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歪み
先輩
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「マジか!!」
「はい。」
俺は、家長さんに友梨奈が妊娠した事を告白した。
「てか、お前んちの奥さんて、かなり年齢が…」
「出産時には四十六になっています。」
「そ、そうか
まあ、おめでたい事だけど…
大丈夫か?
高齢出産で…」
「たしかに色々大変ですけど、彼女も初産じゃないし、なんとかなるかなって。」
「そうかそうか。
色々大変だと思うけど、なるべく側に付いていてやれよ。
休み取ったり、早退してもいいから。」
「ありがとうございます。
あ、もう時間ですね。
昼休みの貴重な時間を付き合わせてしまって、申し訳ありません。」
俺が頭を下げると、家長さんは笑って頷き、俺の肩をポンと叩いて、事務所に戻っていった。
昼休みが終わり、俺も事務所に戻り、机に座り、仕事を始めた。
そしたら、すぐに
「山崎君」
と、呼ばれた。
振り返ると、そこには美奈さんが立っていた。
「山崎君、資料出来た?」
「はい。
もう出来てますよ。」
「ありがとう。
じゃあ、3時になったら出ようか。」
「はい。
えっ、自分もですか?」
「ええ。
社長から、そろそろ商談についていった方がいいんじゃないかって言われてるの。
大丈夫?」
「あ、はい。
ありがとうございます。」
俺は、頭を下げて美奈さんに言った。
ようやく外回りにも連れていってもらえるようになったか。
もっと、この仕事を頑張って、家を支えていかないとな。
子供も出来るし、とにかく頑張らなくちゃ。
「はい。」
俺は、家長さんに友梨奈が妊娠した事を告白した。
「てか、お前んちの奥さんて、かなり年齢が…」
「出産時には四十六になっています。」
「そ、そうか
まあ、おめでたい事だけど…
大丈夫か?
高齢出産で…」
「たしかに色々大変ですけど、彼女も初産じゃないし、なんとかなるかなって。」
「そうかそうか。
色々大変だと思うけど、なるべく側に付いていてやれよ。
休み取ったり、早退してもいいから。」
「ありがとうございます。
あ、もう時間ですね。
昼休みの貴重な時間を付き合わせてしまって、申し訳ありません。」
俺が頭を下げると、家長さんは笑って頷き、俺の肩をポンと叩いて、事務所に戻っていった。
昼休みが終わり、俺も事務所に戻り、机に座り、仕事を始めた。
そしたら、すぐに
「山崎君」
と、呼ばれた。
振り返ると、そこには美奈さんが立っていた。
「山崎君、資料出来た?」
「はい。
もう出来てますよ。」
「ありがとう。
じゃあ、3時になったら出ようか。」
「はい。
えっ、自分もですか?」
「ええ。
社長から、そろそろ商談についていった方がいいんじゃないかって言われてるの。
大丈夫?」
「あ、はい。
ありがとうございます。」
俺は、頭を下げて美奈さんに言った。
ようやく外回りにも連れていってもらえるようになったか。
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子供も出来るし、とにかく頑張らなくちゃ。
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