我が異世界生活を行く

茶柄

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54剣耳巨大兎

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騎士コンビを回収し取り敢えずもどることにた彼女等も無謀な探索をするつもりは無く戻るといここなのでこのままもどることにした猛吹雪の中を歩いては戻れないからね順調に戻っていたのだが雪上車が急に揺れたなにかが突進してきたみたいだ外を確認すると軽トラックぐらいある白兎が耳に付いた鎌状の大剣を振り回しながら車に突進を繰り返している通常の車ならば大破していただろうがこれは20メートル級の白熊を想定した耐久力があるのだ兎如きの力で傷つくはずもないのだそれに求めていた肉が向こうからやってきたのだ食欲魔人が逃がすわけないのだ打だって既に一羽ミンチ状まで殴られているしあ、レイが何やら言っているなミンチするとだべる場所が少なくなるとかかな!それで今回のレイは暖房器具替わりなのねレイと槍自体が発熱していてマグマ状態だね周りの雪が蒸発してるねラムダヤレヤレと言う感じに首をてきかくにおとしていくねアルファもああ首折りにしたのか剣耳を掴みそのまま振り回しているな片手ずつで同時に2羽をああ、泡吹いて気絶してるね池面に叩きつけて首を折ると「三人ともそのへんしなさいもう肉は20羽超えたからね」私の注意で飽きたのかすぐに戻って来た獲物はそのまま時空庫にいれておく一羽のミンチ肉だけは残しておく耳や毛皮をはいで解体して内臓は大地の肥料にして今回頭周りとの肉と脳はそのまま骨を取り除き更に細かくたたきミンチにしておく解体して出た骨
一度火で炙り香ばしさを出したら鍋で出汁をとる。骨に残った肉が完全に溶けるほど煮込きれいに濾してからまずは丸ネギにセルリー(セロリ)ギャロ(人参)森芋を炒めて出汁とあわせる野菜に火が入ったらブロコ(ぶろこりー)マトマ(トマト)白菜を足し入れてミンチ肉を団子状にしてスープで煮ていく塩コショウ香辛料でスパイシーに味付けして行く仕上げに酸味のある香草をたっぷりと入れる完成である
モモ肉はじっくりとローストして濃い目の味付けのソースをかけるむね肉は沸騰して火を止めた出汁の中に入れて蓋をした状態で放置するとしっとりと余熱で火が入ったぐらいでひきあげて薄切りにするかおりの強めの野菜と合わせ胡麻の香ばしいドレシングと合わせる残りの部位は今回まとめて一口サイズに切りタレに漬け込みそのまま衣にした生地で揚物にする色々な部位の唐揚げだが食感が色々あるのであきないだろう。丸ごと一羽使っているが肉の部分は100キロぐらいだ思っていたよりも少ない毛皮や耳のほうが重いかもしれないだからこそ肉質はしまっていて筋肉質なので、多少硬めだが味は確かにあるし美味しい食欲魔人たちなら問題無いだろう現に先程から取り合いが激しくなっていますからねミンチ肉のスープたけでも100人前はあったんだけどな?
「美味しいですスープだけでも肉ですよ肉団子が噛み締める度に吸ったスープが溢れてきて天国です」
「ナナ煩いても美味しい。」
「アイナ、ナナ、ローストも美味しいぞステーキみたいに厚切りにされてなく薄切りなのに味が濃くてソースとのあいしょうもいい」
少し硬めの肉ですがスパイシーに味付けしてある唐揚げもおいしいですよエルザ遠慮してるとななりますよ私達はお客様にも遠慮しませんからね
100キロあった肉がなかなりましたよ奇麗にあゝ、味見しかしてないよ自分?のこったスープにうどんいれて食べるかアレこれもたべそうだなスープをソースにして焼きうどんにして大量に作るかじゃあ2回戦に行くか結果完食しました50人前ありましたがゼロです朝飯にまわせばあいかとおもつていたのですが
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