。
透明なガラスで隔離された部屋にベッドに手足を固定され、口をタオルで縛られ。拘束された全裸の美少女がいた。
名はミラン・クリスティ。パルテノ様とパルテノン国王の長女で、西の最強の魔法使いと呼ばれている。
そこに白衣を着た一人の男が歩いてきた。
ボッキーヌだ。
「あらぁ、やだ可愛い子。今日は沢山可愛がってあげるからね。」
男が彼女の口に手をやり、縛っていたタオルを外す。
「私の拘束を外しなさい!さもないと!」
「さもないと?何ができるって言うのかしら。
あなた少しは状況を考えたら?
さあ、大人しくクリスティ家のお宝の場所を教えなさい。」
「嫌よ!魔力が吸いとられようが、この身が朽ち果てようが絶対に場所を教えるもんですか!」
「仕方ないわね。この子に調教を始めるわ。準備してちょうだい。」
その掛け声と同時に科学者たちが一斉に動き始める。
「準備整いました。調教を開始します。」
科学者がコンピューターを操作する。
ベッドに備え付けられたアームやローターが少女の体を襲う。
あるものは胸を、あるものは尻を。
普通ならものの1分で感じ始めるはずなのにこの少女はなんの変化もない。
「あなた。処女なのね。」
そういうと器具のパワーを全開にさせた。
先ほどの2倍のアームが出てくる。
ありとあらゆる性感体を刺激する。
ボッキーヌは自らローターを使い、少女の汚れなき綺麗なマンコにローターを突っ込む。
「んっ。」
感じ始めたようだ。
ビクンと体が波打つ。
「どう?初めてのHは?」
「んっ、わ、わたしは、あっ、ど、どんなことがあってもあっ、あっぁ
秘密を話すわけには…くっ、いかない!」
もっと強くローターを押し付ける。
「んあっ!」
少女は今まで感じたことのない刺激を前にどうすることもできなかった。
からだの奥から熱いものが流れるのを感じた。
「あらまぁ、汁がでてるじゃなぁい?正直に話したら楽にしてあげるわよ。」
そう言うと、自分のペニスを穴に差し込む。
「さあ、私を味わいなさい。たっぷり可愛がってあげる♪」
「んっ」
少女は処女を奪われた。この科学者によって。
じゅぽじゅぽ
ゆっくり腰を動かしていく。
「くぅん、んっ、んっ!」
彼女の意識が薄れていく。魔力が奪われているのだ。
視界が朦朧としてくる
(絶対に負けてなるものか。家宝は私が守る。)
リズムに乗ってきた科学者はピストンの速度を上げる。
「んあっ!あっあっあっ」
リズミカルに少女が喘ぐ。
「気持ちいい?気持ちいいでしょ?
でも、そんなに抵抗されたら魔力が搾り取れないじゃない。」
「あっ、わ、わぁたしがぁ、かじょくをぉまもぉるんだからぁ!
あんたなんかにぃんっ、おしぇるわけぇなひしゃなぃ…んっ。」
ロレツがまわらない。
だが、気持ちだけは負けなかった。
魔力を吸いとるには相手を心から降参させることが絶対条件だ。
そうしなければ半分くらいの魔力しか吸いとることはできない。
「もうそろそろ限界だわ。今日のところはここまでにしてあげる。
明日も楽しく遊びましょうね。ゆっくりゆっくり吐かせてあげるから。」
フィニッシュするために最大限のスピードで腰をふる。
「あっ、あっ、あっーーーーー!」
初めての子には激しすぎるプレイ。
少女はイった後、こときれた。
温かいものが体に侵入してくる。
意識だけは微かだかある。
ビクンビクンと体が痙攣している。
「また明日楽しみましょう。生意気魔法使いさん♡」
(絶対降参するもんかあんなやつに…)
そう言うとボッキーヌは去っていった。
安心したのか少女は眠りについた。
くる日もくる日も、調教は続いた。
色々な体位を試され体を汚された。
犯されて体はボロボロだ。
毎日の少ない食事と激しい運動でちょうどよく脂肪のついていた少女はモデルのようなスレンダーな体つきに変わっていた。
体や言葉、精神的にも攻められ、やつれていた。
だが、気持ちだけは強くもち、どんな状況にも耐えた。
50日が経過。
まだ、調教は続いている。
「ボッキーヌさまぁ。今日はどんなプレイで私を気持ちよぉくしてくれるんですかぁ♡」
30日を過ぎた辺りからずっとこんな調子だ。
なぜこうなったのか。
それは彼女の最後の作戦だった。
彼女の体はもう限界だった。
ボッキーヌの虜になってしまったのだ。
彼女も魔法使い。ただでやられるわけにはいかない。
『口封じの魔法』を使い
限界がくる前に絶対に秘密を喋らないように29日目の夜に仕込んでおいたのだ。
「あら、もう貴方は魔力が1%程度しか残ってないじゃないの。
用無しよ。誰かこの子をどこか遠いところへ捨ててきて頂戴。」
「はっ!おうせのままに。」
彼女は捨てられた。
調教から解放されたのだ。
魔力は失ったが、秘密を話すことはなかった。
ある意味では勝利した。
彼女は砂漠に裸の状態で捨てられた。
彼女の行方はわかっていない。

ふと、我に返る。
「最後まで秘密を話さなかったことは賞賛してあげるわ。」
独り言をいった。


ドタドタドタ。
「ボッキーヌ様!ボッキーヌ様ぁ!」
ピエロの部下が騒がしくこちらへ向かってくる。
「あら、どうしたの?タマリン」
「フェラディウスが!フェラディウス殿が敵の手に落ちました!」
それはフェラディウスがレディス街での敵との戦闘で敗れ、街の飼い犬になってしまったという伝言だった。
「そう。あの子負けたの。あの子の攻めは結構好きだったのに。
まあいいわ。敵の手に落ちたのなら仕方のないことだわ。」
「助けないのでありますかある?」
「ええ。飼い犬にされたというところから察するに命令系統の魔法でも使われたのでしょう。助けにいくだけ無駄よ。」
残酷な選択だったが、仕方ないことだ。
と、仲間の救出を断念した。
「で、誰にやられたの?」
「異世界からと思われる青年とゲート家の双子でございます」
「サクラとフブキとあと一人の子ね。
東の最強の魔法使いに無効体質、それに加えて異世界の救世主ね。
厄介だわ。」
「それでは攻撃を仕掛けるあるか?」
「いえ、そのまま暫く泳がせておきなさい。」
「ですが。」
「どんな花も木の実も成長してからようやく良いものになるの。
蕾には興味ないわ。私。」
「承知!では魔力の吸収者の捕獲を順次進めるであります!」
「よろしくねぇ」
青く晴れた空を見上げる。
(東の最強の魔法使いさん。どう可愛がってあげようかしら…
それから異世界の子も楽しみだわ)
悪い大人の笑みを浮かべる。

一方その頃
彼方たちはレディス街を出て3日。
遥か果てしなく続く砂の海。リュウの砂漠をさまよっていた。
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