我が異世界生活を行く

茶柄

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23 後始末

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ホテルに戻りカイワン様に、事情と
詫びをいれたが手みやげの酒かきいたのか問題無い。の一言で終わった相手を誰かも知らないで貴族が貴族に喧嘩売るような無能が嫡男ならどうせ別件で潰れてるだろうと、あとアンデッド街イザに隣国の軍隊が攻め入ったが散々な結果に終わったらしい、精鋭を集め1万の兵士で、奪還戦を仕掛けたが休み無い攻撃に兵士側は疲弊しやられそれかまた新しいアンデッド兵士となり襲いかかって来ることの連続にやがて戦線は崩壊イザの戦力が増えるかたちで終わったらしい隣国の上層部はアンデッド相手に普通の武器しか持たせないで突撃をさせたらしいので当たり前の結果らしい。祝福された武具か聖水で清めた武具を使わなとアンデッドを滅することはできないのに、アンデット相手に持久戦など
ただの自殺行為だと、カイワン様は、お怒りモードです。この状況になっても上層部の誰かが金を懐に入れて兵士武器代をケチったらしいのが敗因らしいです、たしかに国が無くなるかもしれない瀬田際に馬鹿です。もしかしたらだからこそ持てるだけの金を持って逃げるつもりなのかもしれませんが
そうそう、神聖帝国の出方ですが、周辺諸国に戦費協力を呼びかけて言るみたいですが、原因の一端があるので、強くは言えないみたいです。対アンデッド戦では確かに神聖帝国か保持する超人や神聖武具は強力ですが
これを機に国々に干渉する気がミエミエなので諸国も沈黙を守り国境線の防御強化にとどめています。厄介な事に
この国アリルリア王国の侯爵家も絡んでいた事なのでいた事なのが問題ですもちろんその家は断絶血縁関係者は有無を言わせずに国境戦の先陣に犯罪奴隷として送られましたが、何かしらの功績を開けない限り、隣国とこの国は周辺諸国に賠償金を求められるのは必然ですだからこそイザ攻略に功績上げておいてアリルリア王国はあくまでも被害国だが不死者攻略に多大な功績を出したと責任逃れをしたいのでしょう、これもさっさと問題児を捕縛強制退去しておけば良いものを優柔不断の日和見な無能王のつけらしいです。王の興味は後宮の若い女だけの色情王らしく実際の政務は王妃と王太子が廻しているらしいです。今回の日和見も侯爵家の若い寵妃の妹可愛さの頼みでの日和見だったらしいですがやらかした馬鹿の為に寵妃も賠償金返済の為に犯罪娼婦落ちになりました。王の退位に幽閉生活も決まっています。実質的な指揮はカイワン様がとり屈強な辺境境軍がイザ街攻略する事は決まっていますがお飾りの将軍に王太子フリード殿下がつくでしょうが厄介な横槍をいれる馬鹿はたくさんいます名誉だけ横取り仕様と言う貴族が多い事多い事、その事前情報を仕入れにこの街にわざわざとよったのですからね。さてあすには
魑魅魍魎が跋扈するする王宮に出発です。

 
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