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本編
34 ワンコ
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「あ、違うよ!そうじゃない!リリィちゃんの魔力がおいしいの!引かないで!」
「……確かに。リリィからは少し甘い匂いがする。これ、魔力だったのか。……?リリィって闇属性もち?」
なぬっ?!即バレ?!
てか、匂いと味で属性分かるってすごいですね。さすがダブルワンコです。
「…はい、持ってます。けどそれがどうしたんですか?」
「…たぶん、無意識に魅了とか、もしくは特殊スキルで魅了が自動で発動するとか?かな。身近な人でいうと1年Bクラスの担任エリオ・タンザナイト先生かな?」
なんと、先生のあの色気は特殊スキルだったのですか。
私は悪役令嬢の弊害でしょうか。
あ、だからここ最近攻略対象とセックスするはめになったんですね。納得です。いやー分かるとスッキリしますね。
だって、私があんなことやこんなことになってるなんて私がヒロインみたいじゃないですか。
解決してよかったです。ヒロインは気のせいです。
「まあ、本人にも周りにも害はないから大丈夫だと思うよ。」
『それよりリリィちゃん!一緒にお昼寝しよ!』
おい、わんちゃん。ツンはどこいった?オオカミの姿のときはツンなんでしょ?
なんだかワンコキャラ2人になってないですか?
ううぅ。でも、もふもふの誘惑が…。
「もふもふ…。お昼寝…。」
もふもふの誘惑に負けた私はシルバー君とルク先輩と一緒にシルバー君のお気に入りの中庭にやってきました。
シルバー君が芝生に寝っ転がってあくびをしました。私はもふもふなお腹に抱きついて目を閉じました。
「クスっ。」
ルク先輩は軽く笑って、近くの芝生に寝っ転がったみたいです。
和やかな雰囲気にいつの間にか眠ってしまいました。
「……確かに。リリィからは少し甘い匂いがする。これ、魔力だったのか。……?リリィって闇属性もち?」
なぬっ?!即バレ?!
てか、匂いと味で属性分かるってすごいですね。さすがダブルワンコです。
「…はい、持ってます。けどそれがどうしたんですか?」
「…たぶん、無意識に魅了とか、もしくは特殊スキルで魅了が自動で発動するとか?かな。身近な人でいうと1年Bクラスの担任エリオ・タンザナイト先生かな?」
なんと、先生のあの色気は特殊スキルだったのですか。
私は悪役令嬢の弊害でしょうか。
あ、だからここ最近攻略対象とセックスするはめになったんですね。納得です。いやー分かるとスッキリしますね。
だって、私があんなことやこんなことになってるなんて私がヒロインみたいじゃないですか。
解決してよかったです。ヒロインは気のせいです。
「まあ、本人にも周りにも害はないから大丈夫だと思うよ。」
『それよりリリィちゃん!一緒にお昼寝しよ!』
おい、わんちゃん。ツンはどこいった?オオカミの姿のときはツンなんでしょ?
なんだかワンコキャラ2人になってないですか?
ううぅ。でも、もふもふの誘惑が…。
「もふもふ…。お昼寝…。」
もふもふの誘惑に負けた私はシルバー君とルク先輩と一緒にシルバー君のお気に入りの中庭にやってきました。
シルバー君が芝生に寝っ転がってあくびをしました。私はもふもふなお腹に抱きついて目を閉じました。
「クスっ。」
ルク先輩は軽く笑って、近くの芝生に寝っ転がったみたいです。
和やかな雰囲気にいつの間にか眠ってしまいました。
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