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第175話 色気ムンムンの誘惑(一部修正済)
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美羽や沙那、飛鷹からは死角になる位置で成金はそっと相師が着ていたロングコートのポケットに個人ケイタイの番号やSNSなども記載した名刺を押し込んで言う。
「必ず連絡して」
甘ったるい声と熱い息をかけられた相師はにっこりと微笑みながら、成金が背を向けた瞬間、明らかに嫌そうな顔をして思いっ切り耳を手で拭った。
「な、なにを言われたの?あの成金ってオバサン色気ムンムンだったし、絶対に誘惑系だよね?!」
すぐ美羽が近づいて相師に確認をする。
「…まぁ…、えろいことしましょうって」
ざっくりとした要約に
「え…!えええっ…?!」
反射的に声を上げてしまいそうになった美羽の口を慌てて塞ぐ相師。
「は?は?は?は?は?…え?どういうこと?」
声を抑えながらも美羽は相師の胸倉を掴んだまま激しい口調で問い詰める。
「相師ならできなくもなさそうだ」
深く納得する飛鷹を睨む美羽に
「下ネタ…」
突っ込む沙那。
「飛鷹…、お前なぁっ?!俺にだって選ぶ権利あるだろ!」
「…」
「なんで無言なんだよっっ?」
「でも、シイタケくれるって言われたんだろ?」
あぁ、なるほど。
優勝の副賞はシイタケファームのシイタケだったのか。
上原さんシイタケファームこだわっていたみたいだし。
だからベストカップルコンテストにも参加したのかぁ。
「…え?」
驚く相師に呆れたように
「流れでだいたいわかる。どうせ相師のことだから、成金に連絡するんだろう?」
飛鷹が言ったとき。
遊園地のスタッフから授賞したカップルはステージへ上がるようにとの指示があった。
「必ず連絡して」
甘ったるい声と熱い息をかけられた相師はにっこりと微笑みながら、成金が背を向けた瞬間、明らかに嫌そうな顔をして思いっ切り耳を手で拭った。
「な、なにを言われたの?あの成金ってオバサン色気ムンムンだったし、絶対に誘惑系だよね?!」
すぐ美羽が近づいて相師に確認をする。
「…まぁ…、えろいことしましょうって」
ざっくりとした要約に
「え…!えええっ…?!」
反射的に声を上げてしまいそうになった美羽の口を慌てて塞ぐ相師。
「は?は?は?は?は?…え?どういうこと?」
声を抑えながらも美羽は相師の胸倉を掴んだまま激しい口調で問い詰める。
「相師ならできなくもなさそうだ」
深く納得する飛鷹を睨む美羽に
「下ネタ…」
突っ込む沙那。
「飛鷹…、お前なぁっ?!俺にだって選ぶ権利あるだろ!」
「…」
「なんで無言なんだよっっ?」
「でも、シイタケくれるって言われたんだろ?」
あぁ、なるほど。
優勝の副賞はシイタケファームのシイタケだったのか。
上原さんシイタケファームこだわっていたみたいだし。
だからベストカップルコンテストにも参加したのかぁ。
「…え?」
驚く相師に呆れたように
「流れでだいたいわかる。どうせ相師のことだから、成金に連絡するんだろう?」
飛鷹が言ったとき。
遊園地のスタッフから授賞したカップルはステージへ上がるようにとの指示があった。
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