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本編
-152- 自重の先にある情交*** オリバー視点
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「オリバー様、少し自重を」
「え……」
昼食の時間を遅らせたから、お茶の時間も遅らせました。
今日も変わらず私とアサヒ、そしてそのアサヒの隣には、いつものようにおはぎが席に着き、並んでゆっくりとお茶を楽しんだところでした。
因みに今日はクリームブリュレといわれるもので、見た目は焦げたプリンのようでした。
今度こそ失敗したのかと疑いそうになった私ですが、アサヒはまたもや『うまそうだ』と口にしてから一口頬張り『うっま!』と呟いたところを見るに、最初からクリームブリュレを知っていたのでしょう。
プリンかと思いましたが、プリンではないようです。
私もこのクリームブリュレは気に入りました。
そんな幸せな時間を過ごしていましたが、アサヒがお手洗いに立った隙を狙って、タイラーからすかさず私に小言がとんできました。
少し自重?
少しも何も、大分自重しています。
しているからこそ、先ほども触るだけで終えたんです。
アサヒはとても気持ちよさそうに可愛らしい姿を晒してくれたので、このままなだれ込みたい気持ちも無きにしも非ずでしたが、お楽しみは夜に取っておきましょうと思いとどまったのです。
どうです?
ちゃんと“自重”しているでしょう?
このタイラーの視線、表情、そしてアサヒが立ったすきを狙ってきたところを見ますと、私の健康面を心配したわけでなく、明らかに私のアサヒへ対する行いの戒めのはずです。
「しているよ、十分に」
「夜まで待てなかったのですか?アサヒに教えたいことがあったのですが」
「待ったから触るだけで終えたんだけど」
「………」
そう無言で見つめられても。
私は本当のことを正直に言ってます。
「もしアサヒが事前に知っていたら、ちゃんとタイラーの方を優先したはずだよ?
アサヒは、私のことよりも先に約束したほうを優先するからね。
私が、強引に誘わなければそうしたはずだ」
「そうでしょうね」
「このあとじゃ駄目なのかい?特に予定はないはずだけど」
「あのように余韻に浸っているような顔をされていては、とても頼みづらい。
本当に、私たち老い耄れの前だけにしてください。
他の若い者が見たら、例え妻子がいたとしても危ういでしょう。
わかっているかとは、思いますが」
冗談ではなくいつにもまして真剣に告げるタイラーに思わず笑いそうになってしまいますが、冗談でも、笑い事でもないんでしょうね。
アサヒがそれほどに魅力的だということは、私も十分に理解しているはずです。
「わかっているよ。ただ、自分たちを老い耄れなんて言わないでくれ。
ふたりはいつも私より元気すぎるくらいだろう?似合わないよ」
「オリバー様……」
「これからも傍にいて貰いたいんだ。
だから、そんな悲しいことはいわないで。
それに、アサヒは切り替えるのが上手いから、この後頼んだとしても大丈夫。
今までもあっただろう?」
『慣れてくれ』と言うと、思いあたる節があったのか、それともこれ以上言っても無駄だと諦めたのか、タイラーは長いため息の後、『善処します』と一言呟きました。
ああ、いいタイミングですね。
アサヒが戻ってきました。
確かに、少しまだピンク色の空気が漂っていると言いますか、いつもより可愛らしい顔をしています。
ですが、あえて指摘することじゃありません。
指摘して、次からより拒まれてしまったら悲しいじゃないですか。
「アサヒ、この後タイラーが教えたいことがあるそうです」
「え?わかった」
「予定がありましたか?」
「や、平気だ。せっかくだから付与の練習でもしようかな、と思ってただけだ」
「………」
調合は明日にしましょうと伝えたのは私ですが、ならば付与魔法を、という発想がアサヒらしいですね。
付与魔法なんて、かなり魔力を使いますし、調合よりずっと難易度は上がると思うのですが。
そんなに元気ならもう少し触っても良かったのでは?などと下世話なことを思いながら、タイラーとアサヒのやり取りをぼんやりと眺めました。
私は、この後どうしましょう?
……そうですね、調合自体は明日にするとして、掛け合わせる薬草をいくつか見繕っておくことにしましょうか。
さて。
自重しろと言われても、自重したからこそ訪れる、とても甘い夜。
ならば、遠慮することは必要ないはずです。
アサヒと会うまで、性欲とは心と別のところにあると思っていました。
アサヒとですと、心と体、両方気持ちがいいものです。
何度となくこのように深く深く繋がりあっても、またすぐに欲しくなるのです。
まるで水を欲っするかように、飽きることなく、必要としているんです。
ですから、遠慮はしません。
ですが、理性を無くすようなことは出来ません。
それでも、お互いに全てをさらけ出すように与え与えられて気持ちを確かめ合うことは、快楽を得る以上に意味のある行為だと思っています。
「ああっ!アッアッ!!」
私の律動に合わせて規則的に可愛らしい声を上げ腰を揺らしていたてアサヒですが、抱きつく掌に力が入り、小さく震えながらも中の力だけがやんわりと抜けるのを感じました。
ああ、そろそろですね。
「ぁん……───っ!!」
私の唇でアサヒの唇を塞ぐと、アサヒは声にならない悲鳴を上げて絶頂を迎えました。
迎えると同時、中がきゅっと締まり、私自身を絞り上げるようなたまらない感覚が訪れます。
ああ、このようなアサヒの姿は私だけのもの、誰にも見せたくありません。
アサヒ自身の先端からほとばしる白濁の愛液が、互いの腹を濡らし一層苺の甘い香りを強く放ちます。
「っ……!」
私も続くように、アサヒの中で果てました。
アサヒを潰さないよう、覆いかぶさりそうになる身体をずらし肩で息をすると、同じく荒い息を繰り返すアサヒと目が合いました。
この上なく幸せそうな笑みを浮かべてくるアサヒが、本当に可愛らしい。
すぐに第二回戦とは、いかないでしょうね。
アサヒが荒い息を繰り返す中、何を思ったのか、細い指が私の肩から胸へと滑り、遊ぶように人差し指でなぞりはじめました。
「もうちょっと、このままでいいだろ?」
せめて抜こうかと腰を引こうとすると、アサヒが耳元で呟きます。
あまり長居するとまた主張しそうなのですが……私に、抗えるわけないじゃないですか。
「わかりました。なら、もう少しだけ」
「ん……」
胸元がくすぐったいのですが、アサヒの好きにさせることにしました。
何が楽しいのか、嬉しそうに笑うアサヒが本当に可愛らしくて。
私はただただ息を整えながら、アサヒが満足するまで自由にさせることにしました。
理性が試されていますが……っ今夜は、乗り越えてみせましょう。
「え……」
昼食の時間を遅らせたから、お茶の時間も遅らせました。
今日も変わらず私とアサヒ、そしてそのアサヒの隣には、いつものようにおはぎが席に着き、並んでゆっくりとお茶を楽しんだところでした。
因みに今日はクリームブリュレといわれるもので、見た目は焦げたプリンのようでした。
今度こそ失敗したのかと疑いそうになった私ですが、アサヒはまたもや『うまそうだ』と口にしてから一口頬張り『うっま!』と呟いたところを見るに、最初からクリームブリュレを知っていたのでしょう。
プリンかと思いましたが、プリンではないようです。
私もこのクリームブリュレは気に入りました。
そんな幸せな時間を過ごしていましたが、アサヒがお手洗いに立った隙を狙って、タイラーからすかさず私に小言がとんできました。
少し自重?
少しも何も、大分自重しています。
しているからこそ、先ほども触るだけで終えたんです。
アサヒはとても気持ちよさそうに可愛らしい姿を晒してくれたので、このままなだれ込みたい気持ちも無きにしも非ずでしたが、お楽しみは夜に取っておきましょうと思いとどまったのです。
どうです?
ちゃんと“自重”しているでしょう?
このタイラーの視線、表情、そしてアサヒが立ったすきを狙ってきたところを見ますと、私の健康面を心配したわけでなく、明らかに私のアサヒへ対する行いの戒めのはずです。
「しているよ、十分に」
「夜まで待てなかったのですか?アサヒに教えたいことがあったのですが」
「待ったから触るだけで終えたんだけど」
「………」
そう無言で見つめられても。
私は本当のことを正直に言ってます。
「もしアサヒが事前に知っていたら、ちゃんとタイラーの方を優先したはずだよ?
アサヒは、私のことよりも先に約束したほうを優先するからね。
私が、強引に誘わなければそうしたはずだ」
「そうでしょうね」
「このあとじゃ駄目なのかい?特に予定はないはずだけど」
「あのように余韻に浸っているような顔をされていては、とても頼みづらい。
本当に、私たち老い耄れの前だけにしてください。
他の若い者が見たら、例え妻子がいたとしても危ういでしょう。
わかっているかとは、思いますが」
冗談ではなくいつにもまして真剣に告げるタイラーに思わず笑いそうになってしまいますが、冗談でも、笑い事でもないんでしょうね。
アサヒがそれほどに魅力的だということは、私も十分に理解しているはずです。
「わかっているよ。ただ、自分たちを老い耄れなんて言わないでくれ。
ふたりはいつも私より元気すぎるくらいだろう?似合わないよ」
「オリバー様……」
「これからも傍にいて貰いたいんだ。
だから、そんな悲しいことはいわないで。
それに、アサヒは切り替えるのが上手いから、この後頼んだとしても大丈夫。
今までもあっただろう?」
『慣れてくれ』と言うと、思いあたる節があったのか、それともこれ以上言っても無駄だと諦めたのか、タイラーは長いため息の後、『善処します』と一言呟きました。
ああ、いいタイミングですね。
アサヒが戻ってきました。
確かに、少しまだピンク色の空気が漂っていると言いますか、いつもより可愛らしい顔をしています。
ですが、あえて指摘することじゃありません。
指摘して、次からより拒まれてしまったら悲しいじゃないですか。
「アサヒ、この後タイラーが教えたいことがあるそうです」
「え?わかった」
「予定がありましたか?」
「や、平気だ。せっかくだから付与の練習でもしようかな、と思ってただけだ」
「………」
調合は明日にしましょうと伝えたのは私ですが、ならば付与魔法を、という発想がアサヒらしいですね。
付与魔法なんて、かなり魔力を使いますし、調合よりずっと難易度は上がると思うのですが。
そんなに元気ならもう少し触っても良かったのでは?などと下世話なことを思いながら、タイラーとアサヒのやり取りをぼんやりと眺めました。
私は、この後どうしましょう?
……そうですね、調合自体は明日にするとして、掛け合わせる薬草をいくつか見繕っておくことにしましょうか。
さて。
自重しろと言われても、自重したからこそ訪れる、とても甘い夜。
ならば、遠慮することは必要ないはずです。
アサヒと会うまで、性欲とは心と別のところにあると思っていました。
アサヒとですと、心と体、両方気持ちがいいものです。
何度となくこのように深く深く繋がりあっても、またすぐに欲しくなるのです。
まるで水を欲っするかように、飽きることなく、必要としているんです。
ですから、遠慮はしません。
ですが、理性を無くすようなことは出来ません。
それでも、お互いに全てをさらけ出すように与え与えられて気持ちを確かめ合うことは、快楽を得る以上に意味のある行為だと思っています。
「ああっ!アッアッ!!」
私の律動に合わせて規則的に可愛らしい声を上げ腰を揺らしていたてアサヒですが、抱きつく掌に力が入り、小さく震えながらも中の力だけがやんわりと抜けるのを感じました。
ああ、そろそろですね。
「ぁん……───っ!!」
私の唇でアサヒの唇を塞ぐと、アサヒは声にならない悲鳴を上げて絶頂を迎えました。
迎えると同時、中がきゅっと締まり、私自身を絞り上げるようなたまらない感覚が訪れます。
ああ、このようなアサヒの姿は私だけのもの、誰にも見せたくありません。
アサヒ自身の先端からほとばしる白濁の愛液が、互いの腹を濡らし一層苺の甘い香りを強く放ちます。
「っ……!」
私も続くように、アサヒの中で果てました。
アサヒを潰さないよう、覆いかぶさりそうになる身体をずらし肩で息をすると、同じく荒い息を繰り返すアサヒと目が合いました。
この上なく幸せそうな笑みを浮かべてくるアサヒが、本当に可愛らしい。
すぐに第二回戦とは、いかないでしょうね。
アサヒが荒い息を繰り返す中、何を思ったのか、細い指が私の肩から胸へと滑り、遊ぶように人差し指でなぞりはじめました。
「もうちょっと、このままでいいだろ?」
せめて抜こうかと腰を引こうとすると、アサヒが耳元で呟きます。
あまり長居するとまた主張しそうなのですが……私に、抗えるわけないじゃないですか。
「わかりました。なら、もう少しだけ」
「ん……」
胸元がくすぐったいのですが、アサヒの好きにさせることにしました。
何が楽しいのか、嬉しそうに笑うアサヒが本当に可愛らしくて。
私はただただ息を整えながら、アサヒが満足するまで自由にさせることにしました。
理性が試されていますが……っ今夜は、乗り越えてみせましょう。
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