脳内ぶらりん。

腰が痛い。

　もう４月である。
　
　花見をする前に東京では雪が降ってサクラ先生がどんどん散ってしまうわ、花見をしようにもコロちゃんがお仕事中で週末はなるべく家にいるわでストレスが溜まる。
　
　私はヲタなので別に家にいるのは好きだ。
　
　むしろ言われなくてもなるべく家にいたい人間だし、
　
　「えー、お国の方が出ちゃダメってゆうしー」
　
　という大義名分で堂々と家でお絵かきしたり小説を書いたりするので、本来ならノーストレスであるわけなのだが、強制力が働いているのが嫌なのだ。
　
　
　でも、個人的にコロちゃんを結構舐めていたのは否定しないが、志村けんさんが亡くなって、他の舐めてた人も
　
「インフルエンザとはちょっと違うぞ」
　
　と思ったに違いない。
　
　
　あんなに有名でお金もあって手厚い看病も出来る方でも亡くなるのだ。
　貧乏な私なんぞはあっという間にコロリな気がする。
　
　先日は宮藤官九郎さんもコロちゃん陽性だと報道があったし、症状出ない人もいるようなので、分からんうちに周りがウィルス保菌者かも知れないと少し不安はよぎるが、だったらどうすればエエんじゃいとも思う。
　
　
　うがいや手洗い、マスク（これは主に自分が咳をした時の為にだが）ぐらいしか出来ることないやーん、ではないか。
　
　
　私は「自分ではどうにもできない事を悩むのはバカらしい」と考えるタイプの人間である。
　
　そもそもそんな事に割く脳内メモリはないのだ。
　
　やるだけの予防をしてかかったら、それはもう【仕方がない】出来事なのである。
　軽く済むよう祈る位しかないのだ。
　
　
　買いだめもしないしなー。
　
　自分一人別にどうなったところで国の情勢変わらんし。
　
　まあポックリいってたらなるべく早めに発見して欲しいけど。これから暖かくなるしねえ。
　
　
　
　咳き込んだだけで周りの目が怖いような居たたまれない状況が早く改善しないかなあ。