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別れ
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今朝、広野さんが俺の病室を訪れた。
これから退院するらしい。
「退院されるんですね。
おめでとうございます」
「うん。ありがとう」
広野さんはちゃんと化粧をしていて、スカートを履いている。
ちゃんとしたら、けっこう美人だった。
「広野さんて、めちゃくちゃ美人なんですねー
見違えちゃいました。」
「そんな事ないわよ。
特殊メイクに時間をかけてるだけだし…」
広野さんは、謙遜して笑って言った。
「俺も早く日本に帰れるように頑張ります。」
「うん。
頑張ってね
あの、翔太クン
こうやって知り合えたのも何かの縁だし、よかったら連絡先を交換しない?」
「あ、ホントですか
嬉しいです。」
俺は携帯を出してきて、広野さんと連絡先の交換を行った。
「ワタシで役に立てる事だったら何でもするから、遠慮せずに連絡してきてね。
ワタシからも連絡するし。」
「はい。
必ず連絡させていただきます。」
俺たちは固い握手をした。
こうして広野さんは退院していなくなったわけだけど、次の手術希望者が次から次へとやってくる。
本当にこの病院は人気があるんだなあ。
俺が退院を許されたのは、広野さんが去ってから五日経っての事だった。
これから退院するらしい。
「退院されるんですね。
おめでとうございます」
「うん。ありがとう」
広野さんはちゃんと化粧をしていて、スカートを履いている。
ちゃんとしたら、けっこう美人だった。
「広野さんて、めちゃくちゃ美人なんですねー
見違えちゃいました。」
「そんな事ないわよ。
特殊メイクに時間をかけてるだけだし…」
広野さんは、謙遜して笑って言った。
「俺も早く日本に帰れるように頑張ります。」
「うん。
頑張ってね
あの、翔太クン
こうやって知り合えたのも何かの縁だし、よかったら連絡先を交換しない?」
「あ、ホントですか
嬉しいです。」
俺は携帯を出してきて、広野さんと連絡先の交換を行った。
「ワタシで役に立てる事だったら何でもするから、遠慮せずに連絡してきてね。
ワタシからも連絡するし。」
「はい。
必ず連絡させていただきます。」
俺たちは固い握手をした。
こうして広野さんは退院していなくなったわけだけど、次の手術希望者が次から次へとやってくる。
本当にこの病院は人気があるんだなあ。
俺が退院を許されたのは、広野さんが去ってから五日経っての事だった。
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