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燃える闘魂NHレスラー美月
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ラリアットで理亜夢をぶっ倒した美月は、回復が遅れている理亜夢に対し、頭を自分の脇にしっかりと抱えこみ固定すると、体を後方に倒れ込ませるようにして、理亜夢の頭をマットに叩きつけた。
「DDT!」
アキは思わず声を上げた。
美月は、すかさず理亜夢を押さえ込み、フォールを要求
レフェリー役のエルがカウントを取った。
しかし、カウント2のところで如恵留が入ってきて、美月を足蹴にして、理亜夢を救った。
理亜夢はマットを転がり如恵留にタッチを求め、再び如恵留がマットに上った。
ここでミサトも手を出したが、ハイになってしまっている美月は、それを無視し、如恵留を睨みつけた。
この挑発的な態度に、カットしやすい如恵留は、鬼の形相で美月と対峙した。
「いけるよ、コイツら。
才能だけなら美香とサオリを凌駕する」
山本は、興奮した様子でアキの背中に手を置いて言った。
「決まりね。
ウチの新しい看板選手が。」
アキも二人の成長に驚きを隠せなかった。
「だが、滝澤兄弟とて、先輩レスラーのプライドがあるだろう。
このままじゃ終わらんよ。」
山本は、ここからの如恵留と理亜夢の反撃を予想して言った。
次の瞬間
「あっ!」
アキが声を上げると、マットに沈む美月の姿を捉えた。
如恵留の上段回し蹴りが、美月のこめかみにキレイに入り、彼女は真横にぶっ倒れたのだった。
「DDT!」
アキは思わず声を上げた。
美月は、すかさず理亜夢を押さえ込み、フォールを要求
レフェリー役のエルがカウントを取った。
しかし、カウント2のところで如恵留が入ってきて、美月を足蹴にして、理亜夢を救った。
理亜夢はマットを転がり如恵留にタッチを求め、再び如恵留がマットに上った。
ここでミサトも手を出したが、ハイになってしまっている美月は、それを無視し、如恵留を睨みつけた。
この挑発的な態度に、カットしやすい如恵留は、鬼の形相で美月と対峙した。
「いけるよ、コイツら。
才能だけなら美香とサオリを凌駕する」
山本は、興奮した様子でアキの背中に手を置いて言った。
「決まりね。
ウチの新しい看板選手が。」
アキも二人の成長に驚きを隠せなかった。
「だが、滝澤兄弟とて、先輩レスラーのプライドがあるだろう。
このままじゃ終わらんよ。」
山本は、ここからの如恵留と理亜夢の反撃を予想して言った。
次の瞬間
「あっ!」
アキが声を上げると、マットに沈む美月の姿を捉えた。
如恵留の上段回し蹴りが、美月のこめかみにキレイに入り、彼女は真横にぶっ倒れたのだった。
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