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第三章 印刷戦線
第39話 龍の片鱗
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◆
「そ、そんなの困りますよ……ファーデンに何人の人間がいると思っているんです…その中からたった一人を探し出すなんて……」
狼狽するファーデンに向けるイニアスの視線はあくまで冷淡だった。
淡々と、確実に彼を追い詰めていく。
「目星はついている」
告げながらイニアスが懐から取り出したのは、一振りの短剣だった。
華美な装飾の施されたそれは儀式用で、戦闘には向かない剣だ。
だが使途は問題ではない。ファーデン三世は息を呑む。気づいたのだ。渉外役のエルフがこの場面でその短剣を出した意味に。
そう。重要なのは、それがファーデンの私設軍に正式配備された剣に他ならないということだった。
「それをどこで……」
「適当な道端で、とでも答えると思ったかね」揶揄を挟んで、イニアスは続ける。「秘宝・ベラルダが破壊された現場近くに落ちていたのだよ。他ならぬ、貴殿の組織した私設軍が持つ剣がね」
「ち、ちょっと待ってよ!」
たまらず反駁したのは、タビタだ。
彼女は困惑と焦りを言葉に乗せながら、子爵を庇うように言葉を重ねる。
「本気で言ってるの? 貴方たちエルフの根城に侵入しただけでも信じられないのよ? 万が一そんな人間離れした手練れがいたとして、そんな達人が自己紹介みたいな証拠品をうっかり現場に置いてきた? いくら何でもそんなあからさまなご都合主義、どう考えてもおかしいでしょう!」
「事実残されていたのだ。それとも、我々の自作自演だとでも?」
「それは、論理の飛躍が過ぎるのではないでしょうか?」
おずおずと介入してきたのはオルトだ。彼もこの唐突にして不可解な状況には不自然な点が多いと指摘する。
「そもそも、ベラルダは何故破壊されたんでしょうか」
「君は蠅が住居に侵入したとき、理由を気にするのか?」
「……手段の話です」
オルトの話に、イニアスが目を細める。タビタも、彼の言葉の意味が分かりかねた。
オルトは噛んで含めるように、手振りを交えて考察を訴える。
「だってそうでしょう。我々人間よりも高位の種族であるあなた方エルフ族が、秘宝と崇める魔導書だと言うのなら、それはさぞ強力なものなのでしょう?」
イニアスは首肯する。
「当然だ。ベラルダはそれ単体で、戦争の勝敗を分つと言われた至宝なのだ」
「なら、どうして犯人は破壊したんです。そんな貴重で強力な魔導書なら、壊さずに盗めばいい」
「……」
咄嗟に言葉が浮かばなかったか、イニアスは沈黙を返した。
頷いたのは、タビタだ。
「確かに不可解ね……。エルフに恨みがあるのなら、ベラルダを持ち帰って戦力にするのが、エルフにとって何よりの脅威になるはずなのに……」
「成程、時間稼ぎに程良い推論だ」
イニアスが背に回していた腕を解き、鷹揚に手を鳴らした。緩慢に繰り返されるそれを拍手と言うのなら、賛辞と受け取るべきだろうか。あるいは、皮肉か。
「だが、我々は推論ではなく事実を優先する。これが会議であれば聞く耳も用意したがね。こうもエルフの面子を潰されたとあっては、強硬に出ざるを得ない、立場上ね」
「そんな横暴な……ッ!」
「理解してもらいたいとは思わない。その必要性も。我々の要求は変わらない。罪人を出せ、明日までにな」
タビタが歯噛みする。状況には不可解な点が多い。いっそ、ファーデンを貶めるための罠だと解釈した方が余程自然だ。
にもかかわらず、現況は最悪のシナリオに収束していこうとしている。
子爵に状況を看破するのは無理だ。
オルトも頭は切れるが、交渉向きではない。
絢理のような無限の力もない。
ならば窮地を脱する手立てを持ちうるのは、自分しかいまい。
タビタは膝をつく。高位の種族に対し礼を尽くし、傅く。
イニアスははじめ、何と言っていた。交渉をしにきたと、それが開口一番だった。
表向きでも何でもいい。ここが蹂躙ではなく交渉の場であるならば、そこに間隙があるのならば、タビタは出来る全てを尽くすしかない。
「真相は究明する。犯人も差し出すわ」
「良い心がけだ」
「でも――」
タビタは間髪入れずに続ける。
「三日。私たちに時間をちょうだい」
イニアスは言下に否定した。
「既に我らの誇りは穢されている。その贖罪に三日をかけるというのは、我らを軽んじているとしか思えないが」
「急に押しかけてきて、不自然な要求を突きつけてきているのはそっちでしょう? これを交渉というのなら、エルフの矜持を疑うわ」
「貴殿がエルフの誇りを騙るか」
「貴方の語る誇りが、私の知るエルフのそれと異なるのならね」
タビタとイニアスの鋭い視線が交錯する。タビタは胸中に滾る激情を抑え、その強固な意志は瞳に宿したとばかりに、真っ直ぐにエルフを見据える。
その碧眼が一瞬、黄金色の輝きを見せる。瞳孔が細められ、その視線は更に鋭利なものへと変貌する――さながら、龍の瞳のように。
イニアスが、ほんの僅かに踵を浮かせた。本能的に後退を選んでいた。
彼自身が信じられないとばかりに、己が足元に一瞥をくれ、気を取り直すようにタビタへと向き直った。
「成程……龍人という噂は本当だったか」
そして、
「良いだろう」
と、イニアスは交渉に応じる姿勢を見せた。
但し、と言い添える。
「期日の延長を認めよう。但し、それはあくまでも罪人が差し出されるまでの時間であらねばならない。間違っても、別の策を練る時間であってはならない。この意味がわかるかね?」
「担保が必要だってハッキリ言ったらどうかしら」
「良い心がけだ」
二人の間で交わされた合意に慌てたのはオルトだ。
「待ってくれ、それってまさか、タビタが人質になるって話じゃないだろうね」
止めに入ろうとするオルトを制したのは、誰あろうタビタに他ならない。
彼女は立ち上がると同時に振り向き様、帯刀していた鞘から剣を抜き、オルトに突きつけた。
洗練された銀の切っ先を向けられたオルトが、反射的に両手を上げる。
「私一人で街全体の延命ができるなら、安いものでしょう?」
「だけど、君がそんな重責を負う必要がどこにあるっていうんだ!」
「大丈夫よ」
タビタは敢えて微笑んで見せる。剣を下ろし、鞘に収めてイニアスに向き直る。
声は背後のオルトへ。
「貴方は絢理にこのことを伝えてちょうだい。あの子ならきっと、何とかしてくれるわ」
気丈に、明るく言ってのけた。
「頼んだからね、オルト」
<続>
「そ、そんなの困りますよ……ファーデンに何人の人間がいると思っているんです…その中からたった一人を探し出すなんて……」
狼狽するファーデンに向けるイニアスの視線はあくまで冷淡だった。
淡々と、確実に彼を追い詰めていく。
「目星はついている」
告げながらイニアスが懐から取り出したのは、一振りの短剣だった。
華美な装飾の施されたそれは儀式用で、戦闘には向かない剣だ。
だが使途は問題ではない。ファーデン三世は息を呑む。気づいたのだ。渉外役のエルフがこの場面でその短剣を出した意味に。
そう。重要なのは、それがファーデンの私設軍に正式配備された剣に他ならないということだった。
「それをどこで……」
「適当な道端で、とでも答えると思ったかね」揶揄を挟んで、イニアスは続ける。「秘宝・ベラルダが破壊された現場近くに落ちていたのだよ。他ならぬ、貴殿の組織した私設軍が持つ剣がね」
「ち、ちょっと待ってよ!」
たまらず反駁したのは、タビタだ。
彼女は困惑と焦りを言葉に乗せながら、子爵を庇うように言葉を重ねる。
「本気で言ってるの? 貴方たちエルフの根城に侵入しただけでも信じられないのよ? 万が一そんな人間離れした手練れがいたとして、そんな達人が自己紹介みたいな証拠品をうっかり現場に置いてきた? いくら何でもそんなあからさまなご都合主義、どう考えてもおかしいでしょう!」
「事実残されていたのだ。それとも、我々の自作自演だとでも?」
「それは、論理の飛躍が過ぎるのではないでしょうか?」
おずおずと介入してきたのはオルトだ。彼もこの唐突にして不可解な状況には不自然な点が多いと指摘する。
「そもそも、ベラルダは何故破壊されたんでしょうか」
「君は蠅が住居に侵入したとき、理由を気にするのか?」
「……手段の話です」
オルトの話に、イニアスが目を細める。タビタも、彼の言葉の意味が分かりかねた。
オルトは噛んで含めるように、手振りを交えて考察を訴える。
「だってそうでしょう。我々人間よりも高位の種族であるあなた方エルフ族が、秘宝と崇める魔導書だと言うのなら、それはさぞ強力なものなのでしょう?」
イニアスは首肯する。
「当然だ。ベラルダはそれ単体で、戦争の勝敗を分つと言われた至宝なのだ」
「なら、どうして犯人は破壊したんです。そんな貴重で強力な魔導書なら、壊さずに盗めばいい」
「……」
咄嗟に言葉が浮かばなかったか、イニアスは沈黙を返した。
頷いたのは、タビタだ。
「確かに不可解ね……。エルフに恨みがあるのなら、ベラルダを持ち帰って戦力にするのが、エルフにとって何よりの脅威になるはずなのに……」
「成程、時間稼ぎに程良い推論だ」
イニアスが背に回していた腕を解き、鷹揚に手を鳴らした。緩慢に繰り返されるそれを拍手と言うのなら、賛辞と受け取るべきだろうか。あるいは、皮肉か。
「だが、我々は推論ではなく事実を優先する。これが会議であれば聞く耳も用意したがね。こうもエルフの面子を潰されたとあっては、強硬に出ざるを得ない、立場上ね」
「そんな横暴な……ッ!」
「理解してもらいたいとは思わない。その必要性も。我々の要求は変わらない。罪人を出せ、明日までにな」
タビタが歯噛みする。状況には不可解な点が多い。いっそ、ファーデンを貶めるための罠だと解釈した方が余程自然だ。
にもかかわらず、現況は最悪のシナリオに収束していこうとしている。
子爵に状況を看破するのは無理だ。
オルトも頭は切れるが、交渉向きではない。
絢理のような無限の力もない。
ならば窮地を脱する手立てを持ちうるのは、自分しかいまい。
タビタは膝をつく。高位の種族に対し礼を尽くし、傅く。
イニアスははじめ、何と言っていた。交渉をしにきたと、それが開口一番だった。
表向きでも何でもいい。ここが蹂躙ではなく交渉の場であるならば、そこに間隙があるのならば、タビタは出来る全てを尽くすしかない。
「真相は究明する。犯人も差し出すわ」
「良い心がけだ」
「でも――」
タビタは間髪入れずに続ける。
「三日。私たちに時間をちょうだい」
イニアスは言下に否定した。
「既に我らの誇りは穢されている。その贖罪に三日をかけるというのは、我らを軽んじているとしか思えないが」
「急に押しかけてきて、不自然な要求を突きつけてきているのはそっちでしょう? これを交渉というのなら、エルフの矜持を疑うわ」
「貴殿がエルフの誇りを騙るか」
「貴方の語る誇りが、私の知るエルフのそれと異なるのならね」
タビタとイニアスの鋭い視線が交錯する。タビタは胸中に滾る激情を抑え、その強固な意志は瞳に宿したとばかりに、真っ直ぐにエルフを見据える。
その碧眼が一瞬、黄金色の輝きを見せる。瞳孔が細められ、その視線は更に鋭利なものへと変貌する――さながら、龍の瞳のように。
イニアスが、ほんの僅かに踵を浮かせた。本能的に後退を選んでいた。
彼自身が信じられないとばかりに、己が足元に一瞥をくれ、気を取り直すようにタビタへと向き直った。
「成程……龍人という噂は本当だったか」
そして、
「良いだろう」
と、イニアスは交渉に応じる姿勢を見せた。
但し、と言い添える。
「期日の延長を認めよう。但し、それはあくまでも罪人が差し出されるまでの時間であらねばならない。間違っても、別の策を練る時間であってはならない。この意味がわかるかね?」
「担保が必要だってハッキリ言ったらどうかしら」
「良い心がけだ」
二人の間で交わされた合意に慌てたのはオルトだ。
「待ってくれ、それってまさか、タビタが人質になるって話じゃないだろうね」
止めに入ろうとするオルトを制したのは、誰あろうタビタに他ならない。
彼女は立ち上がると同時に振り向き様、帯刀していた鞘から剣を抜き、オルトに突きつけた。
洗練された銀の切っ先を向けられたオルトが、反射的に両手を上げる。
「私一人で街全体の延命ができるなら、安いものでしょう?」
「だけど、君がそんな重責を負う必要がどこにあるっていうんだ!」
「大丈夫よ」
タビタは敢えて微笑んで見せる。剣を下ろし、鞘に収めてイニアスに向き直る。
声は背後のオルトへ。
「貴方は絢理にこのことを伝えてちょうだい。あの子ならきっと、何とかしてくれるわ」
気丈に、明るく言ってのけた。
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<続>
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