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第一章、俺は冒険者になる!
第3話、一に修行、ニからも全部、修行!
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店の武器を置いてる所に向かった俺は、さっそく色々と見ていく。
見た感じ、カッコいいヤツとか強そう(?)なヤツは、やっぱり高い。
まぁ、お使いに来てる時から見てたから知ってたけど。
俺の全財産は銀貨3枚、一番安い鉄の剣で銀貨15枚………全然足りなかった。グスン
「やっぱ、これかなぁ?」
予算的に前から買うだろうなぁ~って思ってた訓練用の木剣を手に取る。
値段は銀貨3枚……知ってた。
それでも訓練用に使うから、そうとう硬い木で出来てるし、村の近辺のモンスターや動物なら戦えるハズだ。
それでも少しでも良い物を選ぼうと全部の木剣を見て触って確かめる。
うん、やっぱ全部同じだよね。
見た感じ、違いはまったく無いし、硬さも同じだと思うし。
まぁ、これで良いか。
手に取って、オッチャンの所へ向かおうとした時、思い出した。
あ、鑑定あるじゃん!と。
「よし……『鑑定』」
◇
【木剣】
樫の木から作られた、丈夫な訓練用の木剣。
*ただし、この木剣は古い為、少し強度は落ちている。
◇
やべー!鑑定さん、思ったより優秀じゃん!
こんな細かい所まで分かるんだ!?
レベル2でコレだと、もっとレベルが上がったらどうなるんだ?
ヤベェ、めちゃくちゃワクワクしてきた!
マジで修行がんばろう!
おっと、それはともかく、もう一回最初から選び直しだ!
その後、10本あった木剣を全部鑑定して一番新しくて丈夫な木剣を手に取ってオッチャンの所に向かった。
「カイト~ずいぶん時間がかかったの~良いの見つかったか~?」
「おう!あったぜ!オッチャン、コレを売ってくれ!」
「ほうほう、木剣かの?」
「まぁ、予算が無しいね!なはは」
「まぁ、最初は木剣で始めるのが良いんじゃないのかの?危なくないし」
「まぁね、今日から修行だ!冒険者になる為にも感張るぜ!」
「ほっほっほ、まぁ無理しすぎない様にカンパリな。んじゃ銀貨3枚もらおうかの?」
「おう!ハイこれ!」
「いち、にぃ、さん、確かに。毎度あり~」
「オッチャンじゃあな!」
店を出た俺は家に向かって走る。
今日、何か結構走ってるな……まぁ、いいっか!修行!修行!
しばらくして家に着いた俺は家には入らず、家の裏に向かう。
家の裏は、まだ結構、木が残っている。
それでもモンスターが近寄らない程度には木を間引きして、丸太の柵を作ってある。
家から少し離れた所に修行用の場所にする。
家から(黙って)持ってきたロープに俺の腕くらいの丸太を4個付けて木からぶら下げる。
丸太は全部、高さを変えてある。
「良し、始めるか!」
少し息を大きく吸って、ゆっくり吐く。
「うおりゃあ!」
目の前の丸太に木剣を振るう!
カーン!と乾いた音と共に勢いにのって俺の方に丸太が戻ってくる。
「あぶな!?」
思ったより勢いがあってビビってしまった……
地面に倒れこんで大袈裟に避けた。
頭の上をブンブン丸太が動いている。
「…………ご、ゴホン、さぁ修行だ修行!」
今のは無かった事にした。
誰も見てなくて良かった。
ド田舎で良かった。
一人でも恥ずかしいのに、誰かに見られていたら死んでたかもしれない。
「さぁ、やるぞ!」
今度は、2本同時に叩く!
「うりゃあ!」
カーン!カーン!と二度と乾いた音と共に丸太が勢いを付けて戻ってくる。
「まずは一本!」
木剣で受け止めた。
さぁ、もういっぽn
「ぐえ!?」
右の脇腹に丸太が突き刺さった。
い、息が出来ない!
「ゴホゴホ!」
何とか息を整え様としたけど、咳が出る。
そのまま地面に仰向けに倒れた。
10分くらいしてやっと普通に呼吸が出来るようになってきた。
「し、死ぬかと思った」
対丸太戦、2戦全敗である。ぐすん。
さすがに脇腹が痛くて家に戻る。
チラッと見たら青くなってた。
見たら余計に痛くなった気がする。
「かーちゃん、あの~」
「なんだい?ハッキリ言いな!」
「お腹が痛い……です」
「何か拾い食いでもしたのかい?まったく」
「いや、そうじゃなくて……コレ」
服をめくり上げてかーちゃんに見せる。
「あ、あんた何をしたんだい!?そんなに青アザ作って!」
その後、かーちゃんが下級ポーションを使って俺の脇腹を治療してくれた。
『メイド』さんには【手当て】ってスキルがあって、ポーションの効き目をアップする事が出来るんだってさ!
お陰で俺の脇腹も生まれたての様に綺麗になった!
「バカな事を言ってんじゃないよ!」
頭をはたかれた。
脇腹のダメージより大きいかもしれん。
ぐすん。
その後、修行を禁止されそうになったけど、必死な説得(土下座)をして何とか許可を貰い明日から修行を再開する事にした。
帰ってきたとーちゃんに今日の事を言ったら大笑いされた。
ちくしょう。ぐすん。
◇
それから2週間、俺は修行を続けた。
今はもう、4本同時に躱したり叩き返したり出来るようになった。
んで今日、部屋に戻ってステータスを確認したら、待ちに待ったスキルが増えていた!
「やったぜ!うおおお!」
「うるさいよ!騒ぐんじゃないよ!バカムスコ!」
怒られました。理不尽だ!
◇
【名前】カイト(12)♂
【職業】魔物使い【レベル2】
【職業スキル】
・モンスターテイム【レベル2】
【通常スキル】
・鑑定【レベル3】1UP!
・アイテムボックス【レベル2】
・剣術【レベル1】New!
【レアスキル】
・***
・***
◇
そう【剣術】が増えていた!何故か鑑定さんもレベルが上がってたけど、とにかく【剣術】は嬉しい!
痛い思いもしたけど、がんばってきて良かった!感動!
次の日、俺は裏の森の中にいた。
丸太の柵の外に出てきたのだ。
【剣術】を覚えた俺は、次の修行の場にこの森を選んだ。
少し奥に入れば、この森にもモンスターはいる。
でも、近くにいるモンスターは弱い。
職業が戦闘向きじゃない人でも余裕で勝てる位のモンスターだ。
少し迷ったけど、剣術を覚えた俺だ。
大丈夫だ!と自分に言い聞かせて、森に入る。
そう、次の修行は【モンスターテイム】だ。
弱いモンスターをテイムしてみるつもり。
ダメなら戦うか、ヤバそうなら逃げる!
木の陰に隠れながら、少しずつ進んでいく。
そうです。ビビってます!
かーちゃんにバレたら殺されるかもね。
でも、そんな恐怖心よりワクワクの方が勝ってしまったから仕方ないのである。
進め夢見る少年!………エヘ♪
おっとイカンイカン、気を引き締めよう!
ここは、危険がいっぱい!油断だけはしないようにしよう。
それから俺は、ひたすらゆっくりと少しずつ森の奥に進んで行った。
そこに俺の運命の出会いがあるとは知らずに。
*実は主人公……ビビりです笑
見た感じ、カッコいいヤツとか強そう(?)なヤツは、やっぱり高い。
まぁ、お使いに来てる時から見てたから知ってたけど。
俺の全財産は銀貨3枚、一番安い鉄の剣で銀貨15枚………全然足りなかった。グスン
「やっぱ、これかなぁ?」
予算的に前から買うだろうなぁ~って思ってた訓練用の木剣を手に取る。
値段は銀貨3枚……知ってた。
それでも訓練用に使うから、そうとう硬い木で出来てるし、村の近辺のモンスターや動物なら戦えるハズだ。
それでも少しでも良い物を選ぼうと全部の木剣を見て触って確かめる。
うん、やっぱ全部同じだよね。
見た感じ、違いはまったく無いし、硬さも同じだと思うし。
まぁ、これで良いか。
手に取って、オッチャンの所へ向かおうとした時、思い出した。
あ、鑑定あるじゃん!と。
「よし……『鑑定』」
◇
【木剣】
樫の木から作られた、丈夫な訓練用の木剣。
*ただし、この木剣は古い為、少し強度は落ちている。
◇
やべー!鑑定さん、思ったより優秀じゃん!
こんな細かい所まで分かるんだ!?
レベル2でコレだと、もっとレベルが上がったらどうなるんだ?
ヤベェ、めちゃくちゃワクワクしてきた!
マジで修行がんばろう!
おっと、それはともかく、もう一回最初から選び直しだ!
その後、10本あった木剣を全部鑑定して一番新しくて丈夫な木剣を手に取ってオッチャンの所に向かった。
「カイト~ずいぶん時間がかかったの~良いの見つかったか~?」
「おう!あったぜ!オッチャン、コレを売ってくれ!」
「ほうほう、木剣かの?」
「まぁ、予算が無しいね!なはは」
「まぁ、最初は木剣で始めるのが良いんじゃないのかの?危なくないし」
「まぁね、今日から修行だ!冒険者になる為にも感張るぜ!」
「ほっほっほ、まぁ無理しすぎない様にカンパリな。んじゃ銀貨3枚もらおうかの?」
「おう!ハイこれ!」
「いち、にぃ、さん、確かに。毎度あり~」
「オッチャンじゃあな!」
店を出た俺は家に向かって走る。
今日、何か結構走ってるな……まぁ、いいっか!修行!修行!
しばらくして家に着いた俺は家には入らず、家の裏に向かう。
家の裏は、まだ結構、木が残っている。
それでもモンスターが近寄らない程度には木を間引きして、丸太の柵を作ってある。
家から少し離れた所に修行用の場所にする。
家から(黙って)持ってきたロープに俺の腕くらいの丸太を4個付けて木からぶら下げる。
丸太は全部、高さを変えてある。
「良し、始めるか!」
少し息を大きく吸って、ゆっくり吐く。
「うおりゃあ!」
目の前の丸太に木剣を振るう!
カーン!と乾いた音と共に勢いにのって俺の方に丸太が戻ってくる。
「あぶな!?」
思ったより勢いがあってビビってしまった……
地面に倒れこんで大袈裟に避けた。
頭の上をブンブン丸太が動いている。
「…………ご、ゴホン、さぁ修行だ修行!」
今のは無かった事にした。
誰も見てなくて良かった。
ド田舎で良かった。
一人でも恥ずかしいのに、誰かに見られていたら死んでたかもしれない。
「さぁ、やるぞ!」
今度は、2本同時に叩く!
「うりゃあ!」
カーン!カーン!と二度と乾いた音と共に丸太が勢いを付けて戻ってくる。
「まずは一本!」
木剣で受け止めた。
さぁ、もういっぽn
「ぐえ!?」
右の脇腹に丸太が突き刺さった。
い、息が出来ない!
「ゴホゴホ!」
何とか息を整え様としたけど、咳が出る。
そのまま地面に仰向けに倒れた。
10分くらいしてやっと普通に呼吸が出来るようになってきた。
「し、死ぬかと思った」
対丸太戦、2戦全敗である。ぐすん。
さすがに脇腹が痛くて家に戻る。
チラッと見たら青くなってた。
見たら余計に痛くなった気がする。
「かーちゃん、あの~」
「なんだい?ハッキリ言いな!」
「お腹が痛い……です」
「何か拾い食いでもしたのかい?まったく」
「いや、そうじゃなくて……コレ」
服をめくり上げてかーちゃんに見せる。
「あ、あんた何をしたんだい!?そんなに青アザ作って!」
その後、かーちゃんが下級ポーションを使って俺の脇腹を治療してくれた。
『メイド』さんには【手当て】ってスキルがあって、ポーションの効き目をアップする事が出来るんだってさ!
お陰で俺の脇腹も生まれたての様に綺麗になった!
「バカな事を言ってんじゃないよ!」
頭をはたかれた。
脇腹のダメージより大きいかもしれん。
ぐすん。
その後、修行を禁止されそうになったけど、必死な説得(土下座)をして何とか許可を貰い明日から修行を再開する事にした。
帰ってきたとーちゃんに今日の事を言ったら大笑いされた。
ちくしょう。ぐすん。
◇
それから2週間、俺は修行を続けた。
今はもう、4本同時に躱したり叩き返したり出来るようになった。
んで今日、部屋に戻ってステータスを確認したら、待ちに待ったスキルが増えていた!
「やったぜ!うおおお!」
「うるさいよ!騒ぐんじゃないよ!バカムスコ!」
怒られました。理不尽だ!
◇
【名前】カイト(12)♂
【職業】魔物使い【レベル2】
【職業スキル】
・モンスターテイム【レベル2】
【通常スキル】
・鑑定【レベル3】1UP!
・アイテムボックス【レベル2】
・剣術【レベル1】New!
【レアスキル】
・***
・***
◇
そう【剣術】が増えていた!何故か鑑定さんもレベルが上がってたけど、とにかく【剣術】は嬉しい!
痛い思いもしたけど、がんばってきて良かった!感動!
次の日、俺は裏の森の中にいた。
丸太の柵の外に出てきたのだ。
【剣術】を覚えた俺は、次の修行の場にこの森を選んだ。
少し奥に入れば、この森にもモンスターはいる。
でも、近くにいるモンスターは弱い。
職業が戦闘向きじゃない人でも余裕で勝てる位のモンスターだ。
少し迷ったけど、剣術を覚えた俺だ。
大丈夫だ!と自分に言い聞かせて、森に入る。
そう、次の修行は【モンスターテイム】だ。
弱いモンスターをテイムしてみるつもり。
ダメなら戦うか、ヤバそうなら逃げる!
木の陰に隠れながら、少しずつ進んでいく。
そうです。ビビってます!
かーちゃんにバレたら殺されるかもね。
でも、そんな恐怖心よりワクワクの方が勝ってしまったから仕方ないのである。
進め夢見る少年!………エヘ♪
おっとイカンイカン、気を引き締めよう!
ここは、危険がいっぱい!油断だけはしないようにしよう。
それから俺は、ひたすらゆっくりと少しずつ森の奥に進んで行った。
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