[R18]優しいママも男でした

白峰楓

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番外編

-正月編- 今年も一緒に。☆

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-正月編- 私と恋人。その1

-作者より-
いつも読んで下さる方々、ありがとうございます。
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。という事で、昨日に引き続きイベント短編の公開です。
昨日は同僚達とわちゃわちゃしたので、今日は2人でイチャラブです。
今年中には、[優しいママも男でした]を完結させる予定ですので、長ったらしい物語ですが、、どうぞお楽しみ下さい。

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「私は、、、ママがいいな」

「ふふ、ありがとう。てな訳で、飲み終わったら早く帰ってくれる??私はユーリちゃんとあま~い年越しを過ごしたいの。」


こうして、騒がしい年末は終わりを迎えた、、筈だった。


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「あっ、、ジフリールさ、、もうっ、年明けちゃう!」


「そうだね。今年中に後何回イけるか、試してみる??」


「ひっ、、ぁ、んんッ、無理っ、、ぁあッ、強くしちゃッ!!」


「めっちゃ締め付けて来るじゃん、そんなにイかせられたいの??」


「ぁ、ああっ、、や、らっ、、めぇ、、!!」


騒がしい音は止まなかった。

静まったBARを片付け、お風呂等が終わった後に、私は寝室で襲われた。
それはもうねちっこいぐらいに焦らされ、虐められ、何度イったか分からないぐらいにグズグズに溶かされた後に、ぐちゅんと大きいジフリールさんの物が私の膣内を押し広げた。


「ひっ、イ、、ぁ、ぁあああッ!!!」


視界がチカチカした。ビクンと腰が震えて、膣内をぎゅぅぎゅぅと締め付ける。止まって欲しいのに、ジフリールさんの熱は動きを止めない。それどころか、、


「ぅ、、ぁあッ、、や、待ってッ、、イったばっかなのっ、、ジフリールしゃ、ああ、んぅうっ!!」


激しくなる一方で、私は連続で絶頂を迎える。また強く締め付けた膣内から、ずるずると引き抜かれて、奥まで突き上げられる。


「今年1、エロくておかしくなる様な、セックスしようよ、、なァっ?」


「ぁ、はぁ、、ら、らめっ、、ぁんん」


その発言に興奮して、ビクビクと震えてしまう。


「は、喜んでるじゃん」


ジフリールさんはまだまだ余裕があるみたいで、ずるい。私ばっかりどろどろにされて、いっぱいイって、、余裕がないのに。頭ではこんな事考えられるのに、身体が思う通りに動かない。


「も、、ぁ、は、、やぁっ、きゅ、休憩しよっ」


「休憩??このまま焦らすと辛いのはユーリちゃんじゃね?」


「んん、、でも、、ちょっと、、ね??」


「んー、わかった。じゃあ、ほら、俺の上に跨って。」


ジフリールさんの熱が出ていく。引き抜かれたモノと、私の膣内を繋いだ銀色の糸が見えて恥ずかしい。だけど、そんな事を考える暇も与えずに、私はジフリールさんに向かい合う様な形で跨る。
背中を壁に当てて、ベッドに座っているジフリールさん。正面座位は初めてじゃ無いけれど、やっぱり見られているのは恥ずかしい。


「挿れて。」

「うん、、ひ、、ぁっ、、、あ」


ジフリールさんのモノに手を当てて、ゆっくりと自分で挿入していく。体位が変わったおかげで、当たる場所も変わり、少しだけ余裕が出てくる。だけども、気持ちいいのは変わらないし、下から突かれるとすぐに溶かされるに違いない、、。


「ユーリちゃんの膣内さ、何回イっても狭いよね」


「ひ、ぇ、、んっ、、そうなの??」


「俺のでキツキツだろ??」


「あ、、んん、、そうだけどっ」


言われると、意識してしまう。私の膣内はそんなに狭いのか、、お互いがはじめての相手だから、比べようも無い。
ジフリールさんの物でいっぱいいっぱいになっているのは間違い無いけれど、そもそもジフリールさんのが大きいから仕方ないんじゃないかって思う。


「ナカ、ひくつかせてるのはわざと??」


「え」


「気づいてなかった?狭いよねって言った後、俺の大きさを確かめる様に、キュンキュンさせてんだぜ??えっろい身体だよな」


「そんな事、、ッ」


「あるっての。認めろよ。ほら、またキュンってした。俺の、、気持ちいい?」


「ぁ、、あッ、、、言わないでっ」


「っ、は、、言われると感じる??動かなくてもイけそうだな」


休憩したいと言ったのは私なのに、一人でまたイきそうになる。ジフリールさんに言葉で攻められるたびに、疼いて仕方がない。


「っ、、ふ、、ぁ、、、」


「イきそうだろ??ヒクヒクしてきた。声我慢するな。ユーリちゃん、聞かせろよ」


首を横に振ると、意地になるなって、とジフリールさんに頭を撫でられる。それすらも、気持ち良くて、ぎゅうっと膣内を締め付けてしまうと、軽く絶頂を迎えてしまった。


「イったな、、俺もそろそろ限界なんだけど、動くよ」


「ひッ!!ぁ、あぁッ、んんんッ、、ぁ~~!!」


気持ちいい波に、意識と理性は拐われていった。


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「っ、、はぁ、、めっちゃ出た。年越しだからって張り切り過ぎた、、、。
あら、もう新しい年じゃない。ユーリちゃんは疲れて爆睡してるし、無理させ過ぎちゃったわね。
、、ふふ、ハッピーニューイヤー。
今年も宜しくね?愛おしい俺のユーリちゃん」


私がママに新年の挨拶をしたのは、日が随分と昇った後の話。


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