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黄昏時の訪れ時
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翌日。僕は昨夜の話を陽咲にしてあげた。
「えぇー! ほんとに?」
きっと一驚に喫する彼女の狐面の向こうでは、目をまん丸とさせているのだろう。まだ信じ切れてないと言った感じの口調に僕は表情を透かして見ようとした。
「空と……。そっかぁ。――会うのっていつぶりだったの?」
「お葬式ぶりかな。って言ってもその時もただ見かけただけで、話はしてないけど」
自然と脳裏で再生されるあの日。僕はふと、自分のお葬式の話をされるってどんな気分なんだろうって思ってしまった。でもそれを訊く事もそれ以上あの日の話をする事もなく、そっと疑問は呑み込んだ。
「じゃあやっと仲直り……って訳じゃないもんね。別に喧嘩してたんじゃないし。――何だろう」
「んー。僕はてっきり嫌われてるのかと思ってたけど。初めて会った時も何だか不機嫌そうだったし」
記憶では目も合わなかったような気がする。終始あまり楽しそうな感じでもなかったし――だから自ずと何故か分からないけど嫌われてしまってるんだと思ってた。本当につい昨日まで。
「まぁあの時は別にただ緊張って言うか人見知り的なやつなのかなぁって思ってたんだけどね。空って意外とそーゆーとこあったりするから。でもなんかあんまり君と会いたがらないっていうか。確かに避けてるような感じはちょっとあったよね」
「訊いたことってないの?」
「一回だけあるけど、ふわっとした答えだったような気がする。別にそんな事はない、みたいな感じのこと言ってたはず。だけどなんかね。段々と三人で、なんていうのはやらなくなったよね」
確かにそれからも二人はよく遊びに行ってたけど、三人で夕食とかそういうのは陽咲も言わなくなったっけ。
「でも良かった! 二人がそうやって仲良くなって。空の事も心配だったから。元気そうで良かった」
言葉の後、ホッと安堵の溜息が聞こえてきそうな間が一秒、二秒と空いた。
「これからも私の代わりって訳じゃないけど、空とは仲良くして欲しいな。どこか遊びに行ったり、食事したりしてさ」
「僕は全然いいけどさ。あっちがね」
「大丈夫でしょ。多分。連絡先は交換した?」
「しー……えーっと」
したとは思うがお酒もあり何故かハッキリとした自信がそこにはなかった。だから慌てるようにスマホを取り出しては確認した。
「うん。してる」
「じゃあ、あとは連絡するだけだね」
「そうかもしれないけど――何すればいいの? まだ友達ってほど仲良くないから適当には誘いずらいし、そんなよく知らないから相手が好きそうなのってのも出来ないし」
「そーだなぁ」
陽咲は少しだけ腕組みをして考えた後、具体的な答えを出してくれた。
「映画はよく行ったね。結構、恋愛映画とかも好きだしホラーとかミュージカルも好きだったかな。でもホラーは私と一緒じゃないと見ないんだって。そーゆーとこ可愛いんだよねぇ」
可愛いと言いながらうんうんと頷く陽咲は自分の声を聞いて改めて納得してるようだった。
「あとは、スポーツも得意だよ。だからそういう場所とかボーリングとか、他にはビリヤードもダーツも上手いし。ほんと昔から隙がないっていうか凄いんだよねぇ」
でも外見がそうさせているのか、スポーツに苦戦する空さんより涼しい顔でそつなくこなす姿の方が容易に想像出来た。
「もしかして勉強も出来る?」
「んー。勉強はまぁ、普通かなぁ。でもちゃんと勉強すれば結構スゴいと思うよ」
何だか劣等感をより強く感じてしまいそうな完璧さだ。
「まぁでも、最初だったら無難に映画とかでいいんじゃない? 君も好きでしょ映画。最近映画館に観に行った?」
「家では何回か。でも映画館はないかも」
「じゃあいいじゃん。多分、何がいいか訊いても何でもいいって答えると思うからアクション系がいいかな。でも折角だし好きなの観てきなよ」
「うん。そうだね」
最近の映画情報が入ってない頭で一応そのジャンルに該当する映画を思い出そうとするが、その気配すらなかった。
「でもさ。君と空が二人だけで呑んで話すって初めてじゃん。まともに話しすらしたことなかったし。どんな話したの?」
「まぁ……。陽咲の話かな」
そう訊かれ改めて思い出しても記憶に残ってるのは陽咲の話ばかり。
「私? どんな?」
「えーっと。陽咲が初めて空さんと一緒にお酒を呑んだ時の話とか」
「えっ。ちょっと待って! 空その話したの?」
「うん。加減が分からなくて呑みまくって空さんの家に帰った陽咲がトイレに籠ってた話」
「えぇー!」
この話を空さんから初めて聞いたところを考えれば陽咲的にはあまり話したくないものだったかもしれない。その証拠に陽咲は声を上げながら天を仰いだ。
「恥ずかしいから黙ってたのに! 空! もしかして他にも何か聞いた?」
「んーっと。大学時代に友達がパチンコで大当たりしたのを自慢されて初めてパチンコ行った話とか」
「あぁ~。あったねぇ。そんな事」
「当たらなくてムキになって結局、その月の給料を使い切っちゃった話ね」
「それでその月は空にお世話になったんだよね。もちろん、ちゃんと翌月にうんっとお返したよ」
若干慌てながら最後にそんな事を付け足した陽咲。
「それで他には?」
そして陽咲は弾んだ声で次の話を求めて来た。ちょっと恥ずかしかったりするけどそれでも懐かしく久しぶりにアルバムを見ているような気分なんだろう。彼女自身の話なのにまるで知らない物語に心躍らせるようだった。
「他にはえーっと――」
それからお酒で多少覚束ない記憶の中、思い出した話を陽咲に聞かせてあげた。思わず声を上げたり、更に詳しく話してくれたり、覚えてない話も。彼女は兎に角、楽しそうだった。そんな彼女に共鳴し僕も自ずと人目も気にせず笑い声を上げていた。
でも心のどこかではこんな事も思ってた。初めて出会ってから今まで沢山の時間を共にして、沢山の事を話して、陽咲という人間を奥深くまで見て来たはずなのに。今になって新しい彼女と出会ってる。それは人生の一部で息を吸えば酸素を取り込めるぐらい当たり前な存在だったはずの陽咲とまるで今日初めましてのような不思議な感覚だった。矛盾が重なり合う自分でもどう説明していいかよく分からない感覚。
そんな感覚が顔を覗かせつつも、陽咲との時間はそれがどうでもよく思える程に楽しかった。これが永遠に続けばいいって思えるような幸せな時間。
だけど惨酷な時間は歩みを止めもしなければ遅らせたりもしてくれない。着実に進んでは僕から陽咲を奪っていく。最後の言葉が夕焼け空に消えてしまえば――僕は一人ぼっち。ついさっきまであんなに賑やかだったはずのここにはもう音符ひとつ存在してない。もしあの陽咲はあまりにも悲しみに暮れてしまった僕が見ていた妄想だと言われても納得してしまいそうな静寂に僕は包み込まれていた。
何度味わっても慣れない。あの幸せに満ちた時間の後の孤独感。最初はまた陽咲に会えて欣幸の至りとも言うべき感情が余韻となっても色濃く残っていた。でも段々とそれも変わっていく。
この日も家に帰り嫌味ののように静かな部屋の中ソファに僕は座っていた。頭の中はあの夢のような時間で一杯。最近はこの時間が一番辛い。やけに暗くてやけに静かな部屋が、すぐそこにある記憶が――より一層、陽咲がもういない事を僕へ突き付けてくる。瞳に残った彼女の仕草や耳に残った彼女の声が、愛しくて恋しい。心ははち切れてしまう程に彼女を求めているのにどうする事も出来ない。愛のドラッグとでも言おうか。もしくは拷問だ。こんなにも辛いのに僕はただ耐えるしかない。出来る事と言えば、スマホに残った写真を眺め動画で声を聴く事だけ。
でもどんなに辛くてもあの時間あの場所でまた会える。それが唯一の心の支えだった。
「えぇー! ほんとに?」
きっと一驚に喫する彼女の狐面の向こうでは、目をまん丸とさせているのだろう。まだ信じ切れてないと言った感じの口調に僕は表情を透かして見ようとした。
「空と……。そっかぁ。――会うのっていつぶりだったの?」
「お葬式ぶりかな。って言ってもその時もただ見かけただけで、話はしてないけど」
自然と脳裏で再生されるあの日。僕はふと、自分のお葬式の話をされるってどんな気分なんだろうって思ってしまった。でもそれを訊く事もそれ以上あの日の話をする事もなく、そっと疑問は呑み込んだ。
「じゃあやっと仲直り……って訳じゃないもんね。別に喧嘩してたんじゃないし。――何だろう」
「んー。僕はてっきり嫌われてるのかと思ってたけど。初めて会った時も何だか不機嫌そうだったし」
記憶では目も合わなかったような気がする。終始あまり楽しそうな感じでもなかったし――だから自ずと何故か分からないけど嫌われてしまってるんだと思ってた。本当につい昨日まで。
「まぁあの時は別にただ緊張って言うか人見知り的なやつなのかなぁって思ってたんだけどね。空って意外とそーゆーとこあったりするから。でもなんかあんまり君と会いたがらないっていうか。確かに避けてるような感じはちょっとあったよね」
「訊いたことってないの?」
「一回だけあるけど、ふわっとした答えだったような気がする。別にそんな事はない、みたいな感じのこと言ってたはず。だけどなんかね。段々と三人で、なんていうのはやらなくなったよね」
確かにそれからも二人はよく遊びに行ってたけど、三人で夕食とかそういうのは陽咲も言わなくなったっけ。
「でも良かった! 二人がそうやって仲良くなって。空の事も心配だったから。元気そうで良かった」
言葉の後、ホッと安堵の溜息が聞こえてきそうな間が一秒、二秒と空いた。
「これからも私の代わりって訳じゃないけど、空とは仲良くして欲しいな。どこか遊びに行ったり、食事したりしてさ」
「僕は全然いいけどさ。あっちがね」
「大丈夫でしょ。多分。連絡先は交換した?」
「しー……えーっと」
したとは思うがお酒もあり何故かハッキリとした自信がそこにはなかった。だから慌てるようにスマホを取り出しては確認した。
「うん。してる」
「じゃあ、あとは連絡するだけだね」
「そうかもしれないけど――何すればいいの? まだ友達ってほど仲良くないから適当には誘いずらいし、そんなよく知らないから相手が好きそうなのってのも出来ないし」
「そーだなぁ」
陽咲は少しだけ腕組みをして考えた後、具体的な答えを出してくれた。
「映画はよく行ったね。結構、恋愛映画とかも好きだしホラーとかミュージカルも好きだったかな。でもホラーは私と一緒じゃないと見ないんだって。そーゆーとこ可愛いんだよねぇ」
可愛いと言いながらうんうんと頷く陽咲は自分の声を聞いて改めて納得してるようだった。
「あとは、スポーツも得意だよ。だからそういう場所とかボーリングとか、他にはビリヤードもダーツも上手いし。ほんと昔から隙がないっていうか凄いんだよねぇ」
でも外見がそうさせているのか、スポーツに苦戦する空さんより涼しい顔でそつなくこなす姿の方が容易に想像出来た。
「もしかして勉強も出来る?」
「んー。勉強はまぁ、普通かなぁ。でもちゃんと勉強すれば結構スゴいと思うよ」
何だか劣等感をより強く感じてしまいそうな完璧さだ。
「まぁでも、最初だったら無難に映画とかでいいんじゃない? 君も好きでしょ映画。最近映画館に観に行った?」
「家では何回か。でも映画館はないかも」
「じゃあいいじゃん。多分、何がいいか訊いても何でもいいって答えると思うからアクション系がいいかな。でも折角だし好きなの観てきなよ」
「うん。そうだね」
最近の映画情報が入ってない頭で一応そのジャンルに該当する映画を思い出そうとするが、その気配すらなかった。
「でもさ。君と空が二人だけで呑んで話すって初めてじゃん。まともに話しすらしたことなかったし。どんな話したの?」
「まぁ……。陽咲の話かな」
そう訊かれ改めて思い出しても記憶に残ってるのは陽咲の話ばかり。
「私? どんな?」
「えーっと。陽咲が初めて空さんと一緒にお酒を呑んだ時の話とか」
「えっ。ちょっと待って! 空その話したの?」
「うん。加減が分からなくて呑みまくって空さんの家に帰った陽咲がトイレに籠ってた話」
「えぇー!」
この話を空さんから初めて聞いたところを考えれば陽咲的にはあまり話したくないものだったかもしれない。その証拠に陽咲は声を上げながら天を仰いだ。
「恥ずかしいから黙ってたのに! 空! もしかして他にも何か聞いた?」
「んーっと。大学時代に友達がパチンコで大当たりしたのを自慢されて初めてパチンコ行った話とか」
「あぁ~。あったねぇ。そんな事」
「当たらなくてムキになって結局、その月の給料を使い切っちゃった話ね」
「それでその月は空にお世話になったんだよね。もちろん、ちゃんと翌月にうんっとお返したよ」
若干慌てながら最後にそんな事を付け足した陽咲。
「それで他には?」
そして陽咲は弾んだ声で次の話を求めて来た。ちょっと恥ずかしかったりするけどそれでも懐かしく久しぶりにアルバムを見ているような気分なんだろう。彼女自身の話なのにまるで知らない物語に心躍らせるようだった。
「他にはえーっと――」
それからお酒で多少覚束ない記憶の中、思い出した話を陽咲に聞かせてあげた。思わず声を上げたり、更に詳しく話してくれたり、覚えてない話も。彼女は兎に角、楽しそうだった。そんな彼女に共鳴し僕も自ずと人目も気にせず笑い声を上げていた。
でも心のどこかではこんな事も思ってた。初めて出会ってから今まで沢山の時間を共にして、沢山の事を話して、陽咲という人間を奥深くまで見て来たはずなのに。今になって新しい彼女と出会ってる。それは人生の一部で息を吸えば酸素を取り込めるぐらい当たり前な存在だったはずの陽咲とまるで今日初めましてのような不思議な感覚だった。矛盾が重なり合う自分でもどう説明していいかよく分からない感覚。
そんな感覚が顔を覗かせつつも、陽咲との時間はそれがどうでもよく思える程に楽しかった。これが永遠に続けばいいって思えるような幸せな時間。
だけど惨酷な時間は歩みを止めもしなければ遅らせたりもしてくれない。着実に進んでは僕から陽咲を奪っていく。最後の言葉が夕焼け空に消えてしまえば――僕は一人ぼっち。ついさっきまであんなに賑やかだったはずのここにはもう音符ひとつ存在してない。もしあの陽咲はあまりにも悲しみに暮れてしまった僕が見ていた妄想だと言われても納得してしまいそうな静寂に僕は包み込まれていた。
何度味わっても慣れない。あの幸せに満ちた時間の後の孤独感。最初はまた陽咲に会えて欣幸の至りとも言うべき感情が余韻となっても色濃く残っていた。でも段々とそれも変わっていく。
この日も家に帰り嫌味ののように静かな部屋の中ソファに僕は座っていた。頭の中はあの夢のような時間で一杯。最近はこの時間が一番辛い。やけに暗くてやけに静かな部屋が、すぐそこにある記憶が――より一層、陽咲がもういない事を僕へ突き付けてくる。瞳に残った彼女の仕草や耳に残った彼女の声が、愛しくて恋しい。心ははち切れてしまう程に彼女を求めているのにどうする事も出来ない。愛のドラッグとでも言おうか。もしくは拷問だ。こんなにも辛いのに僕はただ耐えるしかない。出来る事と言えば、スマホに残った写真を眺め動画で声を聴く事だけ。
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