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フツーのデート
岸田の運転する車の助手席に乗った心は、完全女子モードで、全てのデートプランを彼に任せ、ただ、このデートを楽しんだ。
昼は、海の近くにある有名な海鮮丼の店に入った。
「わあ、美味しそう!」
何種類もの海鮮の乗った丼を見て、歓声を上げた心は、食べる前に携帯で何枚もの写真を撮った。
食事の後は、浜辺に降りていき、砂浜を二人で、手を繋いで歩いた。
「ねえ、ホントにこんなのでいいの?」
心は、エッチのないデートに、申し訳なさを感じて質問すると
「これでいいんだよ。
何か、いいと思わない?」
と、岸田は、笑って答えた。
「潤…」
「?
どうした?」
「今回の愛ちゃんの件では、本当に色々助けてくれて、ありがとうね。
マジ、嬉しかったよ。」
「いや…
頑張れば心とこうやってデート出来ると思ってね…
内心は怖かってけど…
おかげで、こんないい思いをさせてもらってるよ。
こちらこそ、ありがとう。」
岸田は、心を見つめ、そして、微笑みながら言った。
「潤…
もし、よかったら…
一緒に住まない?」
「えっ?」
「ワタシ達の家でさあ、一緒に暮らせないかな。」
「あっ、でも…
心と愛さん、ヨリを戻したんだろ?」
「ええ、そうよ。」
「じゃあダメだよ。
愛さんに怒られちゃうよ。」
「ううん。
これは、愛の希望でもあるの。」
「えーっ!
どういうこと?それ」
岸田は、激しく面食らいながら、心の話に耳を傾けた。
昼は、海の近くにある有名な海鮮丼の店に入った。
「わあ、美味しそう!」
何種類もの海鮮の乗った丼を見て、歓声を上げた心は、食べる前に携帯で何枚もの写真を撮った。
食事の後は、浜辺に降りていき、砂浜を二人で、手を繋いで歩いた。
「ねえ、ホントにこんなのでいいの?」
心は、エッチのないデートに、申し訳なさを感じて質問すると
「これでいいんだよ。
何か、いいと思わない?」
と、岸田は、笑って答えた。
「潤…」
「?
どうした?」
「今回の愛ちゃんの件では、本当に色々助けてくれて、ありがとうね。
マジ、嬉しかったよ。」
「いや…
頑張れば心とこうやってデート出来ると思ってね…
内心は怖かってけど…
おかげで、こんないい思いをさせてもらってるよ。
こちらこそ、ありがとう。」
岸田は、心を見つめ、そして、微笑みながら言った。
「潤…
もし、よかったら…
一緒に住まない?」
「えっ?」
「ワタシ達の家でさあ、一緒に暮らせないかな。」
「あっ、でも…
心と愛さん、ヨリを戻したんだろ?」
「ええ、そうよ。」
「じゃあダメだよ。
愛さんに怒られちゃうよ。」
「ううん。
これは、愛の希望でもあるの。」
「えーっ!
どういうこと?それ」
岸田は、激しく面食らいながら、心の話に耳を傾けた。
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