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Incomprehensible
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「翔ちゃん、ご飯出来たわよ」
「今行くよ」
俺はそう返事すると、自分の部屋を出て下に降りていった。
日本に帰ってきてから二週間、何をするでもなく、ダラダラとした生活を送っている。
この二週間、学校の先生、文科省の人、弁護士などが俺の元を訪れた。
高校のクラスメイトには、学校側が上手く言ってくれてるみたいで、誰も訪ねては来ない。
ただ、実は俺には中学の時から付き合ってるカノジョがいる。
名前は綾瀬雫
アイツからはめちゃくちゃ連絡が来る。
一応、タイで緊急入院した俺は面会謝絶、帰国不可というシナリオにしているため、直接喋ってはいないが、いつまでも避けてはいられない。
今後、女として生きるか、男として生きるか
それによって、俺達の付き合いも変わってくると思うけど、どっちを選んでも別れなきゃならないだろうな。
だってチンコがないんだもん…
はぁ、辛い…
まあ、明日、大学病院に行って、先生の説明を聞いて、カウンセラーの人に相談して、これからどういう風に生きていくか、方向性を決めようと思う。
それまでは、知っている人間には誰にも会いたくない…
でも、そうもいかないのが難しいところで…
俺の家の隣には、同じクラスの友達が住んでて…
本橋 優斗って奴なんだけど…
コイツに見つかったら元も子もないので、コンビニすら行くことも出来ない。
だったら、本橋が学校に行ってる昼間の間に行けばいいんだけど、本橋の母ちゃんにも見られちゃマズいので、俺は部屋の奥でひたすら耐え忍んでいる。
てか、まだ股間の調子がイマイチで、痛みもあるし、例のダイレーションを日に二回しなきゃなんないし、あんまり出かける気にもならない。
まあ、何が言いたいかっていうと
俺の前途は真っ暗だってことだ。
「今行くよ」
俺はそう返事すると、自分の部屋を出て下に降りていった。
日本に帰ってきてから二週間、何をするでもなく、ダラダラとした生活を送っている。
この二週間、学校の先生、文科省の人、弁護士などが俺の元を訪れた。
高校のクラスメイトには、学校側が上手く言ってくれてるみたいで、誰も訪ねては来ない。
ただ、実は俺には中学の時から付き合ってるカノジョがいる。
名前は綾瀬雫
アイツからはめちゃくちゃ連絡が来る。
一応、タイで緊急入院した俺は面会謝絶、帰国不可というシナリオにしているため、直接喋ってはいないが、いつまでも避けてはいられない。
今後、女として生きるか、男として生きるか
それによって、俺達の付き合いも変わってくると思うけど、どっちを選んでも別れなきゃならないだろうな。
だってチンコがないんだもん…
はぁ、辛い…
まあ、明日、大学病院に行って、先生の説明を聞いて、カウンセラーの人に相談して、これからどういう風に生きていくか、方向性を決めようと思う。
それまでは、知っている人間には誰にも会いたくない…
でも、そうもいかないのが難しいところで…
俺の家の隣には、同じクラスの友達が住んでて…
本橋 優斗って奴なんだけど…
コイツに見つかったら元も子もないので、コンビニすら行くことも出来ない。
だったら、本橋が学校に行ってる昼間の間に行けばいいんだけど、本橋の母ちゃんにも見られちゃマズいので、俺は部屋の奥でひたすら耐え忍んでいる。
てか、まだ股間の調子がイマイチで、痛みもあるし、例のダイレーションを日に二回しなきゃなんないし、あんまり出かける気にもならない。
まあ、何が言いたいかっていうと
俺の前途は真っ暗だってことだ。
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