我が異世界生活を行く

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41 海の街オーシャ

山越えをしオーシャ街の入口で手続きをしトレーラーを海辺の広場乗り入れます早速ベンチとテーブルを用意してラーメン・うどんを販売開始しますが、まあ誰も来ません予想通りですよまあ気ままに待ちます、ラムダとボール遊びをしながらアルファとレイは木刀で模擬戦をはじめました、やはりレイは強いですねアルファの力を上手く受け流すして利用しています速さはレイの方に分がありますね
良い勝負ですよ
なんだかんだで見物人が増えていますので大どんぶりのうどんを二人斗ラムダに出します美味しそうに食べてくれますそれを見た。人も頼み始め、あっという間に満席になりました。大どんぶりの大盛は一種の度胸試しになり狩人達も多く来ますなかなかのボリュームがありますから完食する女性は少ないですね子供達は１つ頼み皆で分けて食べています中にはおかわりまでする女性もいました。次の日に大盛りで肉を増やしてくれと頼まれましたので肉増しも作りましたところ獣人が多くなりました、どうも、香ばしい肉に引き寄せられるみたいですライオンヘアーの巨漢が現れましたが、なかなか食べられないようなので代わりに脂うどん肉増し増し特盛りを出したところ猫系統の獣人が大挙して来ましたよなんでもわざわざ自分たちに合わして造ってくれた料理などなかったとのことで街中の猫系獣人が来たようです脂うどんも人気になりました流石に、大盛り迄でしたが、特盛を兵器で食べたあの漢の方が凄いですからねうどん玉１０玉に肉1、5キロはありましたからね総重量３キロぐらいはありましたよあと米はありませんが、カレー自体はてぎますからねカレースープを作ってしまいました。匂いだけで広場を埋め尽くすほどの人を集めましたが試作の為にまだ出せませんので近いうちにと誤りました。これは非常に沢山用意しないとまずいですね
しょうがありません、ラーテオメガでうどんとチャーシュと唐揚げは造ります、スープの方は炊き出し用の超特大鍋で造りますこれでなんとかなりますねトッピングはアルファとレイに頼み私はうどんを作りまくります早朝にもかからわす列ができてますよ。衛兵の方が列の整理をしてくれてますあとで差し入れをしなくてはいけませんね、とりあえず作りまくります、午後三時には列がなくなりましたので御礼に特別仕様カレーうどんを作り衛兵に渡しました。カレーうどんチーズ粉乗せうどんです皆に大好評でした。次の日に皆も求めて来ましたがあれは衛兵への御礼の特別仕様なので、衛兵専用ですと断りましたその後衛兵に応募する人が急激に増えたそうですが。そしてとうとういつものお偉いさんが来ましたが、呼び出しですが丁寧お断りしました今店を締めると暴動になると言うと使用人の方もあながち間違いでほどに皆野めが血走ってるので、おとなしくお帰りになりましたその後高級馬車が広場に来て止まり使用人が持た帰りで頼まれましたので、服につくと落ちにくいので気をつけるようにいい特製バージョンと普通バージョンを普通サイズの丼で作りトレイごとわたしました。
すぐに使用人がまた並びました？
なんでもたりないそうです大食漢らしいのでおへねがいされましまたので特大サイズのものをつくりましたライオンヘアーの方以来です。なんと特大お替りが来ましたよ使用人の方も何度も何度も大変ですね
ですので今度はカレーでは無く脂うどんですこれなら汁がないので使用人の方もサッと食べられます特大と普通３個を作り渡します非常に御礼を言われました何せ使用人の方達は見るだけでたへていませんからね馬車の中から日焼けした巨漢の海賊の大親分が出てきましたよ顔中傷だらけですよとても見た目は貴族には見えませんが多分領主様でしよう海の街ならありえますねあと奥方様と娘さんは獅子種族みたいですが美しい方でしたよもしかして前に来た方は関係者かもしれやませんね
「美味買ったぞ主人息子があまりに自慢するし衛兵からも美味しいと報告はあったのだが、仕事が終わらなくてな逃げられなかった来るのが遅くなったわ俺がこの街領主のリーチだ何でも美味い酒も扱ってるそうだなそれもほしい」とりあえず大ジョッキでウイスキーを出すと早速ゴクゴク飲み干した。最近、ウイスキーの飲み方が混乱してきたもう一杯出すと横から女性の手が出て来てジョッキを取られて奥方が飲み干した。
「本当に美味い酒ね偶にはあの放蕩息子も役に立つわねあなた」
「アン何も俺の楽しみを奪わ無くても」
「そんなの私ものみたいからよ」
あ駄目なパターンだと思うので、違う酒ですと次はテキーラジョッキで出しました2つ、夫婦揃って一気に飲み干しましたよ。酒豪夫婦ですね
「お父さまとお母様だけズルいわ主人何かある？」
カスタードクリームフルーツクレープをさっと焼きますと持ちやすいように大きな葉で包み渡します
「ありがとうとても美味しいそうです」
「あらメアリー。良いわね美味しい？」
「はいとっても見た目だけけばけばしい料理とは大違いてますよお母様。」
すでに用意してあったクレープを夫婦に渡しました一応領主様にも
「手際が良いわねありがとう。
「甘い菓子か？俺はあんまり甘いのは食わね絵がせっかくもらったもんだ。」
「美味えなこれに比べたら王宮の料理もゴミだな？」
「あなた言葉がすぎるよ気持ちは一緒だけど美味いねぇ
てぇメアリーずるいわ貴女２つ目ね」
「お母様とお父さまもお酒をたくさん飲んだのだから当然の権利です」
「まったく難しい言葉だけすぐ覚えるんだから私にももう一つお願いね」
その後、領主たちの宴は夕方頃迄は続きましたよ。