【ガチ恋プリンセス】これがVtuberのおしごと~後輩はガチで陰キャでコミュ障。。。『ましのん』コンビでトップVtuberを目指します!

夕姫

文字の大きさ
177 / 1,096

156. 『夢のFmすたーらいぶ!先輩!あの子の良いところ教えてください!』配信③

しおりを挟む
156. 『夢のFmすたーらいぶ!先輩!あの子の良いところ教えてください!』配信③



 コメント
『次は?』
『2期生』
『わくわく』
『ドキドキ』

「2期生なんだけど……大人の都合で、とりあえず姫先輩にはさくら先輩とクララ先輩、リリィママにはルナ先輩といのり先輩のことを聞きますね?」

「時間おしちゃったよねごめんごめん」

「尺の都合ってやつね。少し話しすぎたかしらね」

 コメント
『楽しみ』
『どんなのくるんだろ』
『緊張してきた』

「まずは、さくら先輩とクララ先輩。姫先輩お願いします」

「はい。さくらちゃんは『歯車』かな。配信観たら分かるけど、意外に配信を回す役目が多いね。あとは企画力が素晴らしくてFmすたーらいぶのライバーで1番うまいのは間違いなく彼女だね。たまに変な企画を持って来るけど、それも面白いから困っちゃうんだよね」

「分かる気がします。さくら先輩の企画ってすごく面白くて、つい乗っかっちゃいますもんね」

「そしてクララちゃんは『油』かな。配信を円滑に回すための潤滑剤的な役割。誰かがプロレスしてたらそこに乱入するし、先輩やそれこそ社長にだって配信で文句言ってるもんねwでもそれがリスナーさんの心を掴んでる要因でもあるね。あのキャラだからこそ、ああいうことを言えるわけだし」

「確かに、他のライバーさんだと炎上案件になりそうなこと多いですよね……クララ先輩だから許されるところありますし」

 コメント
『歯車と油』
『最強やん!』
『やっぱりさくララw』

「そうかも!やっぱり相性抜群なんだね。じゃあルナ先輩といのり先輩のことをリリィママお願いします」

「ルナね。彼女は……『才能の塊』じゃないかしら?やっぱりFmすたーらいぶの歌枠と言えばルナだし、絵もゲームも得意だから何でもできる。あとはトマトが好きなヴァンパイアっていうキャラもしっかりしてるしね」

「分かります。ルナ先輩はコラボの企画内容をお任せしてくれるんですよね。コラボの相手として安心感がありますし。でも歌枠だけは気が引けますけど……」

「そこはルナが上手すぎるから仕方ないわね。次はいのり。一言で表すなら『最後の砦』でしょうね。どの配信でも必ずストッパー役に回ってくれてるわ。ルナと同じく歌枠も人気だし。あの癒しボイスは反則よね」

「いのり先輩は、コラボでもよく助けてくれます。あと配信をうまくまとめてるイメージですね。いつもリスナー目線に立ってくれてると思いますし」

 コメント
『納得』
『わかる』
『1期生に褒められて嬉しいだろうな』

「さっきのポジションの話しなんだけど、2期生って面白くて自分の配信だと必ず配信を回す側にいるんだよね。そして弄られる側が必ずクララちゃん➡️さくらちゃん➡️ルナちゃん➡️いのりさんって言う優先順位なんだよね」

「ましろの言う通りで、2期生の配信を観てもらえば分かるわ。クララがいない時は必ずさくらがその役目をやってる。逆に言えば、いのりは絶対にそのポジションにはいかないのよね」

「話し合って決めたんですかね?」

「どうなんだろうね?」

「自然にそうなってるのか、2期生の結束力なのか、どっちにしても仲が良い証拠だと思うわよ?」

 コメント
『自由にやってるかと思ってた』
『やっぱり努力してたんだな』
『いい話』

 こうして考えると役割がきちんと決まっているのは2期生のほうで、自由なのはオレたち1期生のほうなのかもしれない。

 全員が全員、自分だけの強みを持っていて、それを最大限発揮している。昔のオレなら興味はなかったけど、今はこんな風にみんなを見ることができている。だからこそ、自分も頑張ろうという気持ちになっているのかもしれない。

 そんなことを思いながら、企画配信は続いていった。
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする

夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】 主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。 そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。 「え?私たち、付き合ってますよね?」 なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。 「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

友達の妹が、入浴してる。

つきのはい
恋愛
 「交換してみない?」  冴えない高校生の藤堂夏弥は、親友のオシャレでモテまくり同級生、鈴川洋平にバカげた話を持ちかけられる。  それは、お互い現在同居中の妹達、藤堂秋乃と鈴川美咲を交換して生活しようというものだった。  鈴川美咲は、美男子の洋平に勝るとも劣らない美少女なのだけれど、男子に嫌悪感を示し、夏弥とも形式的な会話しかしなかった。  冴えない男子と冷めがちな女子の距離感が、二人暮らしのなかで徐々に変わっていく。  そんなラブコメディです。

俺の家に異世界ファンタジーガチャが来た結果→現実世界で最強に ~極大に増えていくスキルの数が膨大になったので現実世界で無双します~

仮実谷 望
ファンタジー
ガチャを廻したいからそんな理由で謎の異世界ガチャを買った主人公はガチャを廻して自分を鍛えて、最強に至る。現実世界で最強になった主人公は難事件やトラブルを解決する。敵の襲来から世界を守るたった一人の最強が誕生した。そしてガチャの真の仕組みに気付く主人公はさらに仲間と共に最強へと至る物語。ダンジョンに挑戦して仲間たちと共に最強へと至る道。 ガチャを廻しまくり次第に世界最強の人物になっていた。 ガチャ好きすぎて書いてしまった。

ダンジョンに行くことができるようになったが、職業が強すぎた

ひまなひと
ファンタジー
主人公がダンジョンに潜り、ステータスを強化し、強くなることを目指す物語である。 今の所、170話近くあります。 (修正していないものは1600です)

うちの冷蔵庫がダンジョンになった

空志戸レミ
ファンタジー
一二三大賞3:コミカライズ賞受賞 ある日の事、突然世界中にモンスターの跋扈するダンジョンが現れたことで人々は戦慄。 そんななかしがないサラリーマンの住むアパートに置かれた古びた2ドア冷蔵庫もまた、なぜかダンジョンと繋がってしまう。部屋の借主である男は酷く困惑しつつもその魔性に惹かれ、このひとりしか知らないダンジョンの攻略に乗り出すのだった…。

素材ガチャで【合成マスター】スキルを獲得したので、世界最強の探索者を目指します。

名無し
ファンタジー
学園『ホライズン』でいじめられっ子の生徒、G級探索者の白石優也。いつものように不良たちに虐げられていたが、勇気を出してやり返すことに成功する。その勢いで、近隣に出没したモンスター討伐に立候補した優也。その選択が彼の運命を大きく変えていくことになるのであった。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

処理中です...