甘い寄り道

アリエッティ

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逃した魚に釣られた魚

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 老人と共謀し自由を取り戻したタクジは電話を掛けた。以前貰った欲望の在処に。そして今、その欲望は目の前にある、性欲は満たす為にこそあるものだ。

「まさか家にまで招待してくれるなんてな」

「..あなたが来たいって言ったんでしょ?」

「そうだけど..ここまでしてくれるんだな。」
ベッドの上で裸の女が、後ろから穴を塞がれている。腰を振るたび弾ける愛液、旦那とは随分ゴブサタなのだろう。

「俺の事、覚えててくれてたんだ。シたかったの?」

「そんな事ない...」
言葉を濁しているが、家を訪ねて玄関で突然キスをした時、自分から舌を絡めて来た。

「可愛いよシズカ」「名前呼ばないで..恥ずかしいわ」

「我慢しなくていいのに..。」
(うひょぉ~人妻最高ぉっ~! とんでもない名器!
シマリまくるっ....幸せの穴ぁ~。)

「キスしよ?」
ねっとりと舌を絡めて唾液を混ぜ合う。
いい乳、いい尻、いい穴全てを隈なく堪能する。最早シズカの全てを手に入れたといっていい。

「あぁっ出そうっ..!
ヤッベ、腰止まんねっ..出すよ!」
絶頂を迎える、穴に注ぎ込まれるまさにその時、家の入り口のドアが開く音が響いた。

「ただいま」
それに続いて聞こえる若い声。

「え?」

「娘が帰ってきた..。早く隠れて!」「何、娘!?」
直ぐに互いに服を着る。今部屋の外に飛び出しては鉢合わせ怪しまれる可能性がある。

「少しここに隠れてて、勝手に出ないでよ?」
部屋のクローゼットにタクジを隠し娘の元へ。2階の部屋の隣り、娘の部屋にシズカが向かう。

「あら早かったのね、部活は?」

「休みだよ、汗かいちゃった。
私お風呂入ってくるね」

「あ、うん。丁度今沸いたわ」

「有難う。じゃ、入ってくるね」
着替えを持って一階の風呂場へ。階段を降りるのを確認したシズカは自分の部屋へ戻り、報告をする。

「カナエ今お風呂入ったから、今のうちに出ていって下さい。」

「有難う、また来るねシズカさん」「もう来ないで」
作ってくれた隙を使い階段を降りて、そそくさと家を出る..訳も無く次なる相手を物色する。

「さぁてと、風呂はどこかな?」
散策していると、丁度出口へと向かう道筋に薄く開いた引き扉を見つける。

「何か光ってるな。」
警戒しながら壁に付き、ゆっくりと隙間から中を覗くすると入浴前の娘カナエが今まさに制服を脱ごうとしているところだった。

「お、いただきま~す♪」
徐々に露わになっていく若い身体は白く綺麗で、思わず釘付けになる程に素晴らしいものだった。

(いいケツ、乳デカっ。こりゃ同級生も堪らんだろ)
たわわな女神は生まれたての姿を晒すと奥の浴室に消えていく。戸を閉め、シャワーを出すのを確認すると直ぐに脱衣所に侵入し洗濯機の中を漁る。

「お宝お宝~...あった、いただきます!」
クロッチにむしゃぶりつく。最早栄養ドリンクだ、ゴクゴクと吸っては養分を補給する。

「ブラジャーはっと...あった、Fカップか~。流石、親譲りのデカパイ!」
裸を見、味見をした後はご馳走を頂く。

「取り敢えず〝コレ〟を仕込んで様子見だな。」
着替えのカゴの中に仕掛けを施し、再び扉の向こうの隙間から風呂上がりを待つ。

「早く出ないかな~♪」


~数十分後~

 「お、出たか?」
 洗濯機からくすねたパンティを嗅ぎながら外で待っていると、湯気を纏ったカナエが脱衣所へ降臨する。

「ホカホカカナエちゃん、さぁ気付け!」
身体をバスタオルで拭き着替えに手を掛ける。

「ん?」
しかし着替えの前に目に付いたのは別のもの
(気付いたぁぁ!)

「何これ、スマホ? 誰の?」
(さぁ開け開け、そして見ろ!)

「お母さんの?」
画面を触り立ち上げる。ロックもパスコードも設定されていないスマホは直ぐに内容を外へ吐き出す。

『あん、あん..あぁんっ!』

『いい声で鳴くね、そんな気持ちいいの?』

『気持ちよくなんか..ああっ、ソコ! あぁっ!』

「なに..これ...。」
画面に映し出されたのは母親シズカの淫らな姿。声を上げ露わな姿で後ろから突かれている。

(おし、見てる見てる! どうだカナエ、おい!)
動画から目が離せない。真剣な眼差しでシズカの情事を鑑賞している。これこそがタクジの目的、娘に母親の動画を見せ、それを見てモノを刺激する。

(娘が部屋にいる横でシズカとヤる事も考えたが、コッチにして良かった。スゲェ興奮するっ..!)
カナエの恥じらう顔に加え裸の生身が刺激を増加させる。背徳感が神経全体を走り回り快感を与える。

(カナエもいいカラダしてるよな、一発ヤりて。
でも流石にここからの発展は...)

「...ん?」
カナエの様子がおかしい。顔を少し赤らめる程度だだたのだが、先程と比べると小刻みに身体が揺れているように見える。

「ん...あっ..んんっ!」
確実に、指が出し入れされている。穴の中に濡れた指先が出入りしているのがはっきりと見える。

(ウソだろ..あいつ一人で弄ってんのか?)
シズカの乱れる姿で己を慰めている。色々な想定はしたがまさか〝興味を持つ〟とは思わなかった。

(有難てぇ、だとすりゃこの後の動画の意味は出来た
趣味で入れただけの動画なんだがな)

『あ、あっあっあっあっ..あぁ..』
動画が途切れて画面が切り替わる。映し出されたのは脱衣所で服を脱ぎ露わになる自分の映像。

(さぁ、どう反応する?)

「......あ..あっ、んっ...!」

(ウソだろ、興奮してる!?)
己の隠し撮りを見て、慌てるでもなく怖れるでもなく拍車をかけて興奮しだした。この女、変態につき..。

「だったら文句は無ぇよな。」
引き戸を思い切り開け、後ろから肩を抱く。驚いた顔を見せてはいたがお構い無しに胸を揉みしだき乳首をつまむ。胸を掴んでいない左の指は、秘部の穴の入り口を執拗に弄っている。

「ココこうやっていじくるのが好きなんだろ?」

「や、あっ...」
抵抗よりも快感が勝る。悲鳴よりも悦びの声を上げてしまう。カナエの声が漏れないように内側から引き戸を閉め、耳元で囁く。

「もう一度、風呂入ろうか。」
風呂場の扉を開け浴室の中へ、身体は再び汚される。

「ほら咥えて、これ真剣に眺めてたろ?」
暫くそそり立つソレを眺め、その後勢いよく口の中に頬張った。待ち望んでいたのか口内は唾液にまみれ、亀頭には激しく鋭い刺激が走り続ける。

「はあっ、気持ち。
良く出来ました、そろそろいいかな?」
既に愛液に濡れている肉穴にモノを入れるのは容易な事だった。初めに少し焦ったが処女では無さそうだ。しかし慣れていないのか、大きな声を上げて悶えてはカラダを震わせている。

「誰かとヤった事あるの?」

「..友達の、弟と...。」

「ウソだろ..!」
聞いた途端に硬さを増した。偶然にも己の初体験と同じ、状況も人数も異なるが気が気ではいられない。

「その話、詳しく聞かせて」「...え?」「いいから!」
言われるがままに説明する。タクジの腰使いは、正常位のまま既に絶頂に向かって走りだしている。

「友達が途中で家から抜けて..二人きりになって...」

「はぁはぁ..」

「そしたらキスして..一緒におっぱいも揉まれて...」

「はぁ、はぁっ!」「ちょっと早い..」
腰は鳴り止まず音を立てて打ち付けられる。鼻息荒く話の続きを聞きたがっている。

「そしたら、あんっ..!
〝舐めて〟っていうから舐めたら、それをおっぱいに挟み出して..そのまま...」

「そのまま..?」
カナエも絶頂寸前で声を上げている。変態ゆえに、己の話で興奮しているのだ。

「初めてなのに...中出しされたっ..」

「うっ!」「あんっ!」
話の結末と共に同時に果てた。母で堪えた絶頂は、娘ので全てはたされた。

「はぁ、はぁ..最高。
ここんとこ本番でイけてなかったからさ」

「お母さんでもダメだったの?」

「寸前のところでね、知り合い紹介して。
出来るだけエロくて巨乳な子」
終われば次の相手を探す、性に限界は無い。
特に相手が変態であれば尚更に

「同級生はダメだけど、先生なら..」

「女教師か..いいな、ソソる...ねっ!」
タクジの右人差し指が、カナエ秘部に。

「あんっ!」
その後、二度目の中出しを決めた事は言うまでも無い
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