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第64話
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授業が終わり、さっそく帰ろうと悠斗に腕を引かれる。いつもならそのまま悠斗について行くのだが、今日はその手を振り払う。
「先帰ってて。俺この後バイトだから」
「は?バイト?」
俺の発言に悠斗は目を見開いて驚く。
そう、今日はカフェバイトの初日なのだ。これですぐ卒業旅行のホテル代も悠斗に返せるだろう。
「なんで?どこで?何すんの?働かなくていいだろ」
「カフェのホール。俺の家は悠斗と違って富豪じゃないから」
端的に質問に答えても悠斗は納得してくれない。いや悠斗がどう思おうがバイトには行くが。
「薫はそんな貧乏じゃないだろ。遊ぶ金だったら俺が出すし」
「嫌だよそんなの。それにバイト経験は就活でのアピール材料にもなるし」
「就活なんてまだ先だろ」
大学を出て電車に乗ってからも悠斗は食い下がってくる。
「馬鹿だな。就活はその間だけ頑張ればいいってもんじゃないんだよ。面接ではこれまでの経験を問われるんだぞ?4年生になってからアピールできるような経験を身につけられるか?まぁ4年から動き出すんじゃ遅すぎるけど」
「んだよそれ。お前就活のために生きてんのか?」
「黙れ」
悠斗の言葉にムカついて、吊り革を揺らして側頭部にぶつけてやる。
「いって…じゃあ俺が養うから就活もしなくていいよ」
「やだね」
「じゃあうちで薫を雇う」
「は?」
そういえば悠斗の親って何をしてる人なんだろう。相当な金持ちだろうとは思うが…
いや、就職先まで悠斗に面倒を見てもらうなんて情けないが、正直惹かれないと言ったら嘘になる。コネ入社なんて就活生全員が憧れるものじゃないか。
「一応聞くけど、なんの会社なの?」
「FQG」
「は!?え、大企業じゃん!え…御曹司?」
FQGグループは着物から始まりスーツやファストファッションと幅広く展開し、今や世界中で人気を獲得している日本を代表するアパレル企業だ。
(そういえば本社って京都だったよな。悠斗の親の実家も京都だし…)
今まで悠斗からぽつぽつと聞いていた情報の点と点が線で繋がる。スマホでFQGグループの創業者を調べてみると、確かに悠斗と同じ苗字が出てきた。
(戦後に事業を広げたのが清水 正一…言われてみればこの写真の人、悠斗にちょっと似てるような気もする)
相当な金持ちだとは思っていたがまさかここまでとは…本当になんで公立高校通ってたんだこいつ。そのレベルならK大だって幼稚舎からエスカレーター式でもおかしくないだろ。なんで一般入試で入ってんだ。
「先祖が創業者だから、父親が役員ってだけ」
「"だけ"じゃないだろお前」
え、俺大企業の御曹司に吊り革ぶつけちゃったんだけど…
いやでもそんな家の子と恋人ってものすごいステータスじゃないか?それを利用したとして別に罪に問われるわけでもない。
(いや、なんのために今まで努力してきたのか思い出せ。コネで入社したってそこが良い環境とは限らないだろ)
「就活が上手くいかなかった時の最終手段として頼るかも」
「はぁ…就活してほしくないって話なんだけど」
俺の返答に悠斗はため息をつくが、俺の意思を曲げることはできないと悟ったのかそれ以上は何も言わなかった。
「いや、なんでついてくるの」
「偵察」
「いいってそういうの…カフェの何を偵察するってんだよ」
悠斗は心配しているようだが、俺だってかなりこだわってバイト先を探したのだ。この店は繁華街からは距離があるため、静かにコーヒーを飲みにくる地元のお客さんばかりだし、店長も店員も落ち着いた人たちだ。悠斗が心配するようなことは起こらない。
しかし偵察すると言って聞かない悠斗は、結局バイト先の店までついてきてしまった。
「俺はちゃんと仕事するから、悠斗に構ってる暇ないからね」
そう言っても悠斗は一向に帰らず、コーヒーを飲みながらじーっと俺を見つめ続ける。
(まさかバイトが終わるまで待ってるつもりか?ちゃっかりケーキまで食ってるし)
店長から色々教わっている最中なのに視線が突き刺さって集中できない。
「佐野くんと一緒に来たあの子、ずっと見てるねぇ」
店長がおっとりとした口調で不思議がっている。
そんな店長を悠斗は敵意のこもった目で睨む。こんなに優しい50代のおじさんをなんで敵視してるんだあいつは。
「すみません、あいつちょっと…だいぶ変わってるんです」
「いやいいんだよ、好きなだけゆっくりしてもらって」
店長はそう言ってくれるが、明らかに他の従業員とお客さんは悠斗を気にしている。
ずっと俺に無視されているというのに閉店時間まで居座り続けた悠斗にみんなもはや恐怖していた。
「ここで働かせてください」
店長が悠斗のお会計を済ませるのを横で見てレジの使い方を教わっていると、突然悠斗が某ジ〇リ映画のようなことを言い出した。
(何言い出すんだこいつ!)
店長も目を丸くして驚いているが、すぐに優しい表情になり悠斗に答える。
「とりあえず面接しようか。いつなら空いてる?」
◆◇◆◇
結局あの後キッチン担当として悠斗が入ってきた。店長いわく元々働いていた人が就活で来られなくなるためちょうどいいのだそうだ。
「なにもバイト先まで一緒にしなくたっていいのに」
大学だって悠斗は全ての授業を俺に合わせている。それなのにバイトまで同じとなると本当に四六時中一緒にいることになってしまう。
悠斗の家でベッドに寝そべりながら文句を言うと、悠斗も隣に並んできた。
「客が薫に何かしないか心配なんだよ。あのエプロンなんかエロいし。腰の紐がなぁ…」
「うっさ黙れ。普通のエプロンだろ。何にでもエロを見出すなよ中学生か」
抱きついてくる悠斗を押しのけながらまくし立てる。
そんなこと言われたら明日からエプロンつけづらくなるだろ。悠斗だって同じエプロンつけて料理してるくせに。
「つーかあの客…みお?だっけ。絶対薫に惚れてる」
悠斗は怖い顔をしながらそんなことを言うが、俺はぷっと笑ってしまう。
「みおちゃんまだ5歳だろ!なに警戒してんだよ」
みおちゃんは幼稚園帰りによくお母さんと来てくれる女の子だ。どうやら俺を気に入ったみたいで、接客するたびに頬を赤らめてお母さんの後ろに隠れてしまう。
そんな子が俺に何かすると思っているのか、はたまた俺が5歳の子に心変わりするとでも思っているのか…本気で嫌がっている悠斗の姿が面白くてしょうがない。
「何歳だろうと薫に手出そうとするやつは気に入らねぇよ」
「手出せないだろあの歳で」
それでも悠斗は心配なようでぎゅーっと俺を抱きしめる力を強める。
「大学だってさ、女どもの積極性が高校の比じゃねぇし。一瞬たりとも気が抜けねぇ」
「まぁ、それは確かに」
正直1年上がったというだけでこうも周囲の環境が変わるとは思わなかった。
今のところ悠斗の威圧オーラで守られてはいるが、今後1人になったりした時は大変かもしれない。
「これからもっと激しくなるかもね。みんな結婚が視野に入りだすから、必死さが増すよきっと」
そう言うと悠斗は深くため息をつく。
悠斗は俺の心配ばかりしているが、俺は悠斗の方が心配だ。顔もスタイルも良くて高学歴で…これだけでも相当モテるのに、さらには大企業の創業一族だ。この情報が知られればきっと俺の比じゃないくらい女子が殺到するだろう。
なんだか不安になって俺も悠斗を抱きしめる。
「俺には悠斗だけだよ」
「俺も。薫だけ」
「離れないからね」
「俺も離さないから」
その夜は2人とも不安に駆られ、お互いを激しく求め合った。
「先帰ってて。俺この後バイトだから」
「は?バイト?」
俺の発言に悠斗は目を見開いて驚く。
そう、今日はカフェバイトの初日なのだ。これですぐ卒業旅行のホテル代も悠斗に返せるだろう。
「なんで?どこで?何すんの?働かなくていいだろ」
「カフェのホール。俺の家は悠斗と違って富豪じゃないから」
端的に質問に答えても悠斗は納得してくれない。いや悠斗がどう思おうがバイトには行くが。
「薫はそんな貧乏じゃないだろ。遊ぶ金だったら俺が出すし」
「嫌だよそんなの。それにバイト経験は就活でのアピール材料にもなるし」
「就活なんてまだ先だろ」
大学を出て電車に乗ってからも悠斗は食い下がってくる。
「馬鹿だな。就活はその間だけ頑張ればいいってもんじゃないんだよ。面接ではこれまでの経験を問われるんだぞ?4年生になってからアピールできるような経験を身につけられるか?まぁ4年から動き出すんじゃ遅すぎるけど」
「んだよそれ。お前就活のために生きてんのか?」
「黙れ」
悠斗の言葉にムカついて、吊り革を揺らして側頭部にぶつけてやる。
「いって…じゃあ俺が養うから就活もしなくていいよ」
「やだね」
「じゃあうちで薫を雇う」
「は?」
そういえば悠斗の親って何をしてる人なんだろう。相当な金持ちだろうとは思うが…
いや、就職先まで悠斗に面倒を見てもらうなんて情けないが、正直惹かれないと言ったら嘘になる。コネ入社なんて就活生全員が憧れるものじゃないか。
「一応聞くけど、なんの会社なの?」
「FQG」
「は!?え、大企業じゃん!え…御曹司?」
FQGグループは着物から始まりスーツやファストファッションと幅広く展開し、今や世界中で人気を獲得している日本を代表するアパレル企業だ。
(そういえば本社って京都だったよな。悠斗の親の実家も京都だし…)
今まで悠斗からぽつぽつと聞いていた情報の点と点が線で繋がる。スマホでFQGグループの創業者を調べてみると、確かに悠斗と同じ苗字が出てきた。
(戦後に事業を広げたのが清水 正一…言われてみればこの写真の人、悠斗にちょっと似てるような気もする)
相当な金持ちだとは思っていたがまさかここまでとは…本当になんで公立高校通ってたんだこいつ。そのレベルならK大だって幼稚舎からエスカレーター式でもおかしくないだろ。なんで一般入試で入ってんだ。
「先祖が創業者だから、父親が役員ってだけ」
「"だけ"じゃないだろお前」
え、俺大企業の御曹司に吊り革ぶつけちゃったんだけど…
いやでもそんな家の子と恋人ってものすごいステータスじゃないか?それを利用したとして別に罪に問われるわけでもない。
(いや、なんのために今まで努力してきたのか思い出せ。コネで入社したってそこが良い環境とは限らないだろ)
「就活が上手くいかなかった時の最終手段として頼るかも」
「はぁ…就活してほしくないって話なんだけど」
俺の返答に悠斗はため息をつくが、俺の意思を曲げることはできないと悟ったのかそれ以上は何も言わなかった。
「いや、なんでついてくるの」
「偵察」
「いいってそういうの…カフェの何を偵察するってんだよ」
悠斗は心配しているようだが、俺だってかなりこだわってバイト先を探したのだ。この店は繁華街からは距離があるため、静かにコーヒーを飲みにくる地元のお客さんばかりだし、店長も店員も落ち着いた人たちだ。悠斗が心配するようなことは起こらない。
しかし偵察すると言って聞かない悠斗は、結局バイト先の店までついてきてしまった。
「俺はちゃんと仕事するから、悠斗に構ってる暇ないからね」
そう言っても悠斗は一向に帰らず、コーヒーを飲みながらじーっと俺を見つめ続ける。
(まさかバイトが終わるまで待ってるつもりか?ちゃっかりケーキまで食ってるし)
店長から色々教わっている最中なのに視線が突き刺さって集中できない。
「佐野くんと一緒に来たあの子、ずっと見てるねぇ」
店長がおっとりとした口調で不思議がっている。
そんな店長を悠斗は敵意のこもった目で睨む。こんなに優しい50代のおじさんをなんで敵視してるんだあいつは。
「すみません、あいつちょっと…だいぶ変わってるんです」
「いやいいんだよ、好きなだけゆっくりしてもらって」
店長はそう言ってくれるが、明らかに他の従業員とお客さんは悠斗を気にしている。
ずっと俺に無視されているというのに閉店時間まで居座り続けた悠斗にみんなもはや恐怖していた。
「ここで働かせてください」
店長が悠斗のお会計を済ませるのを横で見てレジの使い方を教わっていると、突然悠斗が某ジ〇リ映画のようなことを言い出した。
(何言い出すんだこいつ!)
店長も目を丸くして驚いているが、すぐに優しい表情になり悠斗に答える。
「とりあえず面接しようか。いつなら空いてる?」
◆◇◆◇
結局あの後キッチン担当として悠斗が入ってきた。店長いわく元々働いていた人が就活で来られなくなるためちょうどいいのだそうだ。
「なにもバイト先まで一緒にしなくたっていいのに」
大学だって悠斗は全ての授業を俺に合わせている。それなのにバイトまで同じとなると本当に四六時中一緒にいることになってしまう。
悠斗の家でベッドに寝そべりながら文句を言うと、悠斗も隣に並んできた。
「客が薫に何かしないか心配なんだよ。あのエプロンなんかエロいし。腰の紐がなぁ…」
「うっさ黙れ。普通のエプロンだろ。何にでもエロを見出すなよ中学生か」
抱きついてくる悠斗を押しのけながらまくし立てる。
そんなこと言われたら明日からエプロンつけづらくなるだろ。悠斗だって同じエプロンつけて料理してるくせに。
「つーかあの客…みお?だっけ。絶対薫に惚れてる」
悠斗は怖い顔をしながらそんなことを言うが、俺はぷっと笑ってしまう。
「みおちゃんまだ5歳だろ!なに警戒してんだよ」
みおちゃんは幼稚園帰りによくお母さんと来てくれる女の子だ。どうやら俺を気に入ったみたいで、接客するたびに頬を赤らめてお母さんの後ろに隠れてしまう。
そんな子が俺に何かすると思っているのか、はたまた俺が5歳の子に心変わりするとでも思っているのか…本気で嫌がっている悠斗の姿が面白くてしょうがない。
「何歳だろうと薫に手出そうとするやつは気に入らねぇよ」
「手出せないだろあの歳で」
それでも悠斗は心配なようでぎゅーっと俺を抱きしめる力を強める。
「大学だってさ、女どもの積極性が高校の比じゃねぇし。一瞬たりとも気が抜けねぇ」
「まぁ、それは確かに」
正直1年上がったというだけでこうも周囲の環境が変わるとは思わなかった。
今のところ悠斗の威圧オーラで守られてはいるが、今後1人になったりした時は大変かもしれない。
「これからもっと激しくなるかもね。みんな結婚が視野に入りだすから、必死さが増すよきっと」
そう言うと悠斗は深くため息をつく。
悠斗は俺の心配ばかりしているが、俺は悠斗の方が心配だ。顔もスタイルも良くて高学歴で…これだけでも相当モテるのに、さらには大企業の創業一族だ。この情報が知られればきっと俺の比じゃないくらい女子が殺到するだろう。
なんだか不安になって俺も悠斗を抱きしめる。
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