我が異世界生活を行く

茶柄

文字の大きさ
41 / 56
1テンプレ

40 海の家仕込

しおりを挟む
子竜馬の名前だがラムダに決定した最初は非常に中2病全開の長い名前だったが最後をとりラムダとした決定である。そのラムダであるが今は美味しいそうにニョッキとブル肉のマトマ煮竜草ソテー添えを一心不乱に食べているレイさんも美味しそうに6杯目を食べている最近、レイさんは位置に入り浸っている、半強制仲間になりつつあるがまあ、腕も立つのでこのままでもいいかな思っている。何故かアルファもレイのか事を嫌っていないのだ。あれから数週間この近くを散策しながら屋台営業をしながらの生活だ族長とウイスキー大樽20樽と竜人の里特産竜草に竜樹の果実と竜樹と取引しました
竜樹の果実はとんでもなくもなく美味し黄金色の桃でした栄養も魔力も豊富で、高値がつくそうですですがそれ以上に高額なのが竜樹自体でした加工すると凄く綺麗な木目が現れ鋼鉄なみに頑丈で有り魔力を通しやすいので、魔導師の杖や楽器に用いられるそうです。1流の証のように扱われてあるのでどこでも高く売れるそうこれらは竜馬の近くでしか育成でキきず、竜人族に気に入られたものしか手に入れられない為に高額取引されているそうですあと硬いといえ樹木納屋で錆びません船材にも適していますのでこれから向かう海の街で重宝するだろうと大量に取引できました。酒ウイスキー約2000リットルですがこれでも一ヶ月持たないそうですどんだけ飲むんですか?最早水代わりですよですが良い取引ができたので、御礼に族長に薬草とテキーラで造ったアブサンテキーラ55度を渡しました。ほぼシャレのつもりだったのですがお祖父さん一口呑み号泣でしたこんなにも美味い酒は初めてだとというよことでレイさん家族集合で試飲会が行なわれましたが、竜人にはとてつもなく口に合う酒でした普通なら度数はおいておいても苦味と薬草臭さであわない人が多いのですが
それが美味しいらしいですよ味覚の違いですかねあとならついでに美味しい呑み方も教えましたか
塩炒りナッツに酸味の強い果実のくし切り
先ず果実を咬み酒を呑みナッツを食べるこれだけですが美味しいと喜ばれましたが、延々にループか続くのです。意外ですが一番酔わなかったのはお母さんでしたやはり女性の方が強いのかもしれません。
たいへん気にいってくれたので大樽10樽を贈りました好きに使ってほしいと。慶事の時の振る舞い酒で呑むと決めていましたああ、そういえばそろそろ年越しでしたね喜んでもらえてよかったです。これで海の街に行けますね。
では出発ですレイさんは当分ついてくる事になりました。
竜人の里から南下を続け、山を一つ越えますと海沿いの街オーシャです狩人の姿がちらほら見えてますが、やはりオーシャは狩人には人気らしいです。海と言えばラーメンとカレー何ですがまだ米らしい物を見つけていないのでラーメン
風のきしめんを造ります
平べったいうどんならよくスープををからみますからねそれに
万人受けの為に鶏がらで出汁を濃いめに取り
塩と鶏油で味整え、塩煮煮豚肉の塊を味噌ダレに漬け込みそれを燻製にして独特の芳ばしさを付けるわざと脂身の多い部分を使いスープいれた際にコクも出るようにします。付け合わせ
シロナ(白菜)ホウレ(ほうれん草を炒めたものと山ゴボレン(牛蒡)を適当な大きさに切り一度茹でてから天日干しにしてカラカラにしてから味噌煮にしたものソフトボールの茹で卵は余裕で食べられそうだと思いますが炒り卵にしますそし木の子のかき揚げ天と鶏の唐揚げの豪華トッピングです大どんぶりでだします試食したレイとアルファが壊れるほど美味しいを連発していました。ラムダはひとりモクモクと食べてお替りに入りましたそれを見た。レイにアルファもペースを上げましたね
速く米を見つけたいですね。魔物がそれなりに襲って来ますが狩人が多いので、問題なく狩られて行きますよラムダも魔物が現れ輪るとキャンキャン吠えだし、魔物追いかけ回して手脚に噛み付き喰い殺します流石にこの辺は竜ですねなんなく骨まで噛み千切りますよ
獲物追って走り回るのはまるで犬の様ですね。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

妻からの手紙~18年の後悔を添えて~

Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。 妻が死んで18年目の今日。 息子の誕生日。 「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」 息子は…17年前に死んだ。 手紙はもう一通あった。 俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。 ------------------------------

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~

北条新九郎
ファンタジー
 三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。  父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。  ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。  彼の職業は………………ただの門番である。  そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。  ブックマーク・評価、宜しくお願いします。

異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました

雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。 気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。 剣も魔法も使えないユウにできるのは、 子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。 ……のはずが、なぜか料理や家事といった 日常のことだけが、やたらとうまくいく。 無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。 個性豊かな子供たちに囲まれて、 ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。 やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、 孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。 戦わない、争わない。 ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。 ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、 やさしい異世界孤児院ファンタジー。

【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました

佐倉穂波
恋愛
 転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。  確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。 (そんな……死にたくないっ!)  乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。 2023.9.3 投稿分の改稿終了。 2023.9.4 表紙を作ってみました。 2023.9.15 完結。 2023.9.23 後日談を投稿しました。

神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします

夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。 アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。 いわゆる"神々の愛し子"というもの。 神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。 そういうことだ。 そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。 簡単でしょう? えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか?? −−−−−− 新連載始まりました。 私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。 会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。 余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。 会話がわからない!となるよりは・・ 試みですね。 誤字・脱字・文章修正 随時行います。 短編タグが長編に変更になることがございます。 *タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

処理中です...