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九章
解決
しおりを挟む貴方ですよ。志賀先生
俺はこの一言を経てこの担任教師が職員室にしてよかった。クソ教師が俺の担任にチクってよかった。全て運命で決まっている。だが一つだけ自分を犠牲にした。俺はあのクラスを救った形になる。だが陰キャと言うレッテルが貼られてるのにプラスに教師に反抗して職員室に連れてかれるヤバいやつというレッテルも貼られる
こうしてひろも俺に近ずかなくなるかもしれない。だがそれで良い、考えて見てほしいもしもここで陽キャが連れてかれたら多分反論できずに友達が多い陽キャは友達にもバカにされ自分のプライドも折られ全てが悪い状態になってしまうのだ。だから元々友達なんか居ない俺にその印象が貼られる分には問題ない。
こうして数学教師の志賀はクビになった(後日談)先生に戻れと言われ戻る。途中でこのまま帰ろうとも思った。逃げ出したいとも思いながら教室に戻る。ドアを開けた途端、俺は度肝付かれた。皆が俺を迎えている。人生で初めてだ。《九条!大丈夫だったか?!》《九条くん!どうなった?》俺は焦りと戸惑いが混沌した。他が冷静に大丈夫だった事を伝え一件落着した。はずだ。知り合いが増えた。そしてひろがこちらを睨んでいる。まあ良い帰ろうとバックをいじっているとひろが目の前で睨んできた。《どうしたんだ?》《べつに…》《帰るか》《うん》と一通りの会話を経て一緒に帰ることになった。なんで怒ってんだ?と質問を問いかける。ひろは《良かったね。友達増えて》
理解した。これは嫉妬という奴だ。だが嫉妬って好きな人にすることじゃないのか?
まあ良い《別に俺の友達は一人だ。》
《え?だれ、、?》俺はボソッと言った。
《おまえ…》ひろはそっぽを向いた。そして
少し機嫌が良くなり《へぇ~ぼっちー!》
へいへい俺はぼっち陰キャですよっと。
そして。俺は少しだけ日常が変わる。
修学旅行終わったよ。行けばよかった。この友達がいる状態で。
高校を卒業になる。俺はひろに気持ちを伝える事も出来ない。好きだ。大好きだ。
だが気持ちを素直に表すことが出来ない。
《お前さぁいつになったら告白すんの?》
千石が聞いてきた。《絶対高倉さんお前のこと好きだと思うぞ。》《わーってる。だが好きが何なのか分からない。》多分好きだ。絶対好きだ。超ウルトラスーパー大好きだ。
《お前…》千石が冷静な顔をする
《めんどくせぇなぁ》こいつだけは殺す
《うっせー。》《分かってるか?恋愛ってのは恋を愛すると書いて恋愛なんだよ。本気で好きな奴(恋)を本気で愛す(愛)だから恋愛なんだよ。》俺は不覚に納得してしまった。
《だがな。恋愛ってのは進化するんだよ。それが恋人だ。これも簡単だ、人に恋をするだから恋人。これはお互い愛さなきゃ成り立たない》
《俺が言いてぇのは一つ。ひろはお前のこと好きだ。そしてお前も好き。、なら行ってこい!》俺は背中を蹴られる
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