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再来訪
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美香は、また高井の部屋に来てしまった。
頭では来てはいけないと思っていた。
自身の体調不良が高井によるものだと、薄々は勘づいていた。
しかし、頭ではわかっているのに、体はそうではなく…
どうしても、また高井に会いたくなってしまったのだった。
何故、こんな事になってしまったのか
美香にも理由がわからなかった。
「ミカちゃん
大丈夫」
少し、呼吸の乱れがある美香に、高井は優しく声をかけた。
「ごめんなさい
まだ、本調子じゃないみたい…」
美香は、胸に手を当てて自分を落ち着かせるような仕草をしながらそう言った。
「大丈夫だよ。
しんどかったら泊まっていけばいい。
僕が介抱してあげるから。」
「いえ、そんな…
申し訳ありません。」
「もう、ミカちゃん
そんな固くならないでよ。
あ、そうだ
サプリ。」
高井はゴソゴソと棚の引き出しを開けると、小さな錠剤を取り出して美香に渡し、さらに水まで用意してくれた。
「ミカちゃん
これ飲んで。
多分、体調も良くなると思うよ。」
美香は、高井に言われるがままにその錠剤を飲んだ。
この時点では半信半疑であったが…
しかし、驚く事に、程なくすると、体のだるさがスーッと取れ、みるみるラクになってきた。
「高井さん
ありがとうございます。
なんかすごくラクになってきました。」
美香は、笑顔で高井に礼を言った。
体調が良くなるどころか、気分もハイになってきて、なんだか楽しくて仕方がないといった感覚に陥りながら…
頭では来てはいけないと思っていた。
自身の体調不良が高井によるものだと、薄々は勘づいていた。
しかし、頭ではわかっているのに、体はそうではなく…
どうしても、また高井に会いたくなってしまったのだった。
何故、こんな事になってしまったのか
美香にも理由がわからなかった。
「ミカちゃん
大丈夫」
少し、呼吸の乱れがある美香に、高井は優しく声をかけた。
「ごめんなさい
まだ、本調子じゃないみたい…」
美香は、胸に手を当てて自分を落ち着かせるような仕草をしながらそう言った。
「大丈夫だよ。
しんどかったら泊まっていけばいい。
僕が介抱してあげるから。」
「いえ、そんな…
申し訳ありません。」
「もう、ミカちゃん
そんな固くならないでよ。
あ、そうだ
サプリ。」
高井はゴソゴソと棚の引き出しを開けると、小さな錠剤を取り出して美香に渡し、さらに水まで用意してくれた。
「ミカちゃん
これ飲んで。
多分、体調も良くなると思うよ。」
美香は、高井に言われるがままにその錠剤を飲んだ。
この時点では半信半疑であったが…
しかし、驚く事に、程なくすると、体のだるさがスーッと取れ、みるみるラクになってきた。
「高井さん
ありがとうございます。
なんかすごくラクになってきました。」
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