我が異世界生活を行く

茶柄

文字の大きさ
54 / 56
1テンプレ

53 遭難者?

しおりを挟む
迷宮管理局の売買課に来ているコカトリス素材を売る為だ薬や魔法武器に使われるそうだが、それなりの値段だ。探索者とし手一番多い中級者がたいてい持ち込む素材ゆえに供給過剰ぎみなのでしょうがないだろう、希少体のものは高くうれたがな何故か竜鱗が一番高額だったあんなもの使うぐらいならドラゴンの竜鱗を使うほうが良いと思うが値段と性能のコストか良いらしい。美味しい肉がないかたずなたところ、雪原エリアにでる剣耳巨兎の肉が煮込み料理にすると最高らしいことを聞いてやる気担っていたが問題が有るらしいそこまで行くとも魔物の強さよりも環境が敵になるらしい。猛吹雪の中で活動しなくてはいけないので魔物以上に厄介な事らしいが関係ないのだ私は極点仕様の雪上車を待っているのだからそれを狩りに行くことにした
確かにマイナス50度近くでの視界の悪い吹雪の中で活動するなと自殺行為だろうが極点仕様の装甲戦闘車両スノーストライカーで進む事にする中はボイラーが効いており暑いぐらいだ三次元測定機とサーモグラフィーで視界がゼロでも関係無くすすめる、30分ほど吹雪野中を進むと魔物では無く人が倒れていた見棄てるののもあれなのてまでさっさとクルマの中に連れて来るが馬鹿と言う事はわかった。こんな極寒地帯を金属鎧で来る馬鹿がいるとは思わなかったその上
外套すら着ていない。これが男だったら放り出していた。見目麗しい女性故にそんなことはしないが本気でこんな格好できたなら説教だな!

とりあえずは説教は免れたどうやらきたくてきたようではないらしい
「とりあえずコレ食べてた暖まれ」とスープ粥を3人の鎧娘に渡すと美味しそう食べてひと息入れたらしい
「で何でそんな格好で極寒エリアにきたんだ?」
「流石にそんなことはしないよトラップに引っかかってね転位系敵がついたらこゆなとこに飛ばされていたのさあんたたちが助けてくらなかったらしんでいたよありがとうよ」
「そんな罠もあるのか?」
「まず滅多に無いけどね宝箱につけられていたのさ解錠に失敗してね本来なら怪しい宝箱な無視するんだけどここの強欲娘がね」
「なにお?言うんですか宝箱は浪漫そこに有れば開けるのが正しいのです」
リーダー格の出来る女司令官に沈黙眼鏡っ子にオバカ天然娘のコンビだね
「そんでそこのオバカ娘は放っておくとして国の騎士団ぽい人たちが何で迷宮に?」
「簡単に言いうとていの良い厄介払いですよある物を見つけるまで戻って来るなというねありもしない適当な物なので無理矢理ですね私達が優秀過ぎるのでひかみですねあと私はおばかではありませんよ天然なだけです」
「うん残念娘ナなのはわかったよ」
「ナナは残念ですがその豪運だけは本物なんですよ今回もこうして万が一の幸運をつかみましたしねあの環境では例え人が通りかかったとしても助からなかつったはずですこんなアーティファクト(失われた古代文明の遺産)を持つ探索者が通りかからなかったら」
確かにこの雪上車が無ければ普通はたすからなかったね
「こっちもねそのあたりは面倒くさいからね無視してくれるとありがたいんだよね」
「わかった助けてくれた恩人に迷惑はかけないよナナにアイナも良いね?」
「わかりましたよだからその冷たい瞳は辞めて下さいエルザ私はナナ程考えなしではありませんから」
「まあ、話がついたところで飯にしないかあの環境化ではまともに食べられる状態ではなかつたろ?」
「ご飯です食べますです」
「すまないたすかるよ」
「構わないさ丁度飯にしようとしてたところだうちには食欲魔人が三人いるからね」
照り焼きチキンサンドに
ゴロゴロ野菜のシチューにハンバーグチーズグラタン 
「なんでさすかこのごちそうわ?」
「うちだと普通だね、あ、遠慮しなくていいからねそうしないと全て食べられるからねこの三人に」
「わかりました遠慮なくあただきます美味いですエルザもアイナ早く食べるですほんとになかなりますよ」
「ナナ少しは慎みをもて」
「残念だけどエルザ今回はナナの言うとおりにしないと本当になくなりそうようちの残念ナナに負けないスピードで食べる人が二人と一頭いるとはおもなかつたわ」
「そうしようかアイナ?」
そんなこといいながら食事をとり始める
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

妻からの手紙~18年の後悔を添えて~

Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。 妻が死んで18年目の今日。 息子の誕生日。 「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」 息子は…17年前に死んだ。 手紙はもう一通あった。 俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。 ------------------------------

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~

北条新九郎
ファンタジー
 三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。  父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。  ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。  彼の職業は………………ただの門番である。  そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。  ブックマーク・評価、宜しくお願いします。

異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました

雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。 気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。 剣も魔法も使えないユウにできるのは、 子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。 ……のはずが、なぜか料理や家事といった 日常のことだけが、やたらとうまくいく。 無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。 個性豊かな子供たちに囲まれて、 ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。 やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、 孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。 戦わない、争わない。 ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。 ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、 やさしい異世界孤児院ファンタジー。

【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました

佐倉穂波
恋愛
 転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。  確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。 (そんな……死にたくないっ!)  乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。 2023.9.3 投稿分の改稿終了。 2023.9.4 表紙を作ってみました。 2023.9.15 完結。 2023.9.23 後日談を投稿しました。

神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします

夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。 アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。 いわゆる"神々の愛し子"というもの。 神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。 そういうことだ。 そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。 簡単でしょう? えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか?? −−−−−− 新連載始まりました。 私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。 会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。 余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。 会話がわからない!となるよりは・・ 試みですね。 誤字・脱字・文章修正 随時行います。 短編タグが長編に変更になることがございます。 *タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

処理中です...