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第174話 貢いであげる
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「ねぇキタさん?このままだったらあんたの言っている権利、手に入らないかも?なんでしょ。だったら俺に話だけでも聞かせてくれない?」
相師はそっと耳打ちすると、キタの着ているジャケットのポケットに自分の名刺を投入。
「連絡、待ってるね」
にっこりと微笑んで成金のあとを追いかける。
「沙那、行くぞ」
飛鷹に声をかけられ、沙那もあとに続いた。
ステージへと招集されたのは、エントリーした15組のうち5組。
近くにある楽屋へ入ると、優勝カップルが沙那と飛鷹、準優勝は相師と美羽、そして残りの3~5位が決定したことについてちょうどアナウンスされているところだった。
「優勝と準優勝のアナタたちはダントツにイケメンよ!」
成金は飛鷹と相師のカラダをベタベタと触り、褒めまくる。
「あはは~。結構スキンシップすごいですね…」
サラリとスキンシップを拒否しながら相師は
「シイタケファームのシイタケ、おいしいですよね!俺、優勝してシイタケが食べたかったです。高級黒毛和牛も食べるの楽しみですけど」
少し甘えた声を出す。
「あら、そうなの?へぇ…。シイタケファームのシイタケがそんなにお好き…?このあたりじゃ手に入れるのは難しいものね」
まるで品定めでもするかのように相師をジロジロと見た成金はそっと耳元へと近づいた。
そして熱い息を吐きかけながら提案する。
「シイタケファームのシイタケがほしいなら、いくらでも私が貢いであげるわよ。私に連絡してくれたらね」
相師はそっと耳打ちすると、キタの着ているジャケットのポケットに自分の名刺を投入。
「連絡、待ってるね」
にっこりと微笑んで成金のあとを追いかける。
「沙那、行くぞ」
飛鷹に声をかけられ、沙那もあとに続いた。
ステージへと招集されたのは、エントリーした15組のうち5組。
近くにある楽屋へ入ると、優勝カップルが沙那と飛鷹、準優勝は相師と美羽、そして残りの3~5位が決定したことについてちょうどアナウンスされているところだった。
「優勝と準優勝のアナタたちはダントツにイケメンよ!」
成金は飛鷹と相師のカラダをベタベタと触り、褒めまくる。
「あはは~。結構スキンシップすごいですね…」
サラリとスキンシップを拒否しながら相師は
「シイタケファームのシイタケ、おいしいですよね!俺、優勝してシイタケが食べたかったです。高級黒毛和牛も食べるの楽しみですけど」
少し甘えた声を出す。
「あら、そうなの?へぇ…。シイタケファームのシイタケがそんなにお好き…?このあたりじゃ手に入れるのは難しいものね」
まるで品定めでもするかのように相師をジロジロと見た成金はそっと耳元へと近づいた。
そして熱い息を吐きかけながら提案する。
「シイタケファームのシイタケがほしいなら、いくらでも私が貢いであげるわよ。私に連絡してくれたらね」
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