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キルさんの話は、ベッドの材料として考えてもらったパリュールウールを自分でとって来ないか、というお話だった。
確かに羊も飼いたいなーって思ってたから問題はない、むしろ大賛成だ!!
という事で、早速行って来ようと思う。
メンバーは、夢とハティとキャトル。
あと、ミドリとグリとリーンを連れて行こうと思ってる。
実は、今回の道中にはシルバーウルフをはじめ、多くの魔物が生息しているらしい。
特にシルバーウルフは群れで行動してるから、こっちも数を揃えようかと思った訳。
あとはグリとリーンのレベル上げも兼ねて。
留守番はシマにお願いした。
「シマ、一人だけどよろしくね。」
とても張り切ってるシマは、力こぶを作る様な仕草をする。
可愛いんだけど、何処で覚えたんだろう…。
忘れ物はないかな?
キルさんから買った毛刈りハサミと、水と、肉と、ドライフルーツと、ハチミツとポーション。
「よし!いってきまーす!!」
さて、とりあえずの目的地は、モーモーの卵を拾った岩山の頂上だ。
あの岩山は、トゥー草原を囲む様に並んでいて、トーナー山脈というらしい。
比較的安全なトゥー草原側から行きたいんだけど、そっちはキャトル的に心配だからね、反対にあるナトラ草原側から登る。
登って行くと、俺たちはゴブリンを発見した!
ファンタジーの定番!
緑色で小さな体、頭に角は想像通り。
何回か襲ってきたけど、全部ハティと夢で退治しちゃった!
『主、ゴブリンが二匹。我と夢で片付けて来よう。』
「あ、はい。オネガイシマス…」
こんな感じで、俺の出番どころかミドリ達の出番も全くありませんでした。
ドロップ品は、討伐証明部位の【ゴブリンの角】と、ゴブリンが使ってた【こん棒】。
回収もハティがやってくれて至れり尽くせり…。
な、何もしてなかった訳じゃ無いよ!!
スキルを常に発動して、薬草や目新しいものが無いか探してた!!
ちゃんと成果もあったしね!!
今のところ見つけたのは…
【ペブルフラワー】
花びらが光り輝く宝石の花
小さいので、鍛治には使えないが、枯れないので装飾に好まれている。
【ジオード鉱石・小】
石の内側に結晶が晶出したもの。
小さいので、鍛治には使えないが、割ってオブジェとして使われている。
この2種類。
登り始めた時は【ただの石】ばっかりだったから諦めてたんだけど、目新しい物が見つかってよかったよ。
帰って来るまでに何個か見つけられたらいいんだけど。
そう言えば、ハティの毛に隠れてる予定だったキャトルは、一番戦わない俺の所。
丸見えになってしまうので、キルさんに作ってもらった即席ショルダーバックに入ってもらってる。
初日に買った麻布で作ってもらったんだけど、キルさんは裁縫も得意で、一瞬の出来事でした…。
よくよく考えたら、戦うハティの所だと危ないもんね。
『主、右翼から数匹の反応が近付いている。』
「ゴブリンじゃなくて?」
『一番手前の反応は分からないのだが、その奥から来ているのはシルバーウルフ二頭。どうやら何かの魔物を追っている様だ。」
「狩の最中なのかな。でもこっちに向かってるんだよね?」
『こちらを気にかけぬ様ならよいのだが。』
話をしていると追われているであろう魔物が目視できた。
【レェーヴ】
トーナー山脈に生息する狐の魔物
岩の陰などに巣穴を掘って生活している
狐と言うかフェネックの様な見た目の小さな魔物だった。
「か、可愛い!!飼いたい!」
あ!後ろのシルバーウルフも見えてきちゃった!
考えてる場合じゃ無い!
「あの魔物を助けたいから、とりあえずシルバーウルフを抑えよう!」
『心得た。』
「にゃ!」
近くまで来たレェーヴは、逃げるのに必死で俺達を気にも留めずに通り過ぎて行った。
それを確認してから、ハティが威嚇の咆哮をあげた。
そしてみんなで攻撃をしようとした時、今にも飛びかかろうとしていた二匹のシルバーウルフが立ち止まり、伏せたかと思ったら見慣れたテイム画面が…。
「ほぇ???」
めっちゃくちゃ臨戦態勢だったから、意識がついていかないんですが?
確かに羊も飼いたいなーって思ってたから問題はない、むしろ大賛成だ!!
という事で、早速行って来ようと思う。
メンバーは、夢とハティとキャトル。
あと、ミドリとグリとリーンを連れて行こうと思ってる。
実は、今回の道中にはシルバーウルフをはじめ、多くの魔物が生息しているらしい。
特にシルバーウルフは群れで行動してるから、こっちも数を揃えようかと思った訳。
あとはグリとリーンのレベル上げも兼ねて。
留守番はシマにお願いした。
「シマ、一人だけどよろしくね。」
とても張り切ってるシマは、力こぶを作る様な仕草をする。
可愛いんだけど、何処で覚えたんだろう…。
忘れ物はないかな?
キルさんから買った毛刈りハサミと、水と、肉と、ドライフルーツと、ハチミツとポーション。
「よし!いってきまーす!!」
さて、とりあえずの目的地は、モーモーの卵を拾った岩山の頂上だ。
あの岩山は、トゥー草原を囲む様に並んでいて、トーナー山脈というらしい。
比較的安全なトゥー草原側から行きたいんだけど、そっちはキャトル的に心配だからね、反対にあるナトラ草原側から登る。
登って行くと、俺たちはゴブリンを発見した!
ファンタジーの定番!
緑色で小さな体、頭に角は想像通り。
何回か襲ってきたけど、全部ハティと夢で退治しちゃった!
『主、ゴブリンが二匹。我と夢で片付けて来よう。』
「あ、はい。オネガイシマス…」
こんな感じで、俺の出番どころかミドリ達の出番も全くありませんでした。
ドロップ品は、討伐証明部位の【ゴブリンの角】と、ゴブリンが使ってた【こん棒】。
回収もハティがやってくれて至れり尽くせり…。
な、何もしてなかった訳じゃ無いよ!!
スキルを常に発動して、薬草や目新しいものが無いか探してた!!
ちゃんと成果もあったしね!!
今のところ見つけたのは…
【ペブルフラワー】
花びらが光り輝く宝石の花
小さいので、鍛治には使えないが、枯れないので装飾に好まれている。
【ジオード鉱石・小】
石の内側に結晶が晶出したもの。
小さいので、鍛治には使えないが、割ってオブジェとして使われている。
この2種類。
登り始めた時は【ただの石】ばっかりだったから諦めてたんだけど、目新しい物が見つかってよかったよ。
帰って来るまでに何個か見つけられたらいいんだけど。
そう言えば、ハティの毛に隠れてる予定だったキャトルは、一番戦わない俺の所。
丸見えになってしまうので、キルさんに作ってもらった即席ショルダーバックに入ってもらってる。
初日に買った麻布で作ってもらったんだけど、キルさんは裁縫も得意で、一瞬の出来事でした…。
よくよく考えたら、戦うハティの所だと危ないもんね。
『主、右翼から数匹の反応が近付いている。』
「ゴブリンじゃなくて?」
『一番手前の反応は分からないのだが、その奥から来ているのはシルバーウルフ二頭。どうやら何かの魔物を追っている様だ。」
「狩の最中なのかな。でもこっちに向かってるんだよね?」
『こちらを気にかけぬ様ならよいのだが。』
話をしていると追われているであろう魔物が目視できた。
【レェーヴ】
トーナー山脈に生息する狐の魔物
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狐と言うかフェネックの様な見た目の小さな魔物だった。
「か、可愛い!!飼いたい!」
あ!後ろのシルバーウルフも見えてきちゃった!
考えてる場合じゃ無い!
「あの魔物を助けたいから、とりあえずシルバーウルフを抑えよう!」
『心得た。』
「にゃ!」
近くまで来たレェーヴは、逃げるのに必死で俺達を気にも留めずに通り過ぎて行った。
それを確認してから、ハティが威嚇の咆哮をあげた。
そしてみんなで攻撃をしようとした時、今にも飛びかかろうとしていた二匹のシルバーウルフが立ち止まり、伏せたかと思ったら見慣れたテイム画面が…。
「ほぇ???」
めっちゃくちゃ臨戦態勢だったから、意識がついていかないんですが?
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