42 / 44
伝説の3匹のリュウ
出村
しおりを挟む
夕暮れ時
僕は目が覚めた。
桜はまだ寝てた。
「…………さくら」
耳元で囁く
「………………ん?
あっ。彼方おはよ…よく寝たー!」
背伸びをする桜。
「もう風邪は大丈夫?」
「熱は下がったみたい。ゴルデすごいなー」
「ほんとか?」
おでことおでこをくっつける。
「ちょっと!顔近いよ。」
「熱はないみたいだな」
ぐぅ~。
桜のお腹がなる。
「お腹すいた。」
ぐぅ~。
「俺も。」
「ご飯食べよ。」
「そだなー、とりあえず食堂にいってみっか!」
~食堂~
食堂へ行くとみんなお昼を食べてた。
「あっ!二人とも!おはよう!
桜お姉ちゃんもう良いの?」
「うん。もういいよー。
ミラン。心配かけてごめんね?」
「いいのいいの。元気が一番だよ!」
「ぼくのお薬効いたみたいだねー」
「ゴルデもありがとうね。」
「今日の夕飯何?」
僕の問いに吹雪が答える。
「今日はショコラさんが作ってくれたスタミナ料理ですよ。
桜も彼方さんの分もありますから。」
そこには鶏肉のトマト煮だったり、豚の角煮、梅ソースのボンゴレなどなどお洒落な、豪快な料理が並んでた。
「お!旨そう!」
「そうだろ!俺が腕を振るったんだ!当たり前だろ?」
「でも…野菜とかないじゃないのよ!」
「そりゃそうだ。なんせスタミナだからな!」
「一応病人なんだから優しいものとかないの?」
「ない!」
「えー!」
「桜。俺が作ってやろうか?」
「彼方って料理できたの?」
「一応、高校のときに料理上手で有名だったからな。」
「さっぱりしたのお願い!」
「ちょいと厨房借りるよー。」
(あっさりさっぱりかー。
何作ろうかな。)
冷蔵庫を開ける。
中には
キャミルっていう桃みたいな果実に、
ボンゴレ(パスタ)
梅干し
雷鳥卵
ミルク
シソ的な葉が入っていた。
(パスタでいいかなー)
とりあえず作ろう。
まず、キャミルを適当に薄切りにしてー
トントントン
手際よくキャミルを切る。
卵は温泉卵風に。
殻に少しひびを入れ、水に浸す。
「火魔法 鈍速加熱」
2分間じっくり暖める。
電子レンジみたいに。
「その間にと。」
パスタを茹でよう。
鍋に水を注ぎ、沸騰させる。
もうひとつの鍋にミルクとすりつぶしたあまりのキャミルを注ぐ。
そろそろできたかな?温泉卵。
「おっ!良い感じじゃないか?」
とろとろの温泉卵ができた。
「ボンゴレ投入しまーす。」
沸騰した鍋にボンゴレを投入。
茹であがった。
噛んで柔らかさを確かめる
「まだ完治はできてないからやわらかいほうがいいよなー。
ちょうど良いかも。」
さらに盛り付ける。
まずはボンゴレ。その上にキャミルミルクを少量注いで、キャミルと葉をトッピング。
最後に温泉卵と風味付けの包丁で柔らかくほぐした梅干しをのっけて、柚子ごしょうで香り付けしたら完成!
「できたぞー。」
「えっ、パスタ?しかもちょいピンクだし。」
「おう。あっさり系キャミルパスタて感じ?」
「とりあえず見た目より味だね。」
「食ってみな?」
パクっ
口の中にさっぱりとした甘味が広がる。そのあとスッーと鼻を柚子の爽やかな香りが突き抜ける。
味はというとそんなに程よい甘味で、するすると口の中に入る。
シソらしきものと梅が甘味を程よく酸味でカバーしてくれてる。
「お好みで温泉卵を絡めてください。」
温泉卵を崩してみる。
中からとろとろの黄身が溢れ出す。
卵と絡めることでコクが出て旨味が増す。
※料理小説ではありません。
「ごちそうさま!」
一気に完食してしまった。
「どうだった?」
「美味しかったよ!」
「良かったー!冷蔵庫の中身で即興でだったから味が心配だったんだよー。こっちの人の口に合うかどうか。」
「彼方!お前すごいな!」
ショコラが感激する。
「まあな!」
ぐぅ。
彼方のお腹がなる。
「俺も食おう!」
バクバク食べた。
夕食を済ませて、みんなで相談した結果もう1泊することになった。
桜は速攻温泉にいった。
久々にお風呂には入れて満足そうだった。
そのあとみんなぐっすり寝た。
僕は眠りすぎで、寝れなかったから外で星を眺めてたよ。
朝が来た。
「じゃあ、みんな出発するぞ。
準備できた?」
みんな出来たらしく頷いた。
「じゃ、ライトニングたちはそろそろ戻ろうな。」
「これから世話になるぞ。」
そういうと光となり胸のなかへ吸収された。
「お主ら、次はどこへ行くのだ?」
村長に質問された。
「行くがままに。
この先は何があるんですか?」
甘竜の草原の方を指した。
「この先は荒れた大地じゃな。
何もないが。その先にはバトル街がある。」
「そうですか。ありがとうございます。」
(バトル街!ウキウキするな!)
アーサーが身震いする。
「とりあえずレッツゴー!」
ミランが先頭にたって歩を進める。
それについていくようにみんなが足を出す。
勇者の姿が小さくなった。
「強くなるのじゃぞ。お主ら。」
ボソッと呟く村長だった。
僕は目が覚めた。
桜はまだ寝てた。
「…………さくら」
耳元で囁く
「………………ん?
あっ。彼方おはよ…よく寝たー!」
背伸びをする桜。
「もう風邪は大丈夫?」
「熱は下がったみたい。ゴルデすごいなー」
「ほんとか?」
おでことおでこをくっつける。
「ちょっと!顔近いよ。」
「熱はないみたいだな」
ぐぅ~。
桜のお腹がなる。
「お腹すいた。」
ぐぅ~。
「俺も。」
「ご飯食べよ。」
「そだなー、とりあえず食堂にいってみっか!」
~食堂~
食堂へ行くとみんなお昼を食べてた。
「あっ!二人とも!おはよう!
桜お姉ちゃんもう良いの?」
「うん。もういいよー。
ミラン。心配かけてごめんね?」
「いいのいいの。元気が一番だよ!」
「ぼくのお薬効いたみたいだねー」
「ゴルデもありがとうね。」
「今日の夕飯何?」
僕の問いに吹雪が答える。
「今日はショコラさんが作ってくれたスタミナ料理ですよ。
桜も彼方さんの分もありますから。」
そこには鶏肉のトマト煮だったり、豚の角煮、梅ソースのボンゴレなどなどお洒落な、豪快な料理が並んでた。
「お!旨そう!」
「そうだろ!俺が腕を振るったんだ!当たり前だろ?」
「でも…野菜とかないじゃないのよ!」
「そりゃそうだ。なんせスタミナだからな!」
「一応病人なんだから優しいものとかないの?」
「ない!」
「えー!」
「桜。俺が作ってやろうか?」
「彼方って料理できたの?」
「一応、高校のときに料理上手で有名だったからな。」
「さっぱりしたのお願い!」
「ちょいと厨房借りるよー。」
(あっさりさっぱりかー。
何作ろうかな。)
冷蔵庫を開ける。
中には
キャミルっていう桃みたいな果実に、
ボンゴレ(パスタ)
梅干し
雷鳥卵
ミルク
シソ的な葉が入っていた。
(パスタでいいかなー)
とりあえず作ろう。
まず、キャミルを適当に薄切りにしてー
トントントン
手際よくキャミルを切る。
卵は温泉卵風に。
殻に少しひびを入れ、水に浸す。
「火魔法 鈍速加熱」
2分間じっくり暖める。
電子レンジみたいに。
「その間にと。」
パスタを茹でよう。
鍋に水を注ぎ、沸騰させる。
もうひとつの鍋にミルクとすりつぶしたあまりのキャミルを注ぐ。
そろそろできたかな?温泉卵。
「おっ!良い感じじゃないか?」
とろとろの温泉卵ができた。
「ボンゴレ投入しまーす。」
沸騰した鍋にボンゴレを投入。
茹であがった。
噛んで柔らかさを確かめる
「まだ完治はできてないからやわらかいほうがいいよなー。
ちょうど良いかも。」
さらに盛り付ける。
まずはボンゴレ。その上にキャミルミルクを少量注いで、キャミルと葉をトッピング。
最後に温泉卵と風味付けの包丁で柔らかくほぐした梅干しをのっけて、柚子ごしょうで香り付けしたら完成!
「できたぞー。」
「えっ、パスタ?しかもちょいピンクだし。」
「おう。あっさり系キャミルパスタて感じ?」
「とりあえず見た目より味だね。」
「食ってみな?」
パクっ
口の中にさっぱりとした甘味が広がる。そのあとスッーと鼻を柚子の爽やかな香りが突き抜ける。
味はというとそんなに程よい甘味で、するすると口の中に入る。
シソらしきものと梅が甘味を程よく酸味でカバーしてくれてる。
「お好みで温泉卵を絡めてください。」
温泉卵を崩してみる。
中からとろとろの黄身が溢れ出す。
卵と絡めることでコクが出て旨味が増す。
※料理小説ではありません。
「ごちそうさま!」
一気に完食してしまった。
「どうだった?」
「美味しかったよ!」
「良かったー!冷蔵庫の中身で即興でだったから味が心配だったんだよー。こっちの人の口に合うかどうか。」
「彼方!お前すごいな!」
ショコラが感激する。
「まあな!」
ぐぅ。
彼方のお腹がなる。
「俺も食おう!」
バクバク食べた。
夕食を済ませて、みんなで相談した結果もう1泊することになった。
桜は速攻温泉にいった。
久々にお風呂には入れて満足そうだった。
そのあとみんなぐっすり寝た。
僕は眠りすぎで、寝れなかったから外で星を眺めてたよ。
朝が来た。
「じゃあ、みんな出発するぞ。
準備できた?」
みんな出来たらしく頷いた。
「じゃ、ライトニングたちはそろそろ戻ろうな。」
「これから世話になるぞ。」
そういうと光となり胸のなかへ吸収された。
「お主ら、次はどこへ行くのだ?」
村長に質問された。
「行くがままに。
この先は何があるんですか?」
甘竜の草原の方を指した。
「この先は荒れた大地じゃな。
何もないが。その先にはバトル街がある。」
「そうですか。ありがとうございます。」
(バトル街!ウキウキするな!)
アーサーが身震いする。
「とりあえずレッツゴー!」
ミランが先頭にたって歩を進める。
それについていくようにみんなが足を出す。
勇者の姿が小さくなった。
「強くなるのじゃぞ。お主ら。」
ボソッと呟く村長だった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
ブラック企業で倒れた私を、ネトゲ仲間の社長が強制保護して溺愛しています
紅 与一
恋愛
過労で倒れた私を救ったのは、
ネトゲ仲間――そしてIT企業の若き社長。
「もう君は、僕の管理下だよ」
退院と同時に退職手続きは完了。
住む場所も、生活も、すべて彼に囲われた。
外出制限、健康管理、過保護な独占欲。
甘くて危険な“保護生活”の中で、
私は少しずつ彼に心を奪われていく――。
元社畜OL×執着気味の溺愛社長
囲い込み同棲ラブストーリー。
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる