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第113話 命を守るためならば
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シュッ──
ぼぞんと音を立てて茂みの中に落ちる巨大蜘蛛の脚。
最後の脚を落とされた巨大蜘蛛は、自分の体液まみれになった体を地面の上に転がしながらギチギチと牙を鳴らしている。
巨大蜘蛛との交戦の末に相手を行動不能に追い詰めたウルヴェイルは、巨大蜘蛛の頭の上で相変わらず寛いでいるジークオウルに向かって剣先を突きつけた。
「これで、貴様のペットは使い物にならん。次は貴様の番だ」
「……ふん、少しは使えるみたいじゃない、その棒切れも。この子をこんな風にしたのはアンタが初めてよ。けどねェ……」
くす、と笑って右手をさっと振り上げるジークオウル。
ごそりと巨大蜘蛛が横たえていた胴体を持ち上げる。
それと同時に──今し方ウルヴェイルが斬り落としたはずの脚が、八本全て再生した!
「なっ!?」
「そんなことをしたって無駄よ、無駄無駄ァ! この子は生きてる限り何度でも再生するのよ! アンタが幾ら頑張ったところで、結局この子の餌になる運命は変わらないのよォ!」
ぶぁああっ!
驚愕で硬直したウルヴェイルの全身を、巨大蜘蛛の腹から発射された糸の束が絡め取る。
一瞬でミイラのような姿にされてしまったウルヴェイルは、その場に引き倒された。
糸の端を二本の脚で器用に手繰りながら、巨大蜘蛛がウルヴェイルを自らの傍に引き寄せていく。
ウルヴェイルは全身を捩って必死に抵抗しているが、それも空しくずるずると引き摺られていった。
これは……さっきと同じ状況だ。クレイラがあいつに食われた時と。
何とかあの糸を切ってウルヴェイルを逃がさないと、彼女も餌にされてしまう。
「ウルヴェイル!」
「そんなに慌てなくたっていいのよ、王女様ァ? 次はアンタがこうなる番なんだから。すぐにこの子のお腹の中で再会させてあげるから、淋しがらなくてもいいのよォ?」
「……姫様……私のことは構わずに、逃げ……」
「アンタはちょっと黙ってなさい」
巨大蜘蛛の脚が、ウルヴェイルの頭を踏みつける。
変な風に衝撃を食らったか、ウルヴェイルは小さく呻くとそのまま動かなくなってしまった。
「あァ、気絶させちゃったらせっかくの断末魔が聞けなくなっちゃうわね。失敗しちゃったかしら? まァ、いいわ。さ、お待ちかねのお食事の時間よォ」
巨大蜘蛛がウルヴェイルの全身を脚でしっかりと押さえつけ、口を近付けていく。
「やめて!」
アヴネラが悲鳴を上げながら弓を連射する。
しかし、光の矢が牙や目に命中しても、巨大蜘蛛はびくともしない。
俺の本気のアルテマですら効果がない奴である。あの光の矢が何でできているのかは分からないが、あの程度の貫通力では奴を傷付けるには全然威力が足りないのだ。
巨大蜘蛛を止めることができないのなら、ウルヴェイルをあの場から掻っ攫う以外に方法はない。
ラピッドストリームを使えば、ウルヴェイルの体をこちらに強制移動させることは可能だ。しかし今は彼女の体と巨大蜘蛛が糸で繋がっている状態のため、このまま魔法を放てば巨大蜘蛛まで一緒に引き寄せてしまうことになる。糸で繋がったひとまとめの存在として認識されてしまうからだ。
先にウルヴェイルの体から糸を完全に引き剥がさないと、彼女を救うことはできない。
そのためには──こうするしかない!
「ファイアウォール!」
俺はウルヴェイルめがけて魔法を放った。
彼女の体の真下に出現した真紅の魔法陣が火柱を生む! 勢いの強い炎は彼女の全身に纏わり付いていた糸を溶かすように焼き払い、巨大蜘蛛を一瞬だけ怯ませた。
火を使えば精霊に目をつけられるとか、国の掟に障るとか、そんなことはもうどうだっていい。
掟を守るよりも、命を守ることの方が大事だ。掟を守って誰かを死なせてしまうくらいだったら、俺は命を救って非難されることの方を選ぶ。
今までの方がどうかしていたのだ。そもそも俺はこの森に住むエルフではないのだから、最初からそんな掟など守る必要はなかったのである。
「ラピッドストリーム!」
巨大蜘蛛の脚がウルヴェイルの体から離れた隙を突いて、彼女の体を魔法でこちらに引き寄せる。
完全に気を失っていながらも、しっかりと剣を握っている彼女の手。そこから剣を取り上げ、俺は彼女の体を背負い上げる。全身鎧を纏っているにも拘らず予想よりもかなり軽いことに少々面食らいながらも、俺はその場を駆け出した。
「アヴネラ! 一旦逃げるぞ!」
「ちょっと、君! 此処で火を使うなんて、母上に知られたら……」
「命を守れない掟のことなんか知るかっ!」
狼狽しつつも後を付いて来るアヴネラと共に、俺たちは巨大蜘蛛とジークオウルから距離を置く。
連携して小蜘蛛を退治していた守護兵たちを見つけて、背負っていたウルヴェイルを預けた。
「こいつを頼む! 守ってやってくれ!」
「守護兵長様!?」
「後、こいつは借りるぞ!」
ウルヴェイルの剣を片手に俺はその場を振り返る。
丁度、俺たちの後を追ってきていた巨大蜘蛛が、俺たちを捕獲しようと腹の突起をこちらに向けているところだった。
「悪足掻きなんて見苦しいわねェ……さっさと食べられちゃいなさい!」
「やかましい!」
巨大蜘蛛の腹がぐにょりと波打ち、糸の束が発射される。
「ファイアブラスト!」
俺はそれを炎で焼き払う。
爆発音と共に山吹色の輝きが散り、視界から巨大蜘蛛の姿が一瞬消える。
その中めがけて、俺は手にしていた剣を思い切り投げつけた。
「アルテマ!」
炎の光を目くらましに、魔力を込めた一撃を放つ。
狙ったのはジークオウル。もっとも、同じ魔法を操ることができる彼女にとってはこんなものなど大した脅威ではない。
余裕たっぷりの動作で、自分に迫る青白い光を撃墜しようと血に濡れたカードを翳してくる。
「馬鹿の一つ覚えねェ……アタシにだって同じ魔法は使えるのよ! こんなもの、アタシには効かないわ!」
ジークオウルが放ったアルテマの光が、俺のアルテマに真っ向からぶつかっていく。
二つの光が激突する、その直前。
俺は、その言葉を叫んだ。
「デュプリケート!」
力を発揮した神の秘術が、俺が放ったアルテマの輝きを二つに分裂させる。
ひとつはジークオウルのアルテマとぶつかり、大爆発を引き起こす。
そして、もうひとつはその後を貫くように飛んでいき、俺のアルテマを相殺して余裕の態度を見せていたジークオウルへと肉薄した!
「……なぁああ!?」
ジークオウルの悲鳴が二つ目の爆発音に飲まれて消える。
俺のアルテマをもろに食らったジークオウルは巨大蜘蛛の頭の上から吹っ飛ばされて傍の木に激突した。
主人を失った巨大蜘蛛の動きが止まる。
その背中の中心を──
ざぐっ!
先程俺が投げつけた神樹の魔剣を脚で掴んだ純白の鳥のようなものが、深々と貫いた。
あの鳥は、俺が剣を巨大蜘蛛めがけて投げつけると同時にマナ・サーヴァントで生み出した使い魔だ。
俺が連中の気を引いているうちに剣を持たせて背後に回らせて、動きが止まった瞬間に剣を突き刺すように命令を下したのである。
使い魔に命令を与える時は、わざわざ声に出して伝える必要はない。俺が頭の中で考えれば、それがそのまま伝わるようになっているのだ。
使い魔には俺と同じ知能が備わっているから、俺が望んでいることを瞬時に理解して行動を起こしてくれた。
蜘蛛の心臓は、腹部背面──つまり背中側にあると言われている。
幾ら非常識な再生能力を持っていようが、生き物であることに変わりはない以上、急所である心臓を潰されれば無事では済まないはず。脚を一振りで斬り落とすことができる剣ならば、腹を貫くことも可能だろうと思って咄嗟に実行した作戦だったが……
どうやら、上手くいったようである。
キィアアアアアア!
巨大蜘蛛が黒板を勢い良く引っ掻いたような耳障りな叫び声を上げる。
脚をでたらめにばたつかせて暴れるその体から、背中から抜け落ちた剣と小さな白い石のようなものが零れ、足下の草むらへと落ちる。
その瞬間、巨大蜘蛛の全身が白い光に包まれたかと思うと、収縮するようにみるみるその巨体が縮んでいき──
巨大蜘蛛は、俺たちの前から姿を消したのだった。
ぼぞんと音を立てて茂みの中に落ちる巨大蜘蛛の脚。
最後の脚を落とされた巨大蜘蛛は、自分の体液まみれになった体を地面の上に転がしながらギチギチと牙を鳴らしている。
巨大蜘蛛との交戦の末に相手を行動不能に追い詰めたウルヴェイルは、巨大蜘蛛の頭の上で相変わらず寛いでいるジークオウルに向かって剣先を突きつけた。
「これで、貴様のペットは使い物にならん。次は貴様の番だ」
「……ふん、少しは使えるみたいじゃない、その棒切れも。この子をこんな風にしたのはアンタが初めてよ。けどねェ……」
くす、と笑って右手をさっと振り上げるジークオウル。
ごそりと巨大蜘蛛が横たえていた胴体を持ち上げる。
それと同時に──今し方ウルヴェイルが斬り落としたはずの脚が、八本全て再生した!
「なっ!?」
「そんなことをしたって無駄よ、無駄無駄ァ! この子は生きてる限り何度でも再生するのよ! アンタが幾ら頑張ったところで、結局この子の餌になる運命は変わらないのよォ!」
ぶぁああっ!
驚愕で硬直したウルヴェイルの全身を、巨大蜘蛛の腹から発射された糸の束が絡め取る。
一瞬でミイラのような姿にされてしまったウルヴェイルは、その場に引き倒された。
糸の端を二本の脚で器用に手繰りながら、巨大蜘蛛がウルヴェイルを自らの傍に引き寄せていく。
ウルヴェイルは全身を捩って必死に抵抗しているが、それも空しくずるずると引き摺られていった。
これは……さっきと同じ状況だ。クレイラがあいつに食われた時と。
何とかあの糸を切ってウルヴェイルを逃がさないと、彼女も餌にされてしまう。
「ウルヴェイル!」
「そんなに慌てなくたっていいのよ、王女様ァ? 次はアンタがこうなる番なんだから。すぐにこの子のお腹の中で再会させてあげるから、淋しがらなくてもいいのよォ?」
「……姫様……私のことは構わずに、逃げ……」
「アンタはちょっと黙ってなさい」
巨大蜘蛛の脚が、ウルヴェイルの頭を踏みつける。
変な風に衝撃を食らったか、ウルヴェイルは小さく呻くとそのまま動かなくなってしまった。
「あァ、気絶させちゃったらせっかくの断末魔が聞けなくなっちゃうわね。失敗しちゃったかしら? まァ、いいわ。さ、お待ちかねのお食事の時間よォ」
巨大蜘蛛がウルヴェイルの全身を脚でしっかりと押さえつけ、口を近付けていく。
「やめて!」
アヴネラが悲鳴を上げながら弓を連射する。
しかし、光の矢が牙や目に命中しても、巨大蜘蛛はびくともしない。
俺の本気のアルテマですら効果がない奴である。あの光の矢が何でできているのかは分からないが、あの程度の貫通力では奴を傷付けるには全然威力が足りないのだ。
巨大蜘蛛を止めることができないのなら、ウルヴェイルをあの場から掻っ攫う以外に方法はない。
ラピッドストリームを使えば、ウルヴェイルの体をこちらに強制移動させることは可能だ。しかし今は彼女の体と巨大蜘蛛が糸で繋がっている状態のため、このまま魔法を放てば巨大蜘蛛まで一緒に引き寄せてしまうことになる。糸で繋がったひとまとめの存在として認識されてしまうからだ。
先にウルヴェイルの体から糸を完全に引き剥がさないと、彼女を救うことはできない。
そのためには──こうするしかない!
「ファイアウォール!」
俺はウルヴェイルめがけて魔法を放った。
彼女の体の真下に出現した真紅の魔法陣が火柱を生む! 勢いの強い炎は彼女の全身に纏わり付いていた糸を溶かすように焼き払い、巨大蜘蛛を一瞬だけ怯ませた。
火を使えば精霊に目をつけられるとか、国の掟に障るとか、そんなことはもうどうだっていい。
掟を守るよりも、命を守ることの方が大事だ。掟を守って誰かを死なせてしまうくらいだったら、俺は命を救って非難されることの方を選ぶ。
今までの方がどうかしていたのだ。そもそも俺はこの森に住むエルフではないのだから、最初からそんな掟など守る必要はなかったのである。
「ラピッドストリーム!」
巨大蜘蛛の脚がウルヴェイルの体から離れた隙を突いて、彼女の体を魔法でこちらに引き寄せる。
完全に気を失っていながらも、しっかりと剣を握っている彼女の手。そこから剣を取り上げ、俺は彼女の体を背負い上げる。全身鎧を纏っているにも拘らず予想よりもかなり軽いことに少々面食らいながらも、俺はその場を駆け出した。
「アヴネラ! 一旦逃げるぞ!」
「ちょっと、君! 此処で火を使うなんて、母上に知られたら……」
「命を守れない掟のことなんか知るかっ!」
狼狽しつつも後を付いて来るアヴネラと共に、俺たちは巨大蜘蛛とジークオウルから距離を置く。
連携して小蜘蛛を退治していた守護兵たちを見つけて、背負っていたウルヴェイルを預けた。
「こいつを頼む! 守ってやってくれ!」
「守護兵長様!?」
「後、こいつは借りるぞ!」
ウルヴェイルの剣を片手に俺はその場を振り返る。
丁度、俺たちの後を追ってきていた巨大蜘蛛が、俺たちを捕獲しようと腹の突起をこちらに向けているところだった。
「悪足掻きなんて見苦しいわねェ……さっさと食べられちゃいなさい!」
「やかましい!」
巨大蜘蛛の腹がぐにょりと波打ち、糸の束が発射される。
「ファイアブラスト!」
俺はそれを炎で焼き払う。
爆発音と共に山吹色の輝きが散り、視界から巨大蜘蛛の姿が一瞬消える。
その中めがけて、俺は手にしていた剣を思い切り投げつけた。
「アルテマ!」
炎の光を目くらましに、魔力を込めた一撃を放つ。
狙ったのはジークオウル。もっとも、同じ魔法を操ることができる彼女にとってはこんなものなど大した脅威ではない。
余裕たっぷりの動作で、自分に迫る青白い光を撃墜しようと血に濡れたカードを翳してくる。
「馬鹿の一つ覚えねェ……アタシにだって同じ魔法は使えるのよ! こんなもの、アタシには効かないわ!」
ジークオウルが放ったアルテマの光が、俺のアルテマに真っ向からぶつかっていく。
二つの光が激突する、その直前。
俺は、その言葉を叫んだ。
「デュプリケート!」
力を発揮した神の秘術が、俺が放ったアルテマの輝きを二つに分裂させる。
ひとつはジークオウルのアルテマとぶつかり、大爆発を引き起こす。
そして、もうひとつはその後を貫くように飛んでいき、俺のアルテマを相殺して余裕の態度を見せていたジークオウルへと肉薄した!
「……なぁああ!?」
ジークオウルの悲鳴が二つ目の爆発音に飲まれて消える。
俺のアルテマをもろに食らったジークオウルは巨大蜘蛛の頭の上から吹っ飛ばされて傍の木に激突した。
主人を失った巨大蜘蛛の動きが止まる。
その背中の中心を──
ざぐっ!
先程俺が投げつけた神樹の魔剣を脚で掴んだ純白の鳥のようなものが、深々と貫いた。
あの鳥は、俺が剣を巨大蜘蛛めがけて投げつけると同時にマナ・サーヴァントで生み出した使い魔だ。
俺が連中の気を引いているうちに剣を持たせて背後に回らせて、動きが止まった瞬間に剣を突き刺すように命令を下したのである。
使い魔に命令を与える時は、わざわざ声に出して伝える必要はない。俺が頭の中で考えれば、それがそのまま伝わるようになっているのだ。
使い魔には俺と同じ知能が備わっているから、俺が望んでいることを瞬時に理解して行動を起こしてくれた。
蜘蛛の心臓は、腹部背面──つまり背中側にあると言われている。
幾ら非常識な再生能力を持っていようが、生き物であることに変わりはない以上、急所である心臓を潰されれば無事では済まないはず。脚を一振りで斬り落とすことができる剣ならば、腹を貫くことも可能だろうと思って咄嗟に実行した作戦だったが……
どうやら、上手くいったようである。
キィアアアアアア!
巨大蜘蛛が黒板を勢い良く引っ掻いたような耳障りな叫び声を上げる。
脚をでたらめにばたつかせて暴れるその体から、背中から抜け落ちた剣と小さな白い石のようなものが零れ、足下の草むらへと落ちる。
その瞬間、巨大蜘蛛の全身が白い光に包まれたかと思うと、収縮するようにみるみるその巨体が縮んでいき──
巨大蜘蛛は、俺たちの前から姿を消したのだった。
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