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Lesson31
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香菜子もすぐに、自分がフェラをうまく出来ていないということがわかった。
それは、優斗のペニスの反応がイマイチだったからだ。
昨日からヤリ続け、だいたいのマックスの大きさと硬さは把握出来ていた香菜子だったが、口の中の優斗のムスコは、全然と言っていいほど、元気にならなかった。
多少は興奮してくれているとは思うが…反り立つような元気さはない。
香菜子は、一旦フェラをやめて顔を上げた。
「優斗クン…ごめんなさい
全然気持ち良くないよね?」
申し訳なさそうに言う香菜子の頭を撫でながら、優斗は優しげな視線を向けた。
「大丈夫だよ。
初めてだから、その辺は仕方ないよ」
「ごめんなさい…
アドバイスして…
ちゃんと応えるので。
厳しく指導して下さい」
香菜子は二十三歳の若者に頭を下げて言った。
「わかった。
俺も偉そうなことは言えないけど、素直に思った事を伝えるようにするよ。
じゃあ、もう一回してみてもらっていい?」
「うん!」
香菜子は嬉しそうに答え、そして優斗のペニスをまた口に含んだ。
「そうそう
で、そのまま顔を動かしてもらえる?
エッチの時俺が香菜ちゃんを突きながらピストン運動みたいなことしてたでしょ?
アレの少し遅いくらいのスピードで。」
優斗のアドバイスに、香菜子はフェラしたまま頷き、顔を上下に動かした。
「うん、いい感じ
あと、歯が当たらないようにしてね。
唾液は沢山絡みつかせてもらった方が気持ちいいけど、それは個人差あるから。」
香菜子はまた頷き、改善する点は直し、要求に応えていった。
「そうそう
あー、めっちゃ気持ちいいっ!」
優斗の好反応に、香菜子は嬉しくなってさらに必死に舐め回した。
「あ、ヤバイ…
イキそう」
香菜子の激しい口撃に、優斗は耐えられなくなり苦悶の表情を浮かべた。
そして、初心者の口の中でイクわけにはいかないと、慌ててペニスを抜こうとしたが、香菜子はそれを許さず、責め続けた。
結果…
「あっ」
優斗はあろうことか、香菜子の口中に発射してしまった。
ドクドクと精液が香菜子の中に送り込まれ、全て出てしまうと、優斗は我に返り、泣きそうな顔で謝罪した。
「ごめんなさい!
気持ち悪い事して…」
だが、香菜子は優斗のペニスを口から離すと
「これがお口に出してもらうってやつね。
全然関心がないっていうか、バカじゃない?
って思ってたけど、こんなにスゴイものだとは思わなかったよ。
なんか嬉しいの」
艶めかしい表情で言った。
香菜子は勿論だが、優斗もまた香菜子の魅力にどっぷりとハマり、もう抜けられないところまで来ていた。
それは、優斗のペニスの反応がイマイチだったからだ。
昨日からヤリ続け、だいたいのマックスの大きさと硬さは把握出来ていた香菜子だったが、口の中の優斗のムスコは、全然と言っていいほど、元気にならなかった。
多少は興奮してくれているとは思うが…反り立つような元気さはない。
香菜子は、一旦フェラをやめて顔を上げた。
「優斗クン…ごめんなさい
全然気持ち良くないよね?」
申し訳なさそうに言う香菜子の頭を撫でながら、優斗は優しげな視線を向けた。
「大丈夫だよ。
初めてだから、その辺は仕方ないよ」
「ごめんなさい…
アドバイスして…
ちゃんと応えるので。
厳しく指導して下さい」
香菜子は二十三歳の若者に頭を下げて言った。
「わかった。
俺も偉そうなことは言えないけど、素直に思った事を伝えるようにするよ。
じゃあ、もう一回してみてもらっていい?」
「うん!」
香菜子は嬉しそうに答え、そして優斗のペニスをまた口に含んだ。
「そうそう
で、そのまま顔を動かしてもらえる?
エッチの時俺が香菜ちゃんを突きながらピストン運動みたいなことしてたでしょ?
アレの少し遅いくらいのスピードで。」
優斗のアドバイスに、香菜子はフェラしたまま頷き、顔を上下に動かした。
「うん、いい感じ
あと、歯が当たらないようにしてね。
唾液は沢山絡みつかせてもらった方が気持ちいいけど、それは個人差あるから。」
香菜子はまた頷き、改善する点は直し、要求に応えていった。
「そうそう
あー、めっちゃ気持ちいいっ!」
優斗の好反応に、香菜子は嬉しくなってさらに必死に舐め回した。
「あ、ヤバイ…
イキそう」
香菜子の激しい口撃に、優斗は耐えられなくなり苦悶の表情を浮かべた。
そして、初心者の口の中でイクわけにはいかないと、慌ててペニスを抜こうとしたが、香菜子はそれを許さず、責め続けた。
結果…
「あっ」
優斗はあろうことか、香菜子の口中に発射してしまった。
ドクドクと精液が香菜子の中に送り込まれ、全て出てしまうと、優斗は我に返り、泣きそうな顔で謝罪した。
「ごめんなさい!
気持ち悪い事して…」
だが、香菜子は優斗のペニスを口から離すと
「これがお口に出してもらうってやつね。
全然関心がないっていうか、バカじゃない?
って思ってたけど、こんなにスゴイものだとは思わなかったよ。
なんか嬉しいの」
艶めかしい表情で言った。
香菜子は勿論だが、優斗もまた香菜子の魅力にどっぷりとハマり、もう抜けられないところまで来ていた。
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