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誠実と信頼と心遣いと
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「急な依頼にも拘らずに来て下さって本当にありがとうございます。従業員が怪我をしてしまいまして、急遽代わりの人手が必要になってしまいまして」
「本当に申し訳ありませんっ、私がもっと素早く逃げられていたら、今頃馬に蹴られて腕の骨を折ったりなんて馬鹿なことも起きてなかったはずなのに……わざわざ冒険者ギルドに依頼を出して余計な出費を出してしまうことにもならなかったのに!」
「あれは事故だったのですから貴方に非はありませんよ。命が助かっただけでも幸運だったと思わなければ」
「あぅぅぅ、御主人んんん……!」
依頼主であるこの店の主人の前で泣き崩れる若いお兄さんを、主人は目尻に入った深い皺をいっそう深くして励ましている。
従業員に随分と慕われている様子が伺える辺り、主人は店のこともだけど雇っている人たちのことも家族のように大切にしていることが分かる。
実際、冒険者としての実績が全くない僕のことも、錫ランクだからと雑に扱わずに丁寧に応対してくれた。
それなら、僕もその誠意に応えるまでだ。たかが倉庫の片付けだと甘く見ないで、真面目に働こう。
まぁ、元より折角ギルドから斡旋してもらった仕事を適当に扱うつもりはないけれど。
商人とか貴族とか、平民よりもほんの少しばかり資産を持っている人間の中には……いるんだよね。自分はお前よりも偉いんだとあからさまに威張ってくる人が。それも平民よりもちょっとだけ裕福な暮らしをしている人に限ってそういうタイプが多かったりする。あれは何でなんだろうね?
そういう人の下では働きたくはないな、って考えてしまう辺り、僕は冒険者としてはまだまだなのかもしれない。冒険者は、背に腹は代えられない状況に陥ると、なりふり構わずにどんなことでもやろうとする人種だから。
やろうとする、ね。やろうとしたことが完遂できるかどうかは別の問題だ。
「どうぞ、怪我が治るまで御自愛なさって下さい。その分、僕が代役として恥じない仕事ができるように精一杯頑張らせて頂きますから」
「本日は、宜しくお願い致します。単に倉庫の荷物を移動させるだけなので、そこまで複雑な内容の仕事ではありませんから」
「分かりました」
こちらです、と主人に案内されて、僕は店の裏手にある小さな倉庫へと通された。
此処は、食器や火打石などの生活用品を主に取り扱っている雑貨屋なのだという。扱っている品の殆どは庶民向けの安価な量産品だが、貴族が好むような一点物の茶器みたいな高価な品もあるにはあるらしい。
この倉庫には、表の店舗に置ききれない新品の在庫や、様々な理由で売り物にならない、できない不良在庫を保管しているのだとか。
現在も、保管用の木箱から出されて放置されている整理途中の品がそこかしこに散らばっていた。
「商品だと申す割に、随分とぞんざいな扱いじゃのう」
「ちょ、ちょっとツクヨミ……」
「いやはやお恥ずかしい。店の方を閉めるわけにはいかず、こちらの方はどうしても作業が滞りがちになってしまうもので」
すみません、とツクヨミの代わりに頭を下げる僕に、主人は苦笑しながら店の現状のことを話してくれた。
何でも、この店は扱っている商品が庶民向けの雑貨や消耗品が主なので利益はそれなりに出せてはいるものの、それでも人件費や店の維持費なんかの出費も多く、少しずつではあるものの経営が苦しくなってきているのだそう。
このままの経営状況では、いつか支出が収入を上回り、店を維持できなくなってしまうだろうと予想しているらしい。
そうなる前に経営規模を縮小し、最終的には店を畳もうと……そう考えているのだとか。
そのための作業の一環として、まずは倉庫にある在庫を処分して倉庫自体をなくし、設備の管理費用を削ることにしたのだという。
処分といっても商品をそのまま廃棄するわけではなく、良品は同業者に格安で譲ったりしながら少しでも換金するつもりなのだそうだ。
「冒険者殿には、こちらで仕分けた在庫を所定の位置に運んで頂きたいのです。中には重たい品もありますが……大丈夫でしょうか?」
「はい。力仕事には自信がありますので」
僕自身の素の身体能力は冒険者ではない一般人と比べてもそこまでの差はないけど、今の僕は必要に応じてあの人の能力を肉体に上乗せできるし、それに加えて身体強化の魔法も使える。その気になればこの倉庫を丸ごと持ち上げて運ぶことだってできるだろう。
本当にそんなことをしようものなら大騒ぎになるから、やらないけれど。
「多分そんなことはないとは思いますが、僕一人の力で無理そうな時は正直にそう言いますので。何でも遠慮なく申し付けて下さい」
「それは何とも頼もしい。それでは、早速取り掛かりましょうか」
「はい」
ツクヨミには何処か作業の邪魔にならない場所にいてくれとお願いして倉庫の隅の方に待機してもらい、僕は主人の指示に従って倉庫内の整頓を開始したのだった。
主人の指示が的確で無駄がなかったお陰か、作業は三時間ほどで終了した。
運んだ品は、殆どが食器類だった。この世界で広く使用されている食器は木製なのだが、骨灰製の食器もそれなりの数があった。
骨灰製って日本だとあまり聞かない言葉かもしれないね。でも、日本でもちゃんと流通はしている歴史のある食器だよ。骨灰磁器って名前は聞いたことはあるかな? 要はあれのことで、強度が高いことで有名な食器なんだ。
骨灰製の食器は柔らかい乳白色が持ち味で、色を乗せれば綺麗に発色する。製作に手間がかかるという理由で高級品なんだけど、その分上流階級の方々には人気の一品らしい。骨灰製の食器を所有することがひとつのステータスになっているほどなんだとか。ジュリアたちが拠点にしているシェアハウスで使っていた食器も、骨灰製だ。
因みに、一応陶器製の食器というものも存在しているにはしている。けれどあれは骨灰製と比較して物凄く脆いから、取り扱っている店は商業都市にある専門店くらいだろうという話だ。
青い蝶と白い薔薇の花が描かれたティーカップやポット、皿が大量に入った木箱を運んだ時は、緊張してちょっと手が震えた……というのは内緒だ。一応骨灰製だし内側に布張りされた箱だったからそれなりに衝撃に耐性はあるんだろうけれど、うっかり何処かにぶつけたりして壊しちゃったら、今の僕の財力じゃとてもじゃないけれど弁償なんてできないしね……
「本当に助かりました、冒険者殿。貴方様のお陰で、予定よりも早く倉庫を片付けることができました」
「お役に立てたのでしたら良かったです」
無事に依頼を終えられたことに内心安堵しながら、僕は笑顔で主人に応えた。
初めて仕事を成功させた冒険者の気持ちって、こんななんだなぁ……もっと難易度の高い仕事をジュリアたちと一緒にいた頃に何度も経験していたけれど、僕一人の力でちゃんと仕事ができたという事実が、報酬が貰えること以上に嬉しい。
そんな様子の僕の隣で、ツクヨミは優しく微笑んでいる。
何だか、初めてのおつかいを無事に終えた自分の子供を見ている親みたいな顔してるね。昔のことでも思い出してるのかな。
「こちらが、報酬となります。お約束では銅貨三枚でしたが、感謝の気持ちとして少ないですが銅貨一枚分多く入れさせて頂きました」
「え……そんな、三枚で十分ですよ。僕は単に指示通りに荷運びをしただけですし」
「いえ、どうぞ受け取って下さい。こちらとしても貴重な時間を別の業務に回せるようになったことが、何よりの利益なのです。時間はお金では買えませんからね……遠慮なさらずに、どうぞ」
「……ありがとうございます。頂きます」
銅貨一枚では、安いパンが一個買えるかどうか、くらいの金額である。
それでも、貴重なお金だ。たとえ錫貨一枚だって、粗末にしたら後で後悔するかもしれない。人生とはそういうものなのだから。
ほら、日本でも言うでしょう? 一円を笑う者は一円に泣く、って。
僕は差し出された銅貨入りの布袋を、感謝して両手で受け取った。
「この後も、別の依頼があると仰ってましたね。そちらの方も何事もなく終えられることを願っておりますよ」
「本当に、何から何までありがとうございます。お世話になりました」
布袋を大切に鞄にしまって、僕はツクヨミと共に深くお辞儀をして主人に背を向ける。
主人は、腕に怪我をした従業員と共に、僕たちの後ろ姿が見えなくなるまで店の前で穏やかに笑いながら見送ってくれた。
「本当に申し訳ありませんっ、私がもっと素早く逃げられていたら、今頃馬に蹴られて腕の骨を折ったりなんて馬鹿なことも起きてなかったはずなのに……わざわざ冒険者ギルドに依頼を出して余計な出費を出してしまうことにもならなかったのに!」
「あれは事故だったのですから貴方に非はありませんよ。命が助かっただけでも幸運だったと思わなければ」
「あぅぅぅ、御主人んんん……!」
依頼主であるこの店の主人の前で泣き崩れる若いお兄さんを、主人は目尻に入った深い皺をいっそう深くして励ましている。
従業員に随分と慕われている様子が伺える辺り、主人は店のこともだけど雇っている人たちのことも家族のように大切にしていることが分かる。
実際、冒険者としての実績が全くない僕のことも、錫ランクだからと雑に扱わずに丁寧に応対してくれた。
それなら、僕もその誠意に応えるまでだ。たかが倉庫の片付けだと甘く見ないで、真面目に働こう。
まぁ、元より折角ギルドから斡旋してもらった仕事を適当に扱うつもりはないけれど。
商人とか貴族とか、平民よりもほんの少しばかり資産を持っている人間の中には……いるんだよね。自分はお前よりも偉いんだとあからさまに威張ってくる人が。それも平民よりもちょっとだけ裕福な暮らしをしている人に限ってそういうタイプが多かったりする。あれは何でなんだろうね?
そういう人の下では働きたくはないな、って考えてしまう辺り、僕は冒険者としてはまだまだなのかもしれない。冒険者は、背に腹は代えられない状況に陥ると、なりふり構わずにどんなことでもやろうとする人種だから。
やろうとする、ね。やろうとしたことが完遂できるかどうかは別の問題だ。
「どうぞ、怪我が治るまで御自愛なさって下さい。その分、僕が代役として恥じない仕事ができるように精一杯頑張らせて頂きますから」
「本日は、宜しくお願い致します。単に倉庫の荷物を移動させるだけなので、そこまで複雑な内容の仕事ではありませんから」
「分かりました」
こちらです、と主人に案内されて、僕は店の裏手にある小さな倉庫へと通された。
此処は、食器や火打石などの生活用品を主に取り扱っている雑貨屋なのだという。扱っている品の殆どは庶民向けの安価な量産品だが、貴族が好むような一点物の茶器みたいな高価な品もあるにはあるらしい。
この倉庫には、表の店舗に置ききれない新品の在庫や、様々な理由で売り物にならない、できない不良在庫を保管しているのだとか。
現在も、保管用の木箱から出されて放置されている整理途中の品がそこかしこに散らばっていた。
「商品だと申す割に、随分とぞんざいな扱いじゃのう」
「ちょ、ちょっとツクヨミ……」
「いやはやお恥ずかしい。店の方を閉めるわけにはいかず、こちらの方はどうしても作業が滞りがちになってしまうもので」
すみません、とツクヨミの代わりに頭を下げる僕に、主人は苦笑しながら店の現状のことを話してくれた。
何でも、この店は扱っている商品が庶民向けの雑貨や消耗品が主なので利益はそれなりに出せてはいるものの、それでも人件費や店の維持費なんかの出費も多く、少しずつではあるものの経営が苦しくなってきているのだそう。
このままの経営状況では、いつか支出が収入を上回り、店を維持できなくなってしまうだろうと予想しているらしい。
そうなる前に経営規模を縮小し、最終的には店を畳もうと……そう考えているのだとか。
そのための作業の一環として、まずは倉庫にある在庫を処分して倉庫自体をなくし、設備の管理費用を削ることにしたのだという。
処分といっても商品をそのまま廃棄するわけではなく、良品は同業者に格安で譲ったりしながら少しでも換金するつもりなのだそうだ。
「冒険者殿には、こちらで仕分けた在庫を所定の位置に運んで頂きたいのです。中には重たい品もありますが……大丈夫でしょうか?」
「はい。力仕事には自信がありますので」
僕自身の素の身体能力は冒険者ではない一般人と比べてもそこまでの差はないけど、今の僕は必要に応じてあの人の能力を肉体に上乗せできるし、それに加えて身体強化の魔法も使える。その気になればこの倉庫を丸ごと持ち上げて運ぶことだってできるだろう。
本当にそんなことをしようものなら大騒ぎになるから、やらないけれど。
「多分そんなことはないとは思いますが、僕一人の力で無理そうな時は正直にそう言いますので。何でも遠慮なく申し付けて下さい」
「それは何とも頼もしい。それでは、早速取り掛かりましょうか」
「はい」
ツクヨミには何処か作業の邪魔にならない場所にいてくれとお願いして倉庫の隅の方に待機してもらい、僕は主人の指示に従って倉庫内の整頓を開始したのだった。
主人の指示が的確で無駄がなかったお陰か、作業は三時間ほどで終了した。
運んだ品は、殆どが食器類だった。この世界で広く使用されている食器は木製なのだが、骨灰製の食器もそれなりの数があった。
骨灰製って日本だとあまり聞かない言葉かもしれないね。でも、日本でもちゃんと流通はしている歴史のある食器だよ。骨灰磁器って名前は聞いたことはあるかな? 要はあれのことで、強度が高いことで有名な食器なんだ。
骨灰製の食器は柔らかい乳白色が持ち味で、色を乗せれば綺麗に発色する。製作に手間がかかるという理由で高級品なんだけど、その分上流階級の方々には人気の一品らしい。骨灰製の食器を所有することがひとつのステータスになっているほどなんだとか。ジュリアたちが拠点にしているシェアハウスで使っていた食器も、骨灰製だ。
因みに、一応陶器製の食器というものも存在しているにはしている。けれどあれは骨灰製と比較して物凄く脆いから、取り扱っている店は商業都市にある専門店くらいだろうという話だ。
青い蝶と白い薔薇の花が描かれたティーカップやポット、皿が大量に入った木箱を運んだ時は、緊張してちょっと手が震えた……というのは内緒だ。一応骨灰製だし内側に布張りされた箱だったからそれなりに衝撃に耐性はあるんだろうけれど、うっかり何処かにぶつけたりして壊しちゃったら、今の僕の財力じゃとてもじゃないけれど弁償なんてできないしね……
「本当に助かりました、冒険者殿。貴方様のお陰で、予定よりも早く倉庫を片付けることができました」
「お役に立てたのでしたら良かったです」
無事に依頼を終えられたことに内心安堵しながら、僕は笑顔で主人に応えた。
初めて仕事を成功させた冒険者の気持ちって、こんななんだなぁ……もっと難易度の高い仕事をジュリアたちと一緒にいた頃に何度も経験していたけれど、僕一人の力でちゃんと仕事ができたという事実が、報酬が貰えること以上に嬉しい。
そんな様子の僕の隣で、ツクヨミは優しく微笑んでいる。
何だか、初めてのおつかいを無事に終えた自分の子供を見ている親みたいな顔してるね。昔のことでも思い出してるのかな。
「こちらが、報酬となります。お約束では銅貨三枚でしたが、感謝の気持ちとして少ないですが銅貨一枚分多く入れさせて頂きました」
「え……そんな、三枚で十分ですよ。僕は単に指示通りに荷運びをしただけですし」
「いえ、どうぞ受け取って下さい。こちらとしても貴重な時間を別の業務に回せるようになったことが、何よりの利益なのです。時間はお金では買えませんからね……遠慮なさらずに、どうぞ」
「……ありがとうございます。頂きます」
銅貨一枚では、安いパンが一個買えるかどうか、くらいの金額である。
それでも、貴重なお金だ。たとえ錫貨一枚だって、粗末にしたら後で後悔するかもしれない。人生とはそういうものなのだから。
ほら、日本でも言うでしょう? 一円を笑う者は一円に泣く、って。
僕は差し出された銅貨入りの布袋を、感謝して両手で受け取った。
「この後も、別の依頼があると仰ってましたね。そちらの方も何事もなく終えられることを願っておりますよ」
「本当に、何から何までありがとうございます。お世話になりました」
布袋を大切に鞄にしまって、僕はツクヨミと共に深くお辞儀をして主人に背を向ける。
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