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歪み
立身出世
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美奈さんに同行させてもらっての初の外回りは、実際のところ何も出来ずに、横で黙って座ってただけなんだけど、上手くいったようで、俺もホッとした。
それにしても美奈さんてすごいな。
社長の娘だって、色眼鏡で見られる事も多いと思うけど、仕事はバリバリ出来るし、なんていっても美人だし、性格も良い。
全然偉そうにしないし。
ホントに素晴らしい。
「山崎クン」
「えっ
はいっ!」
「さっきからボーっとしてるけど、どうかした。」
しまった
ジーッと見てたのを気付かれてしまった。
「すいません…
さっきの商談のことを思い出してて。」
「えっ、私、何かヘンだった?」
「あ、いえ
その逆です。
仲村係長って、偉そうな言い方させてもらうと、お若いのに、ホントに仕事ができて、スゴイ人だなあって
あらためて感心しちゃいました。」
「あら、そう?
そんな事ないと思うけど。」
美奈さんは、恥ずかしそうな表情になり、少しはにかんだような笑顔になった。
可愛い
可愛すぎる
ヤバイって…
心鷲掴みにされるって
「山崎クン
ちょっとお茶でもしていこっか」
「えっ
いいんですか?」
「営業職の特権よ。
やる事やれば、別に外で何したって構わないのよ。」
「そんなもんなんですか。」
「私も偉そうなことは言えないけどね。」
美奈さんは、そう言ってまた笑った。
それにしても美奈さんてすごいな。
社長の娘だって、色眼鏡で見られる事も多いと思うけど、仕事はバリバリ出来るし、なんていっても美人だし、性格も良い。
全然偉そうにしないし。
ホントに素晴らしい。
「山崎クン」
「えっ
はいっ!」
「さっきからボーっとしてるけど、どうかした。」
しまった
ジーッと見てたのを気付かれてしまった。
「すいません…
さっきの商談のことを思い出してて。」
「えっ、私、何かヘンだった?」
「あ、いえ
その逆です。
仲村係長って、偉そうな言い方させてもらうと、お若いのに、ホントに仕事ができて、スゴイ人だなあって
あらためて感心しちゃいました。」
「あら、そう?
そんな事ないと思うけど。」
美奈さんは、恥ずかしそうな表情になり、少しはにかんだような笑顔になった。
可愛い
可愛すぎる
ヤバイって…
心鷲掴みにされるって
「山崎クン
ちょっとお茶でもしていこっか」
「えっ
いいんですか?」
「営業職の特権よ。
やる事やれば、別に外で何したって構わないのよ。」
「そんなもんなんですか。」
「私も偉そうなことは言えないけどね。」
美奈さんは、そう言ってまた笑った。
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