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マクー大陸で家造り
砂風呂体験
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マクー大陸の南方は、山で区切られた先から湿地でジャングルがあると聞いていた。
「聞いてはいたけど、凄いなぁ…」
地竜の棲みか程高くはないけど、こちらは、まだ新しいのか、岩肌が多く、起伏が激しくゴツゴツというか、ギザギザのノコギリの刃のような山を越えたとたん、その山の裾野から緑と言うより、黒に近いほどの深緑の植物達が鬱蒼と繁っている。
「この山を境に、砂漠とジャングルが隣り合ってるなんてスゴいねぇ」
素直に感想を漏らせば…
「この山は、ヘパイトスの炉が爆破したときに出来たのだ。元々は、烈震達の山の方から川が流れており、砂漠地帯の方が少なかったのだがな、爆破の衝撃を受けこの地にあった小さな活火山が噴火しこんな山に成長したのだ。まだ、地上人には知られておらぬが、この山には、希少鉱物が多くあるぞ。今のところ、ヘパイトスの鉱山扱いとなっておる」
「おっと、そんな、貴重な情報いいの?」
「リョウは、既に、我らの身内のような者ではないか、何を今さら…」
いや、そんな呆れたように言われても、ケジメは大事だと思うんだよね。その辺りの線引きはどうなっているんだろ?
「僕は、普通の地上人ですよ。さっき、バレんも、僕が純粋な地上人じゃないみたいな言い方してたけど…」
「純粋や普通の範囲が分からんが…ディルの養い子になったのだから、ワシら側だろう。それに、ワシが、普通に接触出来るのだから、他の地上人と同じと言うのはなぁ?」
「どういうことです?」
「エンプもそうですが、ハバーにも、転移者が落ちてくるのはマレなんですよ」
「ああ、確か、魔力量の関係で人属には、向いてない環境だったと聞いてます」
「そうです。転移者の多くは、こちらの人属の更に一番魔力の少ない人族になりますからね。その様な者が、いきなりエンプやハバーに落とされると、中毒死や窒息死のような感じで亡くなった事があったと聞きます。最近は魔力濃度が緩和されつつあるとはいえ、今のところ人族は、魔力濃度に干渉出来る魔術なり、道具をもって入国してきているのですよ。そして、大精霊様方や天界の方々を取り巻く魔力濃度は…」
ノワールさんが、意味ありげにモンディール様を見る。
「ワシは、ちゃんと抑えておる。地上暮らしが長いからな、それに、お前達のような者以外には、気安く触れるような事はしとらんぞ」
「神様って、地上人に触れちゃいけないんですか?」
「魔力や重力なんか関係ない方々ですからね。何の気なしに触って押し潰すなんて、シャレになりませんからね」
「え?シス様やウィン様方も、平気で触って来ますけど?」
「そうですね。ですから、転移者の中では珍しく、私達側ということなのでしょう」
「ノワールさん達……神の子孫ってことですか?」
「そうです」
そう言って、ノワールさんが、スゴいよい笑顔で…
「純粋な地上人、普通の地上人からは、外れていることになりますね」
「そうだろ」
……モンディール様のどや顔に、ちょっとイラついた。
神々に囲まれてるからチート感が全くないんだけど…
「聞いてはいたけど、凄いなぁ…」
地竜の棲みか程高くはないけど、こちらは、まだ新しいのか、岩肌が多く、起伏が激しくゴツゴツというか、ギザギザのノコギリの刃のような山を越えたとたん、その山の裾野から緑と言うより、黒に近いほどの深緑の植物達が鬱蒼と繁っている。
「この山を境に、砂漠とジャングルが隣り合ってるなんてスゴいねぇ」
素直に感想を漏らせば…
「この山は、ヘパイトスの炉が爆破したときに出来たのだ。元々は、烈震達の山の方から川が流れており、砂漠地帯の方が少なかったのだがな、爆破の衝撃を受けこの地にあった小さな活火山が噴火しこんな山に成長したのだ。まだ、地上人には知られておらぬが、この山には、希少鉱物が多くあるぞ。今のところ、ヘパイトスの鉱山扱いとなっておる」
「おっと、そんな、貴重な情報いいの?」
「リョウは、既に、我らの身内のような者ではないか、何を今さら…」
いや、そんな呆れたように言われても、ケジメは大事だと思うんだよね。その辺りの線引きはどうなっているんだろ?
「僕は、普通の地上人ですよ。さっき、バレんも、僕が純粋な地上人じゃないみたいな言い方してたけど…」
「純粋や普通の範囲が分からんが…ディルの養い子になったのだから、ワシら側だろう。それに、ワシが、普通に接触出来るのだから、他の地上人と同じと言うのはなぁ?」
「どういうことです?」
「エンプもそうですが、ハバーにも、転移者が落ちてくるのはマレなんですよ」
「ああ、確か、魔力量の関係で人属には、向いてない環境だったと聞いてます」
「そうです。転移者の多くは、こちらの人属の更に一番魔力の少ない人族になりますからね。その様な者が、いきなりエンプやハバーに落とされると、中毒死や窒息死のような感じで亡くなった事があったと聞きます。最近は魔力濃度が緩和されつつあるとはいえ、今のところ人族は、魔力濃度に干渉出来る魔術なり、道具をもって入国してきているのですよ。そして、大精霊様方や天界の方々を取り巻く魔力濃度は…」
ノワールさんが、意味ありげにモンディール様を見る。
「ワシは、ちゃんと抑えておる。地上暮らしが長いからな、それに、お前達のような者以外には、気安く触れるような事はしとらんぞ」
「神様って、地上人に触れちゃいけないんですか?」
「魔力や重力なんか関係ない方々ですからね。何の気なしに触って押し潰すなんて、シャレになりませんからね」
「え?シス様やウィン様方も、平気で触って来ますけど?」
「そうですね。ですから、転移者の中では珍しく、私達側ということなのでしょう」
「ノワールさん達……神の子孫ってことですか?」
「そうです」
そう言って、ノワールさんが、スゴいよい笑顔で…
「純粋な地上人、普通の地上人からは、外れていることになりますね」
「そうだろ」
……モンディール様のどや顔に、ちょっとイラついた。
神々に囲まれてるからチート感が全くないんだけど…
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