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ロリ
しおりを挟む加奈は子どもが着るようなパジャマを着ていたが似合っていた。
付き合い始めた頃加奈は年上の圭に合わせようと大人っぽく見えるように化粧したり服を選んだが圭はそれが加奈には似合わないと思っていた。
ある時
「加奈は大人っぽくみせるよりも素の自分を大事にした方がいいよ、加奈は年よりも若く見えるからちょっと若めの服か自分が今まで着ていた服が似合うと思うな」
と圭が言った。
「そっかー圭ちゃんがそう言うならそうしてみようかな」と答えたが内心もしかしたら圭ちゃんロリが好きなのかもと加奈は思った。
次のデートの時少し若い子が着るような服を着て鏡の前に立ったとき、本当に自分に似合っていて驚いた。
待ち合わせで圭が自分の姿に喜んでるようにやっぱりロリなのかもと思ったが、元々10以上年は離れてるし、圭が喜んでくれるのなら加奈は構わなかった。
それからロリっぽい服を選んで着てるうちに自分でもそれが楽しくなってきた。コスプレをする人の気持ちが分かる気がした。
その日加奈はブラウスにスカートを着てデートに行った。
圭は少し清楚な雰囲気が気に入ったようだった。
側から見たらカップルというより援助交際のように見えたかもしれない。
夜ホテルに入った。
普段なら、シャワーを浴びるのだがその日はベットに寝かされるとショーツのみを脱がされそのままクンニされた。
服を着たままなんて初めてだった、圭はクリトリスに吸い付き執拗に舌で刺激した。
「んっあっ ああっ」
上を見ると天井には鏡がはってありそこにはクンニに喘ぐ少女の姿があった。
そのはしたない自分の姿にまた感じてしまい腰をくねらせてしまう。
「あっ ああっ 恥ずかしい」
そしてアソコをもっと舐められやすいように、腰を動かしたい衝動に駆られる。
少し腰の角度を変えればさらに吸い付かれ気持ち良くなってしまうだろう。
なとか理性がそれを止めていたが、クリトリスを舌で転がされさらに割れ目を指でなぞられた瞬間、加奈の理性は吹っ飛びアソコを圭の口に擦り付けるように腰を動かした。
鏡には腰を動かして快感を貪る自分があった。
「あっあっあっ いっちゃう」
加奈は声に圭は更に刺激を強くした。
「あっんっ いくっ」
加奈は全身を仰け反らしいった。
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