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③本編↓未工事(すごいえちえち)背後注意でお楽しみください。
短編 ○○の日 ※9月14日
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「海さん、今日は何の日でしょーか。」
夕御飯のあと燃夏くんが笑顔で質問する。
「んんお…?」
記念日に疎いおじさんである由海広には
さっぱり分からない。
うぅん…二人の記念日ではないはずだ…。
頭を傾げて悩む。
先にソファーに座った彼の隣に座る。
すぐにスペースを開けてくれたモカくんは
なんとなく何かを隠しながら動いたけど…
おじさんは考えること気を取られていた。
「んー、ヒントくれる?」
「14日っ、てとこですかね。」
「んん~。」
日付のほうだったか。
ヒントを貰って、もう一度考える。
…バレンタインデーは二月だよね?
しかし…それ以外思い付かないので
彼に聞いてみた。
「バレンタインデー?」
「そうです、今日は
メンズバレンタインデーなんです。」
「へぇえ…!」
いつも感心するけどモカくんは物知りだ…
そして聞きなれない単語に、興味が湧く。
「メンズってことは、
男同士でチョコを使って告白するの?」
想像するとシュールだ。
あ、今日チョコなんて買ってない、
どうしよ…。
一人慌てていると、
モカくんがくすっと笑った。
「違いますよ、メンズバレンタインデーは
男性から女性に下着を贈る日
らしいですよ。」
「へえ、面白い…!
色んな記念日があるんだね!」
つい無邪気にはしゃいだがよく考えると…
…男性から女性に?
どうしてそのイベントの話を私たちが
しているんだろうか。
「モカくん、私たち二人とも男だよ?」
「まぁそれは、バレンタインデーで
同性が交換する友チョコみたいな
アレンジですよ。」
「??…。そ、そうかな??」
ますます混乱するが彼の脇から
取り出された「もの」を見て、
全ての思考が弾けて飛んでった。
「じゃーん…」
「わひゃっ!」
は、は、初めて生で見るけど、「それ」は
女性が身につけるショーツ…だった。
参考資料でそれくらいは知ってる。
逆三角形のフォルムをして横幅が細い
黒のフリルのぱぱ、ぱんつ。
それをにこやかな笑顔で持つモカくん。
がっつり見てから驚いて目を覆った。
顔が熱い、なんで恥ずかしいのか
分からない。
とにかくおじさんには刺激が強い。
「海さんって本当初心ですね…。」
「ひゃっ、ひ…ひん…っ。」
肩を抱いて熱い耳にキスをされる。
その刺激にもびくっと震えた。
そっと指の隙間から彼を見る。
「わ、わ…っ、モカくん?な、なな、
何…、な、なに、そ、それ…。」
無意識にどもるほど困惑していた。
それを彼は小悪魔的な笑いで見つめてる。
「何って海さんへのプレゼントですよ?」
「ふええ!?」
そんな小さな前部分に
ムスコを預けられない。
決して見栄を張ってる訳じゃないけど
装着と同時に大半がこぼれるだろう。
「は、はみ出るよっ…!そんなの、
恥ずかしい…っ。」
「よく見てください、これ男性用ですよ」
「…ぇえ!?」
男性用とかあるの!?
こんなにフリフリで、控えめだけど
赤のリボンまでついてるのに!?
もうおじさん話についていけない…!
「ほら♡よく見てください。」
「うぅ~っ。」
抱いた肩を引き寄せられると逃げ場がない
薄目でじっと見ると、確かに参考資料で
見るより、前部分にゆとりがある。
悔しいけどこれなら収まりそうだ。
「ぷ、プレゼントってことは私が履くの?」
「ええ。」
胸がちょっぴり痛む。
男の私に女性らしい下着を贈ると
言うことは…、言うことはだ…。
「モカくんは…、女性の…方がいいの?」
「……。」
あ、目が据わった…。
モカくんの笑顔は崩れないが、
そっとソファに押し倒された。
「毎日のように愛し合うのに今さら
そんなことが不安ですか…?
俺は海さんが世界一好きなんですよ?」
た、確かに毎晩のように恥ずかしく
なっているが、それとこれが
結び付かない。
「んんっ…、ん、…む、…」
いつもと同じ、深いキス。
唇がしっとりと濡れて、
舌先で唾液を絡ませる。
「ん、ぷはっ…、ん…♡」
歯列をなぞられ、柔らかい舌を押し込んで
官能を引きずり出されると
甘い声が出てしまう。
「ん、はっ…、ん…、はふ…」
短いキスだが、離れたときには
もう、息絶え絶えになる。
呼吸を整えながら
優しい眼差しの彼を見上げた。
「モカくん…?」
「これはもっといやらしい…恥ずかしがる
かわいい海さんを見たいからですよ…♡
見ただけでこんなに照れちゃうんですから
これを履いてエッチしたら、スケベな
海さんがもっとかわいくなるでしょ…?」
「んんっ、ん…っ!」
今の彼のセクシーな掠れ声のほうが
よっぽどいやらしい。
色っぽい声とエッチの想像をしただけで、
ムスコが熱くなる。
体を撫でるモカくんの手つきもやらしい。
「あ、あっ…♡モカくん、だめ…♡」
「くすっ、今日はありのままの海さんで
十分いやらしいですね…♡
そんなスケベな顔で、煽ってますよね?」
そんなつもり、ない…と思うけど、
モカくんが燃えているので相当エッチを
期待した目で欲しがっているのだろう。
「ん、ん、んんっ♡、…ん、んぁ…っ♡」
首筋、胸元、乳首、に音を立てて
キスを落とされる。
そして腹部を熱く濡れた舌でなぞられると
興奮して頭がぼやけてしまう。
「モ、カくん…ベッドで…♡ね、
ちゃんとベッドでシよ…?」
「すみません…、
今日はちょっと止まれません。」
「ふあ♡あ、ん、んんっ…んぅ♡」
余裕ないモカくんの声で、
本当に止まれないことを察した。
ソファでエッチするのは恥ずかしいって
言ってるのに…♡
結局自分が許してしまう。
「んっん、…あ、あ♡いつのまにっ…」
愛撫で気づかないうちに
ズボンを寛げた彼は、
私のおちんちんを労りながら撫でる。
「楽しみです♡海さん…今度下着
つけてくださいね…♡」
「んんんっ♡んっ…あ、あ…っ♡」
触ってもらうことを期待して震える
亀頭を舌先でチロチロと舐められると
腰が蕩けてぐずぐずになってしまう。
「んんむ…っ」
「あ♡あっ!ん、モカくん…っ♡ああっ♡」
深く、隙間なく咥えられると
もう私も止まれない。
モカくんの頭髪を掻き抱きながら、
いつものように激しい夜を過ごした…。
ーーーーーーー
※作者コメント
今回は履いてません。
海さんがプレゼントされた下着を
履くのは別の機会になります。
性癖ばっちり詰めこんだ
お話が投稿されるのを気長に
お待ち下さると嬉しいです♪
おしまい
夕御飯のあと燃夏くんが笑顔で質問する。
「んんお…?」
記念日に疎いおじさんである由海広には
さっぱり分からない。
うぅん…二人の記念日ではないはずだ…。
頭を傾げて悩む。
先にソファーに座った彼の隣に座る。
すぐにスペースを開けてくれたモカくんは
なんとなく何かを隠しながら動いたけど…
おじさんは考えること気を取られていた。
「んー、ヒントくれる?」
「14日っ、てとこですかね。」
「んん~。」
日付のほうだったか。
ヒントを貰って、もう一度考える。
…バレンタインデーは二月だよね?
しかし…それ以外思い付かないので
彼に聞いてみた。
「バレンタインデー?」
「そうです、今日は
メンズバレンタインデーなんです。」
「へぇえ…!」
いつも感心するけどモカくんは物知りだ…
そして聞きなれない単語に、興味が湧く。
「メンズってことは、
男同士でチョコを使って告白するの?」
想像するとシュールだ。
あ、今日チョコなんて買ってない、
どうしよ…。
一人慌てていると、
モカくんがくすっと笑った。
「違いますよ、メンズバレンタインデーは
男性から女性に下着を贈る日
らしいですよ。」
「へえ、面白い…!
色んな記念日があるんだね!」
つい無邪気にはしゃいだがよく考えると…
…男性から女性に?
どうしてそのイベントの話を私たちが
しているんだろうか。
「モカくん、私たち二人とも男だよ?」
「まぁそれは、バレンタインデーで
同性が交換する友チョコみたいな
アレンジですよ。」
「??…。そ、そうかな??」
ますます混乱するが彼の脇から
取り出された「もの」を見て、
全ての思考が弾けて飛んでった。
「じゃーん…」
「わひゃっ!」
は、は、初めて生で見るけど、「それ」は
女性が身につけるショーツ…だった。
参考資料でそれくらいは知ってる。
逆三角形のフォルムをして横幅が細い
黒のフリルのぱぱ、ぱんつ。
それをにこやかな笑顔で持つモカくん。
がっつり見てから驚いて目を覆った。
顔が熱い、なんで恥ずかしいのか
分からない。
とにかくおじさんには刺激が強い。
「海さんって本当初心ですね…。」
「ひゃっ、ひ…ひん…っ。」
肩を抱いて熱い耳にキスをされる。
その刺激にもびくっと震えた。
そっと指の隙間から彼を見る。
「わ、わ…っ、モカくん?な、なな、
何…、な、なに、そ、それ…。」
無意識にどもるほど困惑していた。
それを彼は小悪魔的な笑いで見つめてる。
「何って海さんへのプレゼントですよ?」
「ふええ!?」
そんな小さな前部分に
ムスコを預けられない。
決して見栄を張ってる訳じゃないけど
装着と同時に大半がこぼれるだろう。
「は、はみ出るよっ…!そんなの、
恥ずかしい…っ。」
「よく見てください、これ男性用ですよ」
「…ぇえ!?」
男性用とかあるの!?
こんなにフリフリで、控えめだけど
赤のリボンまでついてるのに!?
もうおじさん話についていけない…!
「ほら♡よく見てください。」
「うぅ~っ。」
抱いた肩を引き寄せられると逃げ場がない
薄目でじっと見ると、確かに参考資料で
見るより、前部分にゆとりがある。
悔しいけどこれなら収まりそうだ。
「ぷ、プレゼントってことは私が履くの?」
「ええ。」
胸がちょっぴり痛む。
男の私に女性らしい下着を贈ると
言うことは…、言うことはだ…。
「モカくんは…、女性の…方がいいの?」
「……。」
あ、目が据わった…。
モカくんの笑顔は崩れないが、
そっとソファに押し倒された。
「毎日のように愛し合うのに今さら
そんなことが不安ですか…?
俺は海さんが世界一好きなんですよ?」
た、確かに毎晩のように恥ずかしく
なっているが、それとこれが
結び付かない。
「んんっ…、ん、…む、…」
いつもと同じ、深いキス。
唇がしっとりと濡れて、
舌先で唾液を絡ませる。
「ん、ぷはっ…、ん…♡」
歯列をなぞられ、柔らかい舌を押し込んで
官能を引きずり出されると
甘い声が出てしまう。
「ん、はっ…、ん…、はふ…」
短いキスだが、離れたときには
もう、息絶え絶えになる。
呼吸を整えながら
優しい眼差しの彼を見上げた。
「モカくん…?」
「これはもっといやらしい…恥ずかしがる
かわいい海さんを見たいからですよ…♡
見ただけでこんなに照れちゃうんですから
これを履いてエッチしたら、スケベな
海さんがもっとかわいくなるでしょ…?」
「んんっ、ん…っ!」
今の彼のセクシーな掠れ声のほうが
よっぽどいやらしい。
色っぽい声とエッチの想像をしただけで、
ムスコが熱くなる。
体を撫でるモカくんの手つきもやらしい。
「あ、あっ…♡モカくん、だめ…♡」
「くすっ、今日はありのままの海さんで
十分いやらしいですね…♡
そんなスケベな顔で、煽ってますよね?」
そんなつもり、ない…と思うけど、
モカくんが燃えているので相当エッチを
期待した目で欲しがっているのだろう。
「ん、ん、んんっ♡、…ん、んぁ…っ♡」
首筋、胸元、乳首、に音を立てて
キスを落とされる。
そして腹部を熱く濡れた舌でなぞられると
興奮して頭がぼやけてしまう。
「モ、カくん…ベッドで…♡ね、
ちゃんとベッドでシよ…?」
「すみません…、
今日はちょっと止まれません。」
「ふあ♡あ、ん、んんっ…んぅ♡」
余裕ないモカくんの声で、
本当に止まれないことを察した。
ソファでエッチするのは恥ずかしいって
言ってるのに…♡
結局自分が許してしまう。
「んっん、…あ、あ♡いつのまにっ…」
愛撫で気づかないうちに
ズボンを寛げた彼は、
私のおちんちんを労りながら撫でる。
「楽しみです♡海さん…今度下着
つけてくださいね…♡」
「んんんっ♡んっ…あ、あ…っ♡」
触ってもらうことを期待して震える
亀頭を舌先でチロチロと舐められると
腰が蕩けてぐずぐずになってしまう。
「んんむ…っ」
「あ♡あっ!ん、モカくん…っ♡ああっ♡」
深く、隙間なく咥えられると
もう私も止まれない。
モカくんの頭髪を掻き抱きながら、
いつものように激しい夜を過ごした…。
ーーーーーーー
※作者コメント
今回は履いてません。
海さんがプレゼントされた下着を
履くのは別の機会になります。
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お話が投稿されるのを気長に
お待ち下さると嬉しいです♪
おしまい
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漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
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