私と好きな人は微距離

やば…い…ゴホッ

家に帰り、スマホを手に取る。

…言おうかな…言わない方がいいのかな…
うーーーん…

…やっぱり言わない。

そして月日ははくたいのかかくにして行き交う年も又旅日となｒ((殴

冗談はこれぐらいにして…

なんやかんやで面接の日が近づく。
というか私とＳは明日。Ｋは明後日までに近づいた。

しかし…

私・ゴッホゴホッ

Ｓ・…

私・ガハッガッゴホッ

Ｓ・…

私・ゴホッヴッゴホッ

Ｓ・…ねぇ…大丈夫？

私・ゔぅん…大丈夫…だと思う…

Ｓ・絶対無理だよ…帰れよ

私・お前…1人になってもええんかやぁ

Ｓ・嫌だけどさーそれとこれとは話が違う…

私・大丈夫だ…明日にはどーせケロッとしてるからさーどーせ…ゴホッ

Ｓ・…心配だわ…

次の日

私・ガッハガハグッゴホ

Ｓ・…昨日より酷くなってない？

私・気の所為だってーあったとしても昨日と同じぐらいだっｔゴホッヴッゴホッ

Ｓ・絶対帰った方がいい

私・今日は面接だよ？帰れるわけないじゃん…ゴホッ

Ｓ・いやいやいや…そーだけどさ…

私・少なくとも今日は地を這ってでも生き抜くよ…ゴホッ

Ｓ・バカ

私・バカは風邪ひかないんだぜ？コホッ

Ｓ・バカは風邪をひかないんじゃなくてひいたことに気づかないだけだから。今のお前だよ。

私・私はまだ風邪をひいてると思っていな…ゴホッ

Ｓ・はよ気づけ。

ランチ時間

私・今日カレーだ

Ｓ・おー

私・……

Ｓ・どーした？

私・食べる食欲というか食べられる胃袋がない気がする

Ｓ・等々やばいんじゃ…

私・いや、とりあえず何か胃に入れる

Ｓ・いや、無理すんなよ

私・…カレー一口が精一杯だ…

Ｓ・うん。だから無理すんなって

先生・どーしたんですか？具合悪いですか？

Ｓ・はい。そーです。保健室連れてってください。

私・大丈夫です。食欲無いだけで全然動けます！

先生・…そう…

Ｓ・行けば良かったのに…

私・ここでくたばるわけにはいかないからね…

Ｓ・まったく…










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