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満たされへん。
退屈。
それまでのうちの心にはどこか、そないな気もち流れていました。
チップ的なアレを手に入れる、そのときまでは。
人のこと掌握して上に立つんが、ここまで愉快と思いませんでした。
きっと、それまでのうちは自分の〝邪〟にフタして、
抑えつけて生きていたんや思います。
だからなにかに染められたわけやなく、
うちの邪、ホンモノに違いあらへんのです。
弟と父は、それに気づかせてくれました。
そやからうち、京なんて名乗って配信始めたんです。
京ことば勉強して、おもてなしのパフォーマンス始めたんです。
でも。
それでも満たせへんものがあると、うち気づいてしまいました。
そこいらの弱い人間を掌握したくらいでは、満たされへんもの。
うちの心はいま、それ求めているんでしょう。
ふいに明かりが消える。
あの人らは、まだまだ楽しませてくれそうです。
「カメラ越しにごきげんよう、みなさま。
忘れたとは言わせませんわ。
おまらえの小娘ですの。
B-A-B-Y-ベイビー……ですわ……っっ!」
スクリーンに、あの顔が映る。
「少しばかり、某マジシャン映画二作目がごとく会場をお借りさせていただきますわ。よろしいですわよねえ?
ねえ? そこの、カメラに囲まれた大人気京都配信者さん?
京都人はマウスパッドと心が広いっていいますものねえ??」
「ずいぶんなごあいさつどすなぁ。
使用人さんに任せて自分は遠隔てぇ、ええご身分どすなぁ。
〝重いものはお箸とお茶碗〟どすかぁ?」
スクリーンから視線外して、二階舞台袖にある視聴覚室の小窓を見る。
そこからのぞいていた顔と目が合ってほほえむと、
向こうさんは威嚇する子犬さんみたいに表情を逆立ててはりました。
「冗談どすぇ」
視線戻して、お話を続ける。
「そやけど、お顔直接見られなかったんはぁ残念どす。
会場来てくれはったら最高のおもてなしを――
はっ、そや、こないだ負けはったから顔合わせたないんどすなぁ?
これは失礼しました」
「うるせえですの。そんなヘソで茶を沸かすレベルの安い挑発が、いまさら通用すると思いまして?」
どうやら、うちの見立ては当たっていたようで。
なにやらわかりませんが、思っとりました以上に、
あの嬢はうちへの殺意を高めてくれはったらしく。
「わたくしはいま、最高に沸騰(あったまっ)ていましてよ」
ああ……あえて弟は制御せずに飴さんねぶらせといたこと、
それに一度捕まえた野良犬さんをあえて逃がしたことが、
いま、こうして実結んでいるのだと、そう実感して、
「あんさん、ほんまおもしろい小娘さんどすなぁ。
初代HALOの海兵隊さんくらいの知能や思っとりましたのに」
つい、煽りの言葉がきつきつなってしまいます。
でも、スクリーンの向こうの顔はうちの言葉無視して、
「そういえばどこかの誰かが、
わたくしがチートを使っているなどとする映像を流してやがりましたわねえ。
上等ですわ。正々堂々オフライン検証ですの」
「オフライン検証?
おうち、おもしろいこといいますなぁ。
いま、あんさん動こうものなら警察さんも動いて――」
「おっと、その心配ならいらねえぞ」
うちの声さえぎって、ええ恰幅の男性がカメラに映りこむ。
「……そういうことどすか」
その顔見るなり、うち、すぐに納得しました。
それもそのはず、あの方のお店――
治外法権eスポーツカフェさん、チート検証で有名なとこなんです。
こないだやって、うちがおもてなしした壁抜き系アイドルさんの検証担当してました。
そやけどあの人、話題性利用して名前売りたいだけやと思います。
こないだの検証配信は音出ないのをそのままにしてやってはりましたし、
けっきょく最後は、
〝わからん。最終的な判断は運営がする〟
のひと言で逃げてはりましたし。
いつものことです。
「中立的な第三者として、俺ん店が検証を受けもとう」
ほんで、今回もいつもどおりみたいです。
「おめえさんにも、ふっかけた側として来てもらうからな」
そやからうち、あの人嫌いです。
嫌いやけど、いま、そないなことどうでもええです。
「そういうわけで、治外法権eスポーツカフェでお待ちしておりますわ。
まっさか大人気配信者ともあろうお方が逃げるなんてことしませんわよねぇ?
逃げたら、あれは冤罪だといっているのと同じですものねぇ??」
うちとて、そうおバカさんやあらしません。
嬢さんと店長さんの言っていること、がばがばです。
治外法権eスポーツカフェさんいかんかったところで逃げたなんてならへんし、
うちの立場、変わりません。
「さあ、どうにか言ったらどうですの?」
まあそないなことも全部、どうでもええんです。
「……ぷっ、ははっ、ははははははっ!! 最高どすなぁ、ゼロイチ番?」
「……」
もう、楽しゅうて楽しゅうて。
「もちろん受けて立ちますぇ。
大会の場所、治外法権eスポーツカフェさんに変更どすぇ」
あの人ぶっ潰せたらどれだけ愉快爽快やろうかと、
使用人も巻きこんで踊らずにはいられませんでした。
(ブラックメタルに乗せたエド○ー・ライト監督風の音ハメ演出)
……と。
「あらぁ。あんさん、どないしゃはったんどすかぁ?」
まだまだおもしろぅなりそうです。
~ ~ ~
「よし、これで誘いだしには成功しましたわね」
配信画面を閉じて、ゲーミングチェアにもたれかかる。
「んーんー、でも本番はこっからっ☆ 喜ぅぶんはまだ早っしょー?☆☆」
「それもそうですわね」
ここからは、ごまかしの利かない真っ向勝負です。
わたくしの実力であのカスをぶっ倒さなければなりません。
いえ。わたくし、でなくて〝わたくしたち〟が。
「ぅういー、やっとボクも暴れれれれっるーぅ☆」
コイツはともかく、わたくしにはセバスチャンがついているのですから。
……そう思っていたのに。
「お帰りなさい、セバスチャン。さあ、やってやりますわよ」
「……」
「セバスチャン?」
その顔は、物言わぬ抜け殻になってしまったかのようで、
「セバスはんなら、もうあんさんのものやなくなったみたいどすぇ」
さらにその背後から着物姿の女が現れて、
「いやぁ、びっくりびっくりどすぇ。
まさかセバスはんのほうから、
うちと一緒に戦いたい言うてきゃはるなんて」
「はあ? なに妄言ぬかしてやがりますの。
セバスチャンはわたくしの使用人でしてよ。
ほら、セバスチャン。特別にわたくしがお紅茶を淹れておいて――」
紙コップを差しだした手は払いのけられて、
「ふふふ。セバスはん、前のご主人さまやのにいけずどすなぁ」
「……なにかしやがりましたわね。わたくしのセバスチャンに」
「あれまぁ。うち、ほんまになんにもしとらんと思いますぇ。
言うたとおり、セバスはんのほうから言いよってきゃはったんどす」
「おまえぇ……! このあいだのことでは飽きたらずよくも……!!」
「無責任なぁ飼い主さんの言い訳は見ぐるしいだけどすぇ」
長いため息が、わたくしの唇を震わせて漏れました。
怒り。
そのツラの皮の厚さに。
悲しみ。
あれだけわたくしに言っておきながら屈したセバスチャンに。
あふれだした気もちは混ざって、やがて静かな言葉へと変わって、
「目にもの見せてやりますわ」
でも、それ以上はなにも言いかえせずに、
「いきましょ、セバスはん」
ただ、愉快そうな京とそれに続く一番弟子とともに去ってゆくのを見ているしかできないのでした。
~ ~ ~
ああ、最高です。
またまたこんな愉快な気もちなると思いませんでした。
「あれまあれまぁっ!
しょせんは口先だけどすかぁ!?
目にもの見せるんやなかったんどすかぁ!?」
まさしく、一方的な蹂躙でした。
じりじり追いこんで、
囲んで、
逃げ場なくして討つ。
それだけのことです。
FPSは個人の力やあらしません。
チームメイトも敵さんも、
使えるもの全部使うて有利な状況つくったらええんです。
フィジカル強かろうが英国やろうが、しょせんはお嬢さん。
それも、冷静さとチームメイト一人失った、たかだか高校一年生の小娘さんです。
それにくっついてるんは、
嬢さんとはろくに連携できひん魔法少女さんが一人だけ。
そないなチームが、高校三年生にしてお酒飲める年齢になったうちに敵うはずなかったのです。
「残念どしたなぁ。詰みどす」
マホさんやられてひとりになった嬢さんを、三人でとり囲む。
「今回、うっとこ倒せましたらチャンピオンどしたのに」
「く……っ」
これも演出です。
嬢さんとことうちのチームが最後まで残るようにして、
それから最後は――
「さぁ、セバスはん。嬢はんのこともてなしとくれやす」
「……!! セバスチャン……」
これがやりたかった。
いまの気もち、恍惚て言わずしてどう表現しましょう。
「あっはははははっはっっ!! 最高最高どすなぁ、セバスはん!!」
「……」
黙ってグレネード投げるセバスさんを、うち、うっとり眺めていました。
満たされへん。
退屈。
それまでのうちの心にはどこか、そないな気もち流れていました。
チップ的なアレを手に入れる、そのときまでは。
人のこと掌握して上に立つんが、ここまで愉快と思いませんでした。
きっと、それまでのうちは自分の〝邪〟にフタして、
抑えつけて生きていたんや思います。
だからなにかに染められたわけやなく、
うちの邪、ホンモノに違いあらへんのです。
弟と父は、それに気づかせてくれました。
そやからうち、京なんて名乗って配信始めたんです。
京ことば勉強して、おもてなしのパフォーマンス始めたんです。
でも。
それでも満たせへんものがあると、うち気づいてしまいました。
そこいらの弱い人間を掌握したくらいでは、満たされへんもの。
うちの心はいま、それ求めているんでしょう。
ふいに明かりが消える。
あの人らは、まだまだ楽しませてくれそうです。
「カメラ越しにごきげんよう、みなさま。
忘れたとは言わせませんわ。
おまらえの小娘ですの。
B-A-B-Y-ベイビー……ですわ……っっ!」
スクリーンに、あの顔が映る。
「少しばかり、某マジシャン映画二作目がごとく会場をお借りさせていただきますわ。よろしいですわよねえ?
ねえ? そこの、カメラに囲まれた大人気京都配信者さん?
京都人はマウスパッドと心が広いっていいますものねえ??」
「ずいぶんなごあいさつどすなぁ。
使用人さんに任せて自分は遠隔てぇ、ええご身分どすなぁ。
〝重いものはお箸とお茶碗〟どすかぁ?」
スクリーンから視線外して、二階舞台袖にある視聴覚室の小窓を見る。
そこからのぞいていた顔と目が合ってほほえむと、
向こうさんは威嚇する子犬さんみたいに表情を逆立ててはりました。
「冗談どすぇ」
視線戻して、お話を続ける。
「そやけど、お顔直接見られなかったんはぁ残念どす。
会場来てくれはったら最高のおもてなしを――
はっ、そや、こないだ負けはったから顔合わせたないんどすなぁ?
これは失礼しました」
「うるせえですの。そんなヘソで茶を沸かすレベルの安い挑発が、いまさら通用すると思いまして?」
どうやら、うちの見立ては当たっていたようで。
なにやらわかりませんが、思っとりました以上に、
あの嬢はうちへの殺意を高めてくれはったらしく。
「わたくしはいま、最高に沸騰(あったまっ)ていましてよ」
ああ……あえて弟は制御せずに飴さんねぶらせといたこと、
それに一度捕まえた野良犬さんをあえて逃がしたことが、
いま、こうして実結んでいるのだと、そう実感して、
「あんさん、ほんまおもしろい小娘さんどすなぁ。
初代HALOの海兵隊さんくらいの知能や思っとりましたのに」
つい、煽りの言葉がきつきつなってしまいます。
でも、スクリーンの向こうの顔はうちの言葉無視して、
「そういえばどこかの誰かが、
わたくしがチートを使っているなどとする映像を流してやがりましたわねえ。
上等ですわ。正々堂々オフライン検証ですの」
「オフライン検証?
おうち、おもしろいこといいますなぁ。
いま、あんさん動こうものなら警察さんも動いて――」
「おっと、その心配ならいらねえぞ」
うちの声さえぎって、ええ恰幅の男性がカメラに映りこむ。
「……そういうことどすか」
その顔見るなり、うち、すぐに納得しました。
それもそのはず、あの方のお店――
治外法権eスポーツカフェさん、チート検証で有名なとこなんです。
こないだやって、うちがおもてなしした壁抜き系アイドルさんの検証担当してました。
そやけどあの人、話題性利用して名前売りたいだけやと思います。
こないだの検証配信は音出ないのをそのままにしてやってはりましたし、
けっきょく最後は、
〝わからん。最終的な判断は運営がする〟
のひと言で逃げてはりましたし。
いつものことです。
「中立的な第三者として、俺ん店が検証を受けもとう」
ほんで、今回もいつもどおりみたいです。
「おめえさんにも、ふっかけた側として来てもらうからな」
そやからうち、あの人嫌いです。
嫌いやけど、いま、そないなことどうでもええです。
「そういうわけで、治外法権eスポーツカフェでお待ちしておりますわ。
まっさか大人気配信者ともあろうお方が逃げるなんてことしませんわよねぇ?
逃げたら、あれは冤罪だといっているのと同じですものねぇ??」
うちとて、そうおバカさんやあらしません。
嬢さんと店長さんの言っていること、がばがばです。
治外法権eスポーツカフェさんいかんかったところで逃げたなんてならへんし、
うちの立場、変わりません。
「さあ、どうにか言ったらどうですの?」
まあそないなことも全部、どうでもええんです。
「……ぷっ、ははっ、ははははははっ!! 最高どすなぁ、ゼロイチ番?」
「……」
もう、楽しゅうて楽しゅうて。
「もちろん受けて立ちますぇ。
大会の場所、治外法権eスポーツカフェさんに変更どすぇ」
あの人ぶっ潰せたらどれだけ愉快爽快やろうかと、
使用人も巻きこんで踊らずにはいられませんでした。
(ブラックメタルに乗せたエド○ー・ライト監督風の音ハメ演出)
……と。
「あらぁ。あんさん、どないしゃはったんどすかぁ?」
まだまだおもしろぅなりそうです。
~ ~ ~
「よし、これで誘いだしには成功しましたわね」
配信画面を閉じて、ゲーミングチェアにもたれかかる。
「んーんー、でも本番はこっからっ☆ 喜ぅぶんはまだ早っしょー?☆☆」
「それもそうですわね」
ここからは、ごまかしの利かない真っ向勝負です。
わたくしの実力であのカスをぶっ倒さなければなりません。
いえ。わたくし、でなくて〝わたくしたち〟が。
「ぅういー、やっとボクも暴れれれれっるーぅ☆」
コイツはともかく、わたくしにはセバスチャンがついているのですから。
……そう思っていたのに。
「お帰りなさい、セバスチャン。さあ、やってやりますわよ」
「……」
「セバスチャン?」
その顔は、物言わぬ抜け殻になってしまったかのようで、
「セバスはんなら、もうあんさんのものやなくなったみたいどすぇ」
さらにその背後から着物姿の女が現れて、
「いやぁ、びっくりびっくりどすぇ。
まさかセバスはんのほうから、
うちと一緒に戦いたい言うてきゃはるなんて」
「はあ? なに妄言ぬかしてやがりますの。
セバスチャンはわたくしの使用人でしてよ。
ほら、セバスチャン。特別にわたくしがお紅茶を淹れておいて――」
紙コップを差しだした手は払いのけられて、
「ふふふ。セバスはん、前のご主人さまやのにいけずどすなぁ」
「……なにかしやがりましたわね。わたくしのセバスチャンに」
「あれまぁ。うち、ほんまになんにもしとらんと思いますぇ。
言うたとおり、セバスはんのほうから言いよってきゃはったんどす」
「おまえぇ……! このあいだのことでは飽きたらずよくも……!!」
「無責任なぁ飼い主さんの言い訳は見ぐるしいだけどすぇ」
長いため息が、わたくしの唇を震わせて漏れました。
怒り。
そのツラの皮の厚さに。
悲しみ。
あれだけわたくしに言っておきながら屈したセバスチャンに。
あふれだした気もちは混ざって、やがて静かな言葉へと変わって、
「目にもの見せてやりますわ」
でも、それ以上はなにも言いかえせずに、
「いきましょ、セバスはん」
ただ、愉快そうな京とそれに続く一番弟子とともに去ってゆくのを見ているしかできないのでした。
~ ~ ~
ああ、最高です。
またまたこんな愉快な気もちなると思いませんでした。
「あれまあれまぁっ!
しょせんは口先だけどすかぁ!?
目にもの見せるんやなかったんどすかぁ!?」
まさしく、一方的な蹂躙でした。
じりじり追いこんで、
囲んで、
逃げ場なくして討つ。
それだけのことです。
FPSは個人の力やあらしません。
チームメイトも敵さんも、
使えるもの全部使うて有利な状況つくったらええんです。
フィジカル強かろうが英国やろうが、しょせんはお嬢さん。
それも、冷静さとチームメイト一人失った、たかだか高校一年生の小娘さんです。
それにくっついてるんは、
嬢さんとはろくに連携できひん魔法少女さんが一人だけ。
そないなチームが、高校三年生にしてお酒飲める年齢になったうちに敵うはずなかったのです。
「残念どしたなぁ。詰みどす」
マホさんやられてひとりになった嬢さんを、三人でとり囲む。
「今回、うっとこ倒せましたらチャンピオンどしたのに」
「く……っ」
これも演出です。
嬢さんとことうちのチームが最後まで残るようにして、
それから最後は――
「さぁ、セバスはん。嬢はんのこともてなしとくれやす」
「……!! セバスチャン……」
これがやりたかった。
いまの気もち、恍惚て言わずしてどう表現しましょう。
「あっはははははっはっっ!! 最高最高どすなぁ、セバスはん!!」
「……」
黙ってグレネード投げるセバスさんを、うち、うっとり眺めていました。
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