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第78話 不法侵入
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相師にスマホを見せられた飛鷹が気乗りしないままやってきたのはセントマリア病院。
青く光るライトに照らされて近代的なイメージを醸し出してはいるけれど、夜の病院はやっぱり不気味に感じてしまう。
「どうして病院なんだ?」
不機嫌に聞く飛鷹に
「ここに刺されたINNOCENTの常連客2人が入院してる」
サラリと答える相師。
「…で?」
「で?じゃないでしょ?いまから病院に潜入するの。病室の前には氏名を書いてある病院もまだまだ多いからね。幸いこの病院はその類。病院に潜入すれば病室がわかる」
結構やばいことを淡々と言う相師に
「病院に潜入ってそれ、犯罪だろ?不法侵入。建造物侵入罪だろ?」
まともなことを言う飛鷹。
「でもぉ…、知り合いが入院している病院を間違えることってあるじゃなぁ~い?」
にんまりと笑いながら言う相師に
「お前のまわりで入院しているヤツなんかいないだろ」
溜め息をつきながら飛鷹が突っ込む。
「いいじゃん、いいじゃん。とにかく、刺されたのはドリーム不動産会社社長の佐原友己と職業不詳の山井ミヤビ…」
「すごい。上原さん、あの一瞬でもうそんなことまで調べたんですか?」
「まぁ2人が刺されたのは最近だったし、なんと2人は同じ日に刺されているんだよね。怪しくない?」
相師の問いに
「確かに!」
沙那と飛鷹は思わず示し合わせたかのように頷いた。
青く光るライトに照らされて近代的なイメージを醸し出してはいるけれど、夜の病院はやっぱり不気味に感じてしまう。
「どうして病院なんだ?」
不機嫌に聞く飛鷹に
「ここに刺されたINNOCENTの常連客2人が入院してる」
サラリと答える相師。
「…で?」
「で?じゃないでしょ?いまから病院に潜入するの。病室の前には氏名を書いてある病院もまだまだ多いからね。幸いこの病院はその類。病院に潜入すれば病室がわかる」
結構やばいことを淡々と言う相師に
「病院に潜入ってそれ、犯罪だろ?不法侵入。建造物侵入罪だろ?」
まともなことを言う飛鷹。
「でもぉ…、知り合いが入院している病院を間違えることってあるじゃなぁ~い?」
にんまりと笑いながら言う相師に
「お前のまわりで入院しているヤツなんかいないだろ」
溜め息をつきながら飛鷹が突っ込む。
「いいじゃん、いいじゃん。とにかく、刺されたのはドリーム不動産会社社長の佐原友己と職業不詳の山井ミヤビ…」
「すごい。上原さん、あの一瞬でもうそんなことまで調べたんですか?」
「まぁ2人が刺されたのは最近だったし、なんと2人は同じ日に刺されているんだよね。怪しくない?」
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「確かに!」
沙那と飛鷹は思わず示し合わせたかのように頷いた。
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