10 / 26
1章
隣の領主は色々と その3 アイリス視点
しおりを挟む
私はアイリス・フルミネア。
フルミネア領の領主やってます。
女性領主っていうのは異例らしくて、この大陸では2人目らしいよ!
ま、私にはそんなこと関係ないけどね。
それで、今は私、ルナちゃんって子と戦ってます。
何で戦ってるかって?ふっふっふ…気まぐれだよ。
いやいや、ちゃんと理由はあるよ?
実は私、大陸一の魔法術師なのです!
…あれ?なんだかすっごくデジャブな感じ…
でもでも、なかなかなろうと思ってなれるものじゃないよ?
それで、なんでルナちゃんが私と戦ってるかなんだけど…
この間、よくお付き合いさせてもらってる行商さんが、「聖なる森で荒ぶる何かを見ました!」って報告してきたんだ。
行商さんは『アル』っていう可愛らしい女の子なんだけど、その行商さんが、本で見た亜人にそっくりでした、なんて言うから、ジンに問い合わせたの。
最初はジンも黙ってたんだけど、しつこく問い詰めたら吐いてくれたよ。
その子は『ルナ』というウェアキャットだってね。
「それはね、毒。被弾すれば一定間隔で傷を負うよ」
よし、決まった!
これに当たって私との勝負に勝てたのはごく数人しかいない!
でも、ルナちゃん、すごい!
本当は、『魔結界』はそんなに脆いものじゃないの。
それを一発で壊すなんて、ジン以来かなぁ。
さてさてっと。次はどんなことをしてくれるのかな?
「さあさあ!勝負はこれからだよっ!」
「ううっ…ん?あっ」
どうしたんだろ?
「これって解毒出来るんですか?」
「いやー、ごめんね、出来ないんだ。本当の戦闘だったら解毒出来るんだけどね」
そういった途端、ルナちゃんはニヤリと笑った。
「『毒矢』ぁっ!」
え?嘘でしょ!?
『毒矢』はすっごくコントロールが難しいのに!?
でも、ルナちゃんが放った『毒矢』は寸分狂わず飛んできて、私に直撃。
…へぇ、やるじゃん。
久々に本気、出しちゃおっかな。
フルミネア領の領主やってます。
女性領主っていうのは異例らしくて、この大陸では2人目らしいよ!
ま、私にはそんなこと関係ないけどね。
それで、今は私、ルナちゃんって子と戦ってます。
何で戦ってるかって?ふっふっふ…気まぐれだよ。
いやいや、ちゃんと理由はあるよ?
実は私、大陸一の魔法術師なのです!
…あれ?なんだかすっごくデジャブな感じ…
でもでも、なかなかなろうと思ってなれるものじゃないよ?
それで、なんでルナちゃんが私と戦ってるかなんだけど…
この間、よくお付き合いさせてもらってる行商さんが、「聖なる森で荒ぶる何かを見ました!」って報告してきたんだ。
行商さんは『アル』っていう可愛らしい女の子なんだけど、その行商さんが、本で見た亜人にそっくりでした、なんて言うから、ジンに問い合わせたの。
最初はジンも黙ってたんだけど、しつこく問い詰めたら吐いてくれたよ。
その子は『ルナ』というウェアキャットだってね。
「それはね、毒。被弾すれば一定間隔で傷を負うよ」
よし、決まった!
これに当たって私との勝負に勝てたのはごく数人しかいない!
でも、ルナちゃん、すごい!
本当は、『魔結界』はそんなに脆いものじゃないの。
それを一発で壊すなんて、ジン以来かなぁ。
さてさてっと。次はどんなことをしてくれるのかな?
「さあさあ!勝負はこれからだよっ!」
「ううっ…ん?あっ」
どうしたんだろ?
「これって解毒出来るんですか?」
「いやー、ごめんね、出来ないんだ。本当の戦闘だったら解毒出来るんだけどね」
そういった途端、ルナちゃんはニヤリと笑った。
「『毒矢』ぁっ!」
え?嘘でしょ!?
『毒矢』はすっごくコントロールが難しいのに!?
でも、ルナちゃんが放った『毒矢』は寸分狂わず飛んできて、私に直撃。
…へぇ、やるじゃん。
久々に本気、出しちゃおっかな。
1
あなたにおすすめの小説
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
扱いの悪い勇者パーティを啖呵切って離脱した俺、辺境で美女たちと国を作ったらいつの間にか国もハーレムも大陸最強になっていた。
みにぶた🐽
ファンタジー
いいねありがとうございます!反応あるも励みになります。
勇者パーティから“手柄横取り”でパーティ離脱した俺に残ったのは、地球の本を召喚し、読み終えた物語を魔法として再現できるチートスキル《幻想書庫》だけ。
辺境の獣人少女を助けた俺は、物語魔法で水を引き、結界を張り、知恵と技術で開拓村を発展させていく。やがてエルフや元貴族も加わり、村は多種族共和国へ――そして、旧王国と勇者が再び迫る。
だが俺には『三国志』も『孫子』も『トロイの木馬』もある。折伏し、仲間に変える――物語で世界をひっくり返す成り上がり建国譚、開幕!
【完結】転生したら最強の魔法使いでした~元ブラック企業OLの異世界無双~
きゅちゃん
ファンタジー
過労死寸前のブラック企業OL・田中美咲(28歳)が、残業中に倒れて異世界に転生。転生先では「セリア・アルクライト」という名前で、なんと世界最強クラスの魔法使いとして生まれ変わる。
前世で我慢し続けた鬱憤を晴らすかのように、理不尽な権力者たちを魔法でバッサバッサと成敗し、困っている人々を助けていく。持ち前の社会人経験と常識、そして圧倒的な魔法力で、この世界の様々な問題を解決していく痛快ストーリー。
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
田舎農家の俺、拾ったトカゲが『始祖竜』だった件〜女神がくれたスキル【絶対飼育】で育てたら、魔王がコスメ欲しさに竜王が胃薬借りに通い詰めだした
月神世一
ファンタジー
「くそっ、魔王はまたトカゲの抜け殻を美容液にしようとしてるし、女神は酒のつまみばかり要求してくる! 俺はただ静かに農業がしたいだけなのに!」
ブラック企業で過労死した日本人、カイト。
彼の願いはただ一つ、「誰にも邪魔されない静かな場所で農業をすること」。
女神ルチアナからチートスキル【絶対飼育】を貰い、異世界マンルシア大陸の辺境で念願の農場を開いたカイトだったが、ある日、庭から虹色の卵を発掘してしまう。
孵化したのは、可愛らしいトカゲ……ではなく、神話の時代に世界を滅亡させた『始祖竜』の幼体だった!
しかし、カイトはスキル【絶対飼育】のおかげで、その破壊神を「ポチ」と名付けたペットとして完璧に飼い慣らしてしまう。
ポチのくしゃみ一発で、敵の軍勢は老衰で塵に!?
ポチの抜け殻は、魔王が喉から手が出るほど欲しがる究極の美容成分に!?
世界を滅ぼすほどの力を持つポチと、その魔素を浴びて育った規格外の農作物を求め、理知的で美人の魔王、疲労困憊の竜王、いい加減な女神が次々にカイトの家に押しかけてくる!
「世界の管理者」すら手が出せない最強の農場主、カイト。
これは、世界の運命と、美味しい野菜と、ペットの散歩に追われる、史上最も騒がしいスローライフ物語である!
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる