19 / 72
第19話
しおりを挟む
夏、ギラギラと照りつける太陽とムシムシとした湿気に歩いているだけで体力を奪われる。
「あちぃー。プール入りたい海行きたいかき氷食いたい」
「駅までの辛抱だよ」
「薫とプール…いやダメだ!」
「一体何考えてんすか清水くん…」
学校から駅まではそれほど離れてはいないが、その距離でも暑さでやられてしまう。
川島の言う通り、今泳いだりかき氷を食べたりしたらさぞ気持ちいいだろう。
「なぁなぁ、夏休み4人でプール行かね?」
「ダメだダメだ人前で肌を晒すなんて」
「明治時代のお嬢様か?」
川島の提案に悠斗が厳しい反応をして、村瀬がツッコむ。
プールなぁ…泳ぎたい気持ちはあるが、夏休みのプールなんて子どもだらけだろう。子どもは苦手だし、大勢の他人と同じ水に入るのも気持ち悪いし、半裸をジロジロ見られるのも嫌だ。
「プールかぁ、楽しそうだね」
「だろ?楽しみー」
しかし今は適当に賛同しておいて、また誘われた時に理由をつけて断ろう。
俺がプールに賛成したことで悠斗がとんでもない顔でこっちを見ている。
「花火もしようぜ」
「いいね」
まだ夏休みの部活の予定が出ていないので具体的な計画は立てられないが、川島は他にも「夏祭り行きたいし、スイカ割りしたいし、ねずみーランドとかも行きたい!」と今から夏を楽しむ気満々だ。こんな暑いのによくそんな気力があるな。
「その前に期末テストだけどね」
「そーいうこと言うなよ村瀬ぇぇぇ」
前回の中間テストでかなり苦しんでいた川島はもうすぐ訪れる期末テストにも拒絶反応を起こす。
「赤点取ったら補習で夏休み潰れちゃうかもね」
「あー!やばいやばいやばい……そうだ!勉強会しよう!」
この前俺と悠斗に勉強法を聞いてキレてきたやつが何言ってるんだ。集まったところでちゃんと勉強するのか?
しかし村瀬も「なんか青春っぽい」と乗り気だ。
「じゃあ明後日な!部活も無いし。どこでやる?俺ん家は姉貴が受験生だからなー」
「俺も兄たちがうるさいから…」
「俺は薫以外家に入れねーから」
じゃあ教室か図書館とかでいいな。
しかし3人の口からその案は出てこない。3人が期待に満ちた目で俺のことを見てくる。
「親に聞いてみる」
「よろしく!」
◆◇◆◇
「薫ってプール好きなの?」
「え?どちらかと言えば嫌い」
電車に乗り込み空いてる端の席に座った瞬間、悠斗に問われる。先程プールの話に賛成したのに今は嫌いだと言うので困惑しているようだ。
「さっきは川島に適当に合わせただけ。でも泳ぐこと自体は好きだよ。人の多いとこが嫌いってだけで」
「じゃあ夏休みうちの別荘来ない?確かビーチついてたと思う」
(別荘?ビーチ付き?こいつとんでもない金持ちだな。ムカつく)
いきなりの発言に驚きでしばし動きが止まる。
しかしそんな金持ちの子なら自分勝手でわがままな性格もなんとなく納得がいく。どうしてそんなお坊ちゃんが公立高校に通っているのか謎だが。
「それは何、家族旅行についてこいってこと?」
「いや俺らだけ」
「行かない。なんでせっかくの夏休みお前と二人で過ごさなきゃなんねーの。そこまでして泳ぎたくもないし」
そう言って断ると悠斗はあからさまにむくれる。悠斗の前では色々考えて行動する必要がないから一緒にいて楽ではあるが、四六時中一緒にいたいわけではない。
「家族いた方がいいってこと?来ねぇと思うけど、一応呼んでみようか?」
「そういうことじゃねーよ。もっと嫌だわ」
誰が人の親と一緒に別荘滞在するんだよ。そもそも別荘に友だちを呼びたいならさっき4人の時に言えばよかったのに。川島と村瀬なら喜んでついて行くだろう。
そこまで俺と2人で過ごしたいというのがもはや怖い。俺のこと好きすぎるだろ。
いや、こいつ俺の顔が好きって言ってたから、人里離れた別荘で剥製にでもされるんじゃないか?
(いやいやさすがに無いか…)
しかしそう思うとなんだか悠斗の目つきが恐ろしく感じられ、少し横にズレて距離をとる。
すると悠斗はズレた分以上に距離を詰めてきて俺に密着する。悠斗と隣の板にギュッと挟まれた状態だ。
「狭い」
「じゃあ俺ん家に泊まって。誰もいないからいつまででもいていいよ」
こいつどんだけ俺と過ごしたいんだよ。
しかし、以前も家にほとんど親がいないと言っていたが、何泊しても問題無いほどだとは…
両親が共働きで忙しい程度だと思っていたが、何か複雑な事情がありそうだ。
「気が向いたら一泊くらいはしてやるよ」
そもそも同じマンションだしわざわざ宿泊する意味もわからないが、これで悠斗が満足するならそれでいい。嫌ならいつでも帰れる距離だしな。
「楽しみだな」
あまりいい返事ではないのに、悠斗はすごく嬉しそうな顔をする。そんな顔をされると「気が向かないから無し」なんて言えないじゃないか。
◆◇◆◇
翌日、家で親から勉強会をする許可を得たと伝えると3人は喜んだ。川島はわかりやすくはしゃぎ、村瀬は「佐野くんの家に…!?」と緊張した様子だ。悠斗は普段と変わらない無表情だが、明らかにキラキラしたオーラを放ち始めた。
勉強するだけなんだからそんなに楽しみにするものでもないと思うが。
3人の浮かれっぷりは周りから見てもわかるようで、3年生引退後部長に就任した谷 亮吾先輩にも「なんか今日テンション高いなぁ」と言われてしまった。
「佐野なんかしたの?」
「なんで俺なんですか」
「あの3人が変な時はだいたい佐野関係だろ?」
谷先輩にまでそんなことを言われるなんて、すっかり仲良しグループと認定されてしまったようだな。
「明日俺の家で一緒に勉強するってだけです」
「へぇー、いいなぁ。佐野ん家ってお城だろ?」
「何言ってんですか、普通のマンションですよ」
「ははは、女子たちが佐野のこと王子様みたいだって言うからてっきり」
谷先輩はこうしてよく俺をからかってくる。気に入られているが故のいじりで、見下されてる感じはしないのでかまわないのだが、若干めんどくさい。
「やめてくださいよ王子様とか、恥ずかしいです」
「はは、でもほんとだよ。あいつら佐野の連絡先教えろってうるさいから。あぁあと清水も人気だな」
「怖いんで教えちゃダメですよ」
「わかってるよ。俺たち2年はそこ徹底してるから安心しろ」
今のところ先輩たちに守られているので問題は起きていないが、他学年の女子となると厄介だな。1年生の間では俺と悠斗をカップル扱いして楽しむ女子がかなり多いが、俺たちの友情を女子たちが勝手に都合良く妄想しているという形を取っているため、関わりの無い2・3年生にまでそれを広めるのは難しい。
(いっそ悠斗と本当に付き合うか?)
いや、さすがに同性カップルとなると拒否反応を起こす者も多いだろう。告白を断るよりもずっと大きな傷がつく。
(何血迷ったこと考えてるんだ。本末転倒だろ)
これまで積み上げてきたものを壊すようなことを一瞬でも考えてしまった自分が恥ずかしい。
まぁ、他学年なら関わりが薄い分断ったとしてもそれほど非難されないだろう。
それにしても変なことを考えてしまったものだ。きっとこの暑さのせいで俺もおかしくなっているに違いない。水分補給をしよう。
「あちぃー。プール入りたい海行きたいかき氷食いたい」
「駅までの辛抱だよ」
「薫とプール…いやダメだ!」
「一体何考えてんすか清水くん…」
学校から駅まではそれほど離れてはいないが、その距離でも暑さでやられてしまう。
川島の言う通り、今泳いだりかき氷を食べたりしたらさぞ気持ちいいだろう。
「なぁなぁ、夏休み4人でプール行かね?」
「ダメだダメだ人前で肌を晒すなんて」
「明治時代のお嬢様か?」
川島の提案に悠斗が厳しい反応をして、村瀬がツッコむ。
プールなぁ…泳ぎたい気持ちはあるが、夏休みのプールなんて子どもだらけだろう。子どもは苦手だし、大勢の他人と同じ水に入るのも気持ち悪いし、半裸をジロジロ見られるのも嫌だ。
「プールかぁ、楽しそうだね」
「だろ?楽しみー」
しかし今は適当に賛同しておいて、また誘われた時に理由をつけて断ろう。
俺がプールに賛成したことで悠斗がとんでもない顔でこっちを見ている。
「花火もしようぜ」
「いいね」
まだ夏休みの部活の予定が出ていないので具体的な計画は立てられないが、川島は他にも「夏祭り行きたいし、スイカ割りしたいし、ねずみーランドとかも行きたい!」と今から夏を楽しむ気満々だ。こんな暑いのによくそんな気力があるな。
「その前に期末テストだけどね」
「そーいうこと言うなよ村瀬ぇぇぇ」
前回の中間テストでかなり苦しんでいた川島はもうすぐ訪れる期末テストにも拒絶反応を起こす。
「赤点取ったら補習で夏休み潰れちゃうかもね」
「あー!やばいやばいやばい……そうだ!勉強会しよう!」
この前俺と悠斗に勉強法を聞いてキレてきたやつが何言ってるんだ。集まったところでちゃんと勉強するのか?
しかし村瀬も「なんか青春っぽい」と乗り気だ。
「じゃあ明後日な!部活も無いし。どこでやる?俺ん家は姉貴が受験生だからなー」
「俺も兄たちがうるさいから…」
「俺は薫以外家に入れねーから」
じゃあ教室か図書館とかでいいな。
しかし3人の口からその案は出てこない。3人が期待に満ちた目で俺のことを見てくる。
「親に聞いてみる」
「よろしく!」
◆◇◆◇
「薫ってプール好きなの?」
「え?どちらかと言えば嫌い」
電車に乗り込み空いてる端の席に座った瞬間、悠斗に問われる。先程プールの話に賛成したのに今は嫌いだと言うので困惑しているようだ。
「さっきは川島に適当に合わせただけ。でも泳ぐこと自体は好きだよ。人の多いとこが嫌いってだけで」
「じゃあ夏休みうちの別荘来ない?確かビーチついてたと思う」
(別荘?ビーチ付き?こいつとんでもない金持ちだな。ムカつく)
いきなりの発言に驚きでしばし動きが止まる。
しかしそんな金持ちの子なら自分勝手でわがままな性格もなんとなく納得がいく。どうしてそんなお坊ちゃんが公立高校に通っているのか謎だが。
「それは何、家族旅行についてこいってこと?」
「いや俺らだけ」
「行かない。なんでせっかくの夏休みお前と二人で過ごさなきゃなんねーの。そこまでして泳ぎたくもないし」
そう言って断ると悠斗はあからさまにむくれる。悠斗の前では色々考えて行動する必要がないから一緒にいて楽ではあるが、四六時中一緒にいたいわけではない。
「家族いた方がいいってこと?来ねぇと思うけど、一応呼んでみようか?」
「そういうことじゃねーよ。もっと嫌だわ」
誰が人の親と一緒に別荘滞在するんだよ。そもそも別荘に友だちを呼びたいならさっき4人の時に言えばよかったのに。川島と村瀬なら喜んでついて行くだろう。
そこまで俺と2人で過ごしたいというのがもはや怖い。俺のこと好きすぎるだろ。
いや、こいつ俺の顔が好きって言ってたから、人里離れた別荘で剥製にでもされるんじゃないか?
(いやいやさすがに無いか…)
しかしそう思うとなんだか悠斗の目つきが恐ろしく感じられ、少し横にズレて距離をとる。
すると悠斗はズレた分以上に距離を詰めてきて俺に密着する。悠斗と隣の板にギュッと挟まれた状態だ。
「狭い」
「じゃあ俺ん家に泊まって。誰もいないからいつまででもいていいよ」
こいつどんだけ俺と過ごしたいんだよ。
しかし、以前も家にほとんど親がいないと言っていたが、何泊しても問題無いほどだとは…
両親が共働きで忙しい程度だと思っていたが、何か複雑な事情がありそうだ。
「気が向いたら一泊くらいはしてやるよ」
そもそも同じマンションだしわざわざ宿泊する意味もわからないが、これで悠斗が満足するならそれでいい。嫌ならいつでも帰れる距離だしな。
「楽しみだな」
あまりいい返事ではないのに、悠斗はすごく嬉しそうな顔をする。そんな顔をされると「気が向かないから無し」なんて言えないじゃないか。
◆◇◆◇
翌日、家で親から勉強会をする許可を得たと伝えると3人は喜んだ。川島はわかりやすくはしゃぎ、村瀬は「佐野くんの家に…!?」と緊張した様子だ。悠斗は普段と変わらない無表情だが、明らかにキラキラしたオーラを放ち始めた。
勉強するだけなんだからそんなに楽しみにするものでもないと思うが。
3人の浮かれっぷりは周りから見てもわかるようで、3年生引退後部長に就任した谷 亮吾先輩にも「なんか今日テンション高いなぁ」と言われてしまった。
「佐野なんかしたの?」
「なんで俺なんですか」
「あの3人が変な時はだいたい佐野関係だろ?」
谷先輩にまでそんなことを言われるなんて、すっかり仲良しグループと認定されてしまったようだな。
「明日俺の家で一緒に勉強するってだけです」
「へぇー、いいなぁ。佐野ん家ってお城だろ?」
「何言ってんですか、普通のマンションですよ」
「ははは、女子たちが佐野のこと王子様みたいだって言うからてっきり」
谷先輩はこうしてよく俺をからかってくる。気に入られているが故のいじりで、見下されてる感じはしないのでかまわないのだが、若干めんどくさい。
「やめてくださいよ王子様とか、恥ずかしいです」
「はは、でもほんとだよ。あいつら佐野の連絡先教えろってうるさいから。あぁあと清水も人気だな」
「怖いんで教えちゃダメですよ」
「わかってるよ。俺たち2年はそこ徹底してるから安心しろ」
今のところ先輩たちに守られているので問題は起きていないが、他学年の女子となると厄介だな。1年生の間では俺と悠斗をカップル扱いして楽しむ女子がかなり多いが、俺たちの友情を女子たちが勝手に都合良く妄想しているという形を取っているため、関わりの無い2・3年生にまでそれを広めるのは難しい。
(いっそ悠斗と本当に付き合うか?)
いや、さすがに同性カップルとなると拒否反応を起こす者も多いだろう。告白を断るよりもずっと大きな傷がつく。
(何血迷ったこと考えてるんだ。本末転倒だろ)
これまで積み上げてきたものを壊すようなことを一瞬でも考えてしまった自分が恥ずかしい。
まぁ、他学年なら関わりが薄い分断ったとしてもそれほど非難されないだろう。
それにしても変なことを考えてしまったものだ。きっとこの暑さのせいで俺もおかしくなっているに違いない。水分補給をしよう。
10
あなたにおすすめの小説
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
【完結】俺とあの人の青い春
月城雪華
BL
高校一年の夏、龍冴(りょうが)は二つ上の先輩である椰一(やいち)と付き合った。
けれど、告白してくれたにしては制限があまりに多過ぎると思っていた。
ぼんやりとした不信感を抱いていたある日、見知らぬ相手と椰一がキスをしている場面を目撃してしまう。
けれど友人らと話しているうちに、心のどこかで『椰一はずっと前から裏切っていた』と理解していた。
それでも悲しさで熱い雫が溢れてきて、ひと気のない物陰に座り込んで泣いていると、ふと目の前に影が差す。
「大丈夫か?」
涙に濡れた瞳で見上げると、月曜日の朝──その数日前にも件の二人を見掛け、書籍を落としたのだがわざわざ教室まで届けてくれたのだ──にも会った、一学年上の大和(やまと)という男だった。
刺されて始まる恋もある
神山おが屑
BL
ストーカーに困るイケメン大学生城田雪人に恋人のフリを頼まれた大学生黒川月兎、そんな雪人とデートの振りして食事に行っていたらストーカーに刺されて病院送り罪悪感からか毎日お見舞いに来る雪人、罪悪感からか毎日大学でも心配してくる雪人、罪悪感からかやたら世話をしてくる雪人、まるで本当の恋人のような距離感に戸惑う月兎そんなふたりの刺されて始まる恋の話。
それはきっと、気の迷い。
葉津緒
BL
王道転入生に親友扱いされている、気弱な平凡脇役くんが主人公。嫌われ後、総狙われ?
主人公→睦実(ムツミ)
王道転入生→珠紀(タマキ)
全寮制王道学園/美形×平凡/コメディ?
元カレ先輩に、もう一度恋をする。 ━━友だちからやり直すはずだった再会愛【BL】
毬村 緋紗子
BL
中学三年になる春。
俺は好きな人に嘘をついて別れた。
そして一年。
高校に入学後、校内で、その元カレと再会する。
遠くから見ているだけでいいと思っていたのに……。
先輩は言った。
「友だちに戻ろう」
まだ好きなのに。
忘れられないのに。
元恋人から始まる、再スタートの恋。
(登場人物)
渋沢 香名人 シブサワ カナト 高1
山名 貴仁 ヤマナ タカヒト 高3
表紙は、生成AIによる、自作です。 (替わるかもです。。)
前世で超有名だったBLゲーのモブに転生した
明瑠
BL
同性愛も異性愛も当たり前にある世界なのでチラチラとNLやGLも出てくる予定ですがBLメインのお話です
趣味に全振り
忙しい合間にちまちま書き進めていこうと思っています。たまに読み返しておかしな所があったらぼちぼち直していきます。
恋を知ってる青年と、まだ恋をした事がない彼らのお話
君の隣は
ゆい
BL
修学旅行での班分けで、隠キャな僕が席が隣というだけで、イケメンの班のメンバーに誘われた。人数合わせの為に。
その中でも圧倒的なオーラを放つ彼が、何故か僕を構ってくる。
なんの取り柄もない僕になんで?
またしても突発的な思いつきによる投稿です。楽しくお読みいただけたら嬉しいです。
久々(アルファポリスでは初)の現代BLです。言葉遣いが今の子達と違和感があるかと思いますが、限りなくスルーしていただけると有難いです。言葉遣いのおかしい箇所のご報告は有難いです。
今回もセリフが多めです。
誤字脱字等で文章を突然改稿するかもです。誤字脱字のご報告をいただけると有難いです。
陰キャ系腐男子はキラキラ王子様とイケメン幼馴染に溺愛されています!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
まったり書いていきます。
2024.05.14
閲覧ありがとうございます。
午後4時に更新します。
よろしくお願いします。
栞、お気に入り嬉しいです。
いつもありがとうございます。
2024.05.29
閲覧ありがとうございます。
m(_ _)m
明日のおまけで完結します。
反応ありがとうございます。
とても嬉しいです。
明後日より新作が始まります。
良かったら覗いてみてください。
(^O^)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる