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本編

30 ※ピンク

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拒否…したらまた興奮されそうですね。そしてストーカーに…。

「ううぅ。分かりました。契約しますわ…。はぁ。」

「あぁ、やったぁ!はぁはぁ、ため息…最高…。」

あ、選択ミスったかも。
てか、1日で精霊と契約しちゃった。目立つじゃん。しかも光の精霊王。

うーん、まあ、いいか。






帰り道。事件が起こった。
頭上から巨大な物体が降ってきた。咄嗟に隣にいたヒスイとユーンを突き飛ばす。

そして上から何かヌルヌルしたピンク色の物体…ピンクスライムにからめとられた。
ピンクスライムの粘液は媚薬の効果がある。しかも速効性。

「ひゃぁ!きゃぅっ!やぁ!なんれぇ?!」

「え?あっ、ヒスイちゃん先に帰っといて!ピンクスライムの毒ここで抜いてから帰るから。だからリリィちゃんのためにも帰って。」

「え、あ、はい!ううぅ。リリィの毒は私が抜いてあげたかった…。男だったらよかったのに…。」

そう言ってヒスイは帰っていった。

その間私はずっとピンクスライムにぐちゃぐちゃと粘液を口から流し込まれて体がもう凄いことになっている。
でも、3人全員がピンクスライムにやられなくてよかった…。もしそうなってたら、乱交パーティだった。

「リリィちゃん、すぐに楽にしてあげるから。」

ユーンが植物魔法を展開させてピンクスライムを素早くやっつけた。
もう少し早く倒して欲しかった…。

ピンクスライムの粘液で体がびちょびちょで制服が透けている。
体は火照って、早く触ってぐちゃぐちゃにしてほしい……って、はぁ???!
私、何思ってるの?!これじゃあ正真正銘のビッチじゃん!

「ううぅ。…ユーン、様?」

「リリィちゃん、今から気持ちぃことしましょうねぇ~。」

そう言って、上着の前をあけ、ブラをさげた。中途半端に服をきたまま胸にしゃぶりつかれる。

「ふぇ?!」

「ここ、外だから全部脱ぐのは嫌でしょ?」

なるほど。でもこれはこれで恥ずかしい。

そっちに気が取られていると、いつの間にかパンツも脱がされて片脚にかけられた状態だった。

「ふふっ。ピンクスライムのおかげでもう準備万端だね。すぐに入れるよ。」

そう言って、ユーンは大きなペニスを取り出した。

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