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第86話 夜の遊園地
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「俺ってば、一代で倒産寸前だった実家の商店を盛り立てて波に乗せ、一気に複数の企業立ち上げた父親の息子だろ?お金と権力、そしてコネは山ほどあるわけよ」
夜の病院へ行かせたかと思ったら次はとつぜん沙那と飛鷹を夜の遊園地に行かせようとする相師はニヤつきながら2人にQRコード付きの招待状をスマホで送信。
「はい飛鷹、この遊園地まで行って」
スマホを開いて飛鷹に住所を見せて促した。
「ABC遊園地?」
怪訝な表情をする飛鷹に
「そう」
満面の笑みで相師が返す。
「…え?でもこの時間、もう閉園していますよね?もう22時前」
沙那の質問にも
「不定期ではあるけれど、この遊園地では金・土・日のいずれかに金持ちだけを集めたシークレットパーティーを開催しているんんだ」
にこにこしながらサラリと答える相師。
さらには
「このABC遊園地のオーナー、誰だと思う?」
そんなことを沙那に聞く。
…って、そんなことを聞かれても遊園地のオーナーなんて知っているわけがない。
でも、上原さんの口調だと絶対に私が知っている人という感じ。
誰?
考えている沙那の前にスッとスマホの画面を差し出した相師が微笑む。
「さて、この人、だぁ~れだ?」
沙那はその画像を見て驚いた。
確かに知っている顔。
だけど…。
「…この人って…」
「そうなの。沙那ちゃんのお陰でね、怪しそうなヤツが主催するヤバそうなパーティー見つけちゃったんだよね~。…というわけだから、夜の遊園地デート…じゃなかった、夜の遊園地への潜入もよろしく」
相師は軽々しく言ってまた微笑んだ。
夜の病院へ行かせたかと思ったら次はとつぜん沙那と飛鷹を夜の遊園地に行かせようとする相師はニヤつきながら2人にQRコード付きの招待状をスマホで送信。
「はい飛鷹、この遊園地まで行って」
スマホを開いて飛鷹に住所を見せて促した。
「ABC遊園地?」
怪訝な表情をする飛鷹に
「そう」
満面の笑みで相師が返す。
「…え?でもこの時間、もう閉園していますよね?もう22時前」
沙那の質問にも
「不定期ではあるけれど、この遊園地では金・土・日のいずれかに金持ちだけを集めたシークレットパーティーを開催しているんんだ」
にこにこしながらサラリと答える相師。
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「このABC遊園地のオーナー、誰だと思う?」
そんなことを沙那に聞く。
…って、そんなことを聞かれても遊園地のオーナーなんて知っているわけがない。
でも、上原さんの口調だと絶対に私が知っている人という感じ。
誰?
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沙那はその画像を見て驚いた。
確かに知っている顔。
だけど…。
「…この人って…」
「そうなの。沙那ちゃんのお陰でね、怪しそうなヤツが主催するヤバそうなパーティー見つけちゃったんだよね~。…というわけだから、夜の遊園地デート…じゃなかった、夜の遊園地への潜入もよろしく」
相師は軽々しく言ってまた微笑んだ。
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