オレ、母になる

フロイライン

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当日

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晃と真希の自宅のリビングにあるテーブルなどを取っ払い、フラットな状態にして、そこに布団を二枚敷いた。
距離をなるべく離して。


「お二人には、大変申し訳ないけど、こういう形でやりますので、よろしく。」

晃は、祐希と瑛太のカップルに向かって頭を下げた。

「上手くいくかどうかはわかんないけど、頑張ります。」

祐希は、かなり緊張気味に返事をし、小さく頷いた。


そして、スタートの合図はなく、自然に、どちらともなく、服を脱ぎ始めた。

ここまで来たら、躊躇などできない。

祐希も真希も、そして男二人もさっさと服を脱ぎ、全裸となった。


瑛太は、チラッと晃と真希夫妻の方に視線をやった。


晃のペニスはまだ勃起した状態ではなかったが、自分のものよりかなり大きく、瑛太は完敗を認めた。

真希は、さすがに祐希との双子だけあって、おっぱいの形、乳首の色などはほぼ同じだったが、回復したとはいえ、真希は、引きこもり生活により、お腹周りの肉付きがよく、少し体のラインが崩れ気味にあった。

祐希の完勝…
瑛太は、何故か誇らしげな気持ちになった。



そして、合図もないままにスタートしたのである。


瑛太は、祐希を抱きしめながらディープキスをした。

これは、絶対に成功するための前戯の一つで、瑛太のペニスはすぐに反応した。
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