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マクー大陸で家造り
ストーンゴーレム?
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一度に沢山の魔物を倒しすぎた所為なのか、攻撃してきた木々の間を抜けた後は、攻撃してくることはなく、綺麗な梅の花を観賞しながら階段を探した。
「秋から始まりましたから、次は、夏ですね」
「そうだよね」
シス様が創り出したこのダンジョンは、四季が体験できる様になっている。順番は、春夏秋冬と決まっているけど、一階層は、ランダムになっていて、どの季節から始まるかは、入ってみないと分からない。
……でも、松竹梅の続きって?
なんか、あったかなぁ?
僕がそんなことを考えていると、お腹がふくれ機嫌良く尻尾を振りながら、前を歩いてたミンテが階段を見つけてくれた。
その階段を下ると…
『むぅ、シス様の事だから、熱帯雨林だと思っていたのに…砂漠でしたか…』
「おお、レア階層だね。ユキちゃん、ペンダントを二にして」
「はーいです」
元気に返事をしたユキちゃんが、つけているペンダントトップになっている魔力調整の石を回して二にすると、周りの温度が少し下がった。
「この暑さには、ユキちゃんの魔力が干渉出来るのですね。助かりました」
「暑さ対策はこれでいいけど、まさか、今度はこの砂が魔物になるの?」
「雪と同じで変形するのでしょうか?」
「ちょっと、待っててね」
うーん、ナビには何も引っかからないな…
砂自体を鑑定してみたけど、特に怪しい記述はないな。
ちょっと、踏み出してみる。沈みもしなければ、足元から敵対反応も無し、大丈夫みたいだ。
「砂は問題無いみたいだ。タマちゃん、ミンテに移動して砂の表面湿らせる事出来る?」
今まで、肩や頭の上でポヨポヨとしていたタマちゃんが『まかせてぇ』と元気に飛び出し、ミンテの頭に乗り移った。
タマちゃんは、サファイアの様な青い透き通った拳程の小さなスライムだけど、水魔法と治癒魔法に特化しているんだ。ダンジョン創りに協力した報酬として、最高神のユピロー様が創ってくれた魔獣。
のんびりとした性格で、おとなしいから、時々、存在を忘れてしまう事もあるけど、能力的には、かなりスゴい子なんだよね。
タマちゃんとユキちゃんコンビのおかげで、あまり体力を消耗せずに進んでいくと、窪みが見えた。そこは砂ではなく、かなり広い範囲で固い地面になっていて、点々とサボテンが見えるし、大きな岩もゴロゴロとある。
「今度は、サボテンということですかね?」
『普通にイタイです。敵じゃないようですよ』
クラリーちゃんの言葉を聞き、ミンテがサボテンをつついてみた…普通に、棘が刺さったらしい。
「ミンテ、サボテンの棘には毒があるから気をつけてね」
『え!そうでしたっけ?タマちゃーん』
そんな大した毒じゃないけど、慌てて、呼ばれたタマちゃんは、ミンテの前足を包み込んで解毒魔法をかけてくれた。
『ふぅ、サボテンじゃないとすると、マクーと一緒で…』
って、ミンテが言い終わらぬうちに、ボコボコと音をたてて岩が動き出した。
うん、ミンテ、正解だったね。
マクー大陸に居るのと同じ、ストーンゴーレムが、数十体現れ、こちらに向かってくる。
「植物じゃないなんて、シス様にしては、珍しいですね」
「うん、何でだろうね。ドライアドも居るのに、ストーンゴーレムなんて、本当にマクー大陸のダンジョンみたいだ」
この世界のゴーレムは、地属性の精霊が石を集めて操っているので、間接部分を狙ってバラバラにしても、また、繋がってしまう。心臓にあたる部分に、周りの石を集める事の出来る魔力を持った鉱石があるので、それを壊すか、その集まったモノを動かす司令塔の様な精霊を倒さないといけない。
精霊は頭部に居るから、頭を狙って潰すのが一番早い。
初級者に配られる攻略本では、ゴーレムの身長は、二メートルを越えていて、鉱物なので防御力があり、力強いが、移動スピードが遅いというのが弱点がある。しかし、腕を振るうスピードは結構早いので、要注意。
と、書いてある。
正直、もっと具体的に倒し方、教えてほしいよね。
僕達のやり方は、先ず、クラリーちゃんが、脚や腰の間接を狙い切りつける。バランスが崩れ、届く距離に頭がきたら、僕の剣で頭を刻む。これで、ゴーレムは、光の粒子になって消えて行く。
この時、心臓部分だった鉱石を壊してなければ、何故か残るんだけど、これはアイテムにならない、倒した場所に置いていかないといけないんだよね。
今のところ理由を教えてもらってないから、何故なのかは分からない。
「うーん、さて、どうしようか?」
「どうしようとは?」
「四階層までで、依頼達成出来ちゃったよ」
「あっ、その丸太は、トレント材なのですね」
そう、何故か、ストーンゴーレム倒して、出たアイテムは、トレント材……
と、ミスリル、オリハルコン、アダマンタイト、ヒヒイロカネ……希少鉱物&合金が、ゴロゴロ出てきたんだよね…
………
………
………
「シス様ぁ~、なに考えてるんですかぁ?ここ、初級ダンジョンですよぉ~!」
なんとも言えない、モヤモヤした気分になったので、取り敢えず叫んでみた。
「リョ、リョウ様、どうしたのですか?突然叫び出すなんて…」
状況を把握してないクラリーちゃんが、キョトンとしてるので、転がっているアイテムの名前を教えてあげる。
「ど、どうしてしまったのでしょう?マクー大陸の上級ダンジョンで、ラスボスが守る宝箱の中身の様なモノが、こんなゴロゴロ出てくるなんて…何かの、設定ミスですか?」
「どうなんだろう?空の管理システムに何かあったのかなぁ?」
「秋から始まりましたから、次は、夏ですね」
「そうだよね」
シス様が創り出したこのダンジョンは、四季が体験できる様になっている。順番は、春夏秋冬と決まっているけど、一階層は、ランダムになっていて、どの季節から始まるかは、入ってみないと分からない。
……でも、松竹梅の続きって?
なんか、あったかなぁ?
僕がそんなことを考えていると、お腹がふくれ機嫌良く尻尾を振りながら、前を歩いてたミンテが階段を見つけてくれた。
その階段を下ると…
『むぅ、シス様の事だから、熱帯雨林だと思っていたのに…砂漠でしたか…』
「おお、レア階層だね。ユキちゃん、ペンダントを二にして」
「はーいです」
元気に返事をしたユキちゃんが、つけているペンダントトップになっている魔力調整の石を回して二にすると、周りの温度が少し下がった。
「この暑さには、ユキちゃんの魔力が干渉出来るのですね。助かりました」
「暑さ対策はこれでいいけど、まさか、今度はこの砂が魔物になるの?」
「雪と同じで変形するのでしょうか?」
「ちょっと、待っててね」
うーん、ナビには何も引っかからないな…
砂自体を鑑定してみたけど、特に怪しい記述はないな。
ちょっと、踏み出してみる。沈みもしなければ、足元から敵対反応も無し、大丈夫みたいだ。
「砂は問題無いみたいだ。タマちゃん、ミンテに移動して砂の表面湿らせる事出来る?」
今まで、肩や頭の上でポヨポヨとしていたタマちゃんが『まかせてぇ』と元気に飛び出し、ミンテの頭に乗り移った。
タマちゃんは、サファイアの様な青い透き通った拳程の小さなスライムだけど、水魔法と治癒魔法に特化しているんだ。ダンジョン創りに協力した報酬として、最高神のユピロー様が創ってくれた魔獣。
のんびりとした性格で、おとなしいから、時々、存在を忘れてしまう事もあるけど、能力的には、かなりスゴい子なんだよね。
タマちゃんとユキちゃんコンビのおかげで、あまり体力を消耗せずに進んでいくと、窪みが見えた。そこは砂ではなく、かなり広い範囲で固い地面になっていて、点々とサボテンが見えるし、大きな岩もゴロゴロとある。
「今度は、サボテンということですかね?」
『普通にイタイです。敵じゃないようですよ』
クラリーちゃんの言葉を聞き、ミンテがサボテンをつついてみた…普通に、棘が刺さったらしい。
「ミンテ、サボテンの棘には毒があるから気をつけてね」
『え!そうでしたっけ?タマちゃーん』
そんな大した毒じゃないけど、慌てて、呼ばれたタマちゃんは、ミンテの前足を包み込んで解毒魔法をかけてくれた。
『ふぅ、サボテンじゃないとすると、マクーと一緒で…』
って、ミンテが言い終わらぬうちに、ボコボコと音をたてて岩が動き出した。
うん、ミンテ、正解だったね。
マクー大陸に居るのと同じ、ストーンゴーレムが、数十体現れ、こちらに向かってくる。
「植物じゃないなんて、シス様にしては、珍しいですね」
「うん、何でだろうね。ドライアドも居るのに、ストーンゴーレムなんて、本当にマクー大陸のダンジョンみたいだ」
この世界のゴーレムは、地属性の精霊が石を集めて操っているので、間接部分を狙ってバラバラにしても、また、繋がってしまう。心臓にあたる部分に、周りの石を集める事の出来る魔力を持った鉱石があるので、それを壊すか、その集まったモノを動かす司令塔の様な精霊を倒さないといけない。
精霊は頭部に居るから、頭を狙って潰すのが一番早い。
初級者に配られる攻略本では、ゴーレムの身長は、二メートルを越えていて、鉱物なので防御力があり、力強いが、移動スピードが遅いというのが弱点がある。しかし、腕を振るうスピードは結構早いので、要注意。
と、書いてある。
正直、もっと具体的に倒し方、教えてほしいよね。
僕達のやり方は、先ず、クラリーちゃんが、脚や腰の間接を狙い切りつける。バランスが崩れ、届く距離に頭がきたら、僕の剣で頭を刻む。これで、ゴーレムは、光の粒子になって消えて行く。
この時、心臓部分だった鉱石を壊してなければ、何故か残るんだけど、これはアイテムにならない、倒した場所に置いていかないといけないんだよね。
今のところ理由を教えてもらってないから、何故なのかは分からない。
「うーん、さて、どうしようか?」
「どうしようとは?」
「四階層までで、依頼達成出来ちゃったよ」
「あっ、その丸太は、トレント材なのですね」
そう、何故か、ストーンゴーレム倒して、出たアイテムは、トレント材……
と、ミスリル、オリハルコン、アダマンタイト、ヒヒイロカネ……希少鉱物&合金が、ゴロゴロ出てきたんだよね…
………
………
………
「シス様ぁ~、なに考えてるんですかぁ?ここ、初級ダンジョンですよぉ~!」
なんとも言えない、モヤモヤした気分になったので、取り敢えず叫んでみた。
「リョ、リョウ様、どうしたのですか?突然叫び出すなんて…」
状況を把握してないクラリーちゃんが、キョトンとしてるので、転がっているアイテムの名前を教えてあげる。
「ど、どうしてしまったのでしょう?マクー大陸の上級ダンジョンで、ラスボスが守る宝箱の中身の様なモノが、こんなゴロゴロ出てくるなんて…何かの、設定ミスですか?」
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