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歪み
ズルい、ズルすぎる男
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蒼は、まだ俺のことを好きでいてくれた。
全然吹っ切れてなくて、今回の友梨奈の妊娠についても、すごくショックを受けている…
なんてことは、俺は全く知らず、友梨奈が無事出産できることを祈りながら、毎日をすごしていた。
いや、そんなふうにすごしているのなら、まだマシだといえただろう。
実際の俺ときたら…
友梨奈とセックス出来ない事から、悶々としながら日々を送っており、なんとなく落ち着かない毎日だった。
欲求不満を抱えながら生きる俺は、次第に意識してきたのだった
何を意識してるのかって?
それは、勿論、美奈さんに対してである。
美奈さんは、気のせいではなく、俺にすごーく優しく、さらに、俺がフリーだったら好きになっていたと、衝撃の告白もしてくれた。
これは、ひょっとしたら、ひょっとするぞ。
二人でお茶したときに、美奈さんにそんなことを言われ、俺は…
ドキドキしてしまった。
けれども、俺には友梨奈がいるし、そんな不遜な思いを抱く事はなかった。
でも、欲求不満に陥った今、俺は不届者になろうとしている。
美奈さんとそういう関係になりたいという願望を心に秘めながら、仕事をしているのだ。
まあ、美奈さんは、美しいだけではなく、心もすごく綺麗な人だから、俺の邪な考えに乗ってくることはないだろう。
それはそれで、ストッパーの役目を果たしてくれるので、まあ助かっているといえば助かっている。
全然吹っ切れてなくて、今回の友梨奈の妊娠についても、すごくショックを受けている…
なんてことは、俺は全く知らず、友梨奈が無事出産できることを祈りながら、毎日をすごしていた。
いや、そんなふうにすごしているのなら、まだマシだといえただろう。
実際の俺ときたら…
友梨奈とセックス出来ない事から、悶々としながら日々を送っており、なんとなく落ち着かない毎日だった。
欲求不満を抱えながら生きる俺は、次第に意識してきたのだった
何を意識してるのかって?
それは、勿論、美奈さんに対してである。
美奈さんは、気のせいではなく、俺にすごーく優しく、さらに、俺がフリーだったら好きになっていたと、衝撃の告白もしてくれた。
これは、ひょっとしたら、ひょっとするぞ。
二人でお茶したときに、美奈さんにそんなことを言われ、俺は…
ドキドキしてしまった。
けれども、俺には友梨奈がいるし、そんな不遜な思いを抱く事はなかった。
でも、欲求不満に陥った今、俺は不届者になろうとしている。
美奈さんとそういう関係になりたいという願望を心に秘めながら、仕事をしているのだ。
まあ、美奈さんは、美しいだけではなく、心もすごく綺麗な人だから、俺の邪な考えに乗ってくることはないだろう。
それはそれで、ストッパーの役目を果たしてくれるので、まあ助かっているといえば助かっている。
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