我が異世界生活を行く

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37 竜人の里

多読に問題なく旅路は進み途中盗賊団か襲ってきたがレイさんの槍とアルファのガトリンクガンのえじきなり５分もかからず全滅した特に金目のものも持っていないみたいなのでこのまま放置するとアンデッドになるので穴を掘りそこに埋めた。
山あいのかくれ里かと思っていたがとてつもなく広い草原にある　湧き湖の周りにも石造りの家屋を並べて竜馬を放牧してある里だ、ひとりひとりが戦士の里を襲う馬鹿はいないからかな。モンゴルの放牧民の暮らしに近いのかもしれない畑は持っていないが竜馬の糞と土と水を使い水耕栽培で竜草と言う薬の素材になる華草を育てて狩りと獲物の肉や毛皮素材といっしょにらしいアキドで販売して野菜や日常品を買っているらしい。
見慣れないものが来たのだ男達が全員集合して槍をかまえている中にひとりレイさんが歩いていき説明してくトレーラーを里近く止めるとコロッケサンドケバブサンドをつくりはじめる。好奇心のかたまりの子供達が集まりよだれを垂らし始めたので、子どもたちにサンドを渡していく、食べて良いカナやんでいるとレイさんが食べて良い、といつたとたんにガツガツと喰始美味しい合唱をしてくれたので鉄板でカスタードクリームベリークレープも作り始める芳ばしい甘い香りに今度は、お母さん達女性陣がこちらに来たのですぐに渡していく
「レイ姫様？」
「食べていいわよ私の奢りよ遠慮無くね子供達のもたべられたら食べていいわよ」
その途端子供たちから歓声が上がる　
「ああ、美味しい酒も合ったのに臆病な男達にはいらないみたいね」レイさんのその一言で男達も群がってきたのでコロッケサンケバブサンドを配りながらウイスキーの大樽３個蓋を開け外に出しておく男達は木のジョッキで掬い一気に似飲み干すことを延々と繰り返し始める流石、ドワーフと呑み比べできるだけはある。　
そんな騒ぎを見に来た立派な髭の壮年の男性がれいさんと話している。お父さんかな？なんか話していたなと思ったら、こちらに来てまだ半分ぐらいある酒樽を持ち上げて直接呑み始め飲み干したよ大丈夫かな？レイさんに似た青年が来てお父さんを担ぎ上げて戻って行ったそりや５０リットルぐらいあるウイスキーの一気飲み南下したら酔い潰れるわな。サンドは全員たべたみたいなのでこんどは焼きうどんを一回１００人前て作る事3回ひとり5・６人前食べたのかなやつとペースが落ちたよあとは塩炒めナッツと蜜漬けドライフルーツを大皿出して置いた。なし崩し的な宴会はこうして幕に