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第79話 好きなのバレバレ
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「でしょう?…ということで、飛鷹、沙那ちゃん、夜の病院への潜入よろしくね」
いきなり手綱を放すみたいな勢いで相師に言い放たれ、沙那と飛鷹も目を見開いてきょとん。
「…えっと…」
疑問を口にしようとした沙那に相師が手招き。
沙那が後部座席まで身を乗り出すと
「飛鷹と2人で行ってきなよ。夜の病院」
そっと相師が耳打ちした。
「…え…?」
驚く沙那に
「もう沙那ちゃん、好きなのバレバレだからw」
愉しそうに相師が言う。
「えっ!?」
思わず大声で驚いてしまいそうになった沙那の口をしっかりと手で塞ぎながら
「いいじゃん別に」
微笑んで
「元カレからはヒモ扱いされてただけなんだから、沙那ちゃんが違う人を好きになれたならそれでいいんじゃない?」
あらためて続ける。
さらには
「ウチの飛鷹、大事にしてよね。優良物件なんだから」
ニヤっと嗤って後部座席のシートにもたれ込んだ。
「あ~、だる。俺、このままだったら明日の仕事に差し支えるかもだから、まじで頼むね。ひ・だ・か」
「お、おい、相師!」
飛鷹が運転席から身を乗り出して声をかけるも、まったくもって無視。
狸寝入りをはじめた相師に飛鷹は溜め息をつくしかない。
「…えっと…。2人で行きますか…?」
沙那は思いきって声をかけた。
いきなり手綱を放すみたいな勢いで相師に言い放たれ、沙那と飛鷹も目を見開いてきょとん。
「…えっと…」
疑問を口にしようとした沙那に相師が手招き。
沙那が後部座席まで身を乗り出すと
「飛鷹と2人で行ってきなよ。夜の病院」
そっと相師が耳打ちした。
「…え…?」
驚く沙那に
「もう沙那ちゃん、好きなのバレバレだからw」
愉しそうに相師が言う。
「えっ!?」
思わず大声で驚いてしまいそうになった沙那の口をしっかりと手で塞ぎながら
「いいじゃん別に」
微笑んで
「元カレからはヒモ扱いされてただけなんだから、沙那ちゃんが違う人を好きになれたならそれでいいんじゃない?」
あらためて続ける。
さらには
「ウチの飛鷹、大事にしてよね。優良物件なんだから」
ニヤっと嗤って後部座席のシートにもたれ込んだ。
「あ~、だる。俺、このままだったら明日の仕事に差し支えるかもだから、まじで頼むね。ひ・だ・か」
「お、おい、相師!」
飛鷹が運転席から身を乗り出して声をかけるも、まったくもって無視。
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「…えっと…。2人で行きますか…?」
沙那は思いきって声をかけた。
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