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久しぶりの王都の街並みは変わっていて、目に映るのが全部楽しかった。
「リア、久しぶりの王都はどうだ?」
「色々、変わってて見てるだけで楽しいわ!」
王都を見て回りたいと朝、お兄様に話した。
今は、仕立て屋に向かってる途中。
「仕立て終わったら、どこかでお茶でもしようか。リアの好きそうなケーキが置いてあるところを知ってるから」
「ホントに?楽しみだわ!」
仕立て後の予定を楽しみにしていると
「そういえば、レイモンドから手紙が届いてたよな、なんて書いてあったんだ?」
お兄様に聞かれると思わなくって、少し手間取ってしまった。
朝起きてから読んだ内容を思い出しながら
「あー、うん、、、
入学おめでとうっと、久しぶりゆっくりお茶しながら話そうって書いてあったの」
「嬉しくないのか?
久しぶりにちゃんと、レイモンドに会うんだろ?」
「嬉しい、、けど、、、久しぶりすぎて何を話したらいいか分からないの」
「大丈夫だよ、レイモンドが誘ってる事だし
リアの話ならなんでも楽しそうに聞くと思うぞ」
ホントに?ってお兄様に聞くと、頷いた。
歳も離れてるし、しばらく会ってなかったから不安があるけど
私も会いたい気持ちがあったので不安半分、楽しみ半分ってところなんだよね
何を話そっかなぁー
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
エリックside
昨日の昼頃のこと、、、
「エリック!!見てくれ!!
ラミリアから手紙だよっ!!!」
「見てるし、知ってるよ、、、
俺が持ってきたんだからな」
俺にキラキラした目で手紙を見せてくるのは、
妹の婚約者であるレイモンド。
レイモンドとは、母親同士が親友だったため王都に行けば一緒に遊んだりした幼なじみのようなもの。
なぜ、レイモンドがこんなにキラキラと目を輝かせているのかそれは
うちの天使の妹ラミリアが単純に好きだからだ。
「あー、もう学園に入学するのか、、、
入学祝いに何贈ろうかな、久しぶりゆっくりお茶して話すのもいいなぁー」ゴニョゴニョ
「、、、、、、」
目の前で、手紙の返事を書きながら色々想像する
レイモンドを見ながらお茶をしている。
「(お茶が美味いな、、リアが好きそうだな
どこのか聞いて帰ろかな)」
「エリック!3日後にお茶に誘ってもいいか?
何か予定でもあるか?」
「詳しい予定とか知らないが1週間はゆっくりするって言ってたよ」
「ありがとう、3日後にお茶に誘うよ。
この手紙よろしくな、」
あぁー、楽しみだぁー
ルンルンで手紙を渡してきてお茶を飲むレイモンド
その、笑顔や態度がリアの前でも出ればいいものをこいつは、リアの前になるとクールぶって反応が薄くなる。
どうせ後で俺に懺悔するくらいならクールぶらなければいいのに
リアが可愛そうでしょうがない。
「わかったよ、しっかり渡しておくから」
「頼んだよ!」
この、絶妙な距離感どうにかならないか。
あとで後悔しても俺は知らないからなレイモンド。
絶対、助けないからな!
俺は心に留めておきお茶をもう一口飲んだ。
「リア、久しぶりの王都はどうだ?」
「色々、変わってて見てるだけで楽しいわ!」
王都を見て回りたいと朝、お兄様に話した。
今は、仕立て屋に向かってる途中。
「仕立て終わったら、どこかでお茶でもしようか。リアの好きそうなケーキが置いてあるところを知ってるから」
「ホントに?楽しみだわ!」
仕立て後の予定を楽しみにしていると
「そういえば、レイモンドから手紙が届いてたよな、なんて書いてあったんだ?」
お兄様に聞かれると思わなくって、少し手間取ってしまった。
朝起きてから読んだ内容を思い出しながら
「あー、うん、、、
入学おめでとうっと、久しぶりゆっくりお茶しながら話そうって書いてあったの」
「嬉しくないのか?
久しぶりにちゃんと、レイモンドに会うんだろ?」
「嬉しい、、けど、、、久しぶりすぎて何を話したらいいか分からないの」
「大丈夫だよ、レイモンドが誘ってる事だし
リアの話ならなんでも楽しそうに聞くと思うぞ」
ホントに?ってお兄様に聞くと、頷いた。
歳も離れてるし、しばらく会ってなかったから不安があるけど
私も会いたい気持ちがあったので不安半分、楽しみ半分ってところなんだよね
何を話そっかなぁー
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エリックside
昨日の昼頃のこと、、、
「エリック!!見てくれ!!
ラミリアから手紙だよっ!!!」
「見てるし、知ってるよ、、、
俺が持ってきたんだからな」
俺にキラキラした目で手紙を見せてくるのは、
妹の婚約者であるレイモンド。
レイモンドとは、母親同士が親友だったため王都に行けば一緒に遊んだりした幼なじみのようなもの。
なぜ、レイモンドがこんなにキラキラと目を輝かせているのかそれは
うちの天使の妹ラミリアが単純に好きだからだ。
「あー、もう学園に入学するのか、、、
入学祝いに何贈ろうかな、久しぶりゆっくりお茶して話すのもいいなぁー」ゴニョゴニョ
「、、、、、、」
目の前で、手紙の返事を書きながら色々想像する
レイモンドを見ながらお茶をしている。
「(お茶が美味いな、、リアが好きそうだな
どこのか聞いて帰ろかな)」
「エリック!3日後にお茶に誘ってもいいか?
何か予定でもあるか?」
「詳しい予定とか知らないが1週間はゆっくりするって言ってたよ」
「ありがとう、3日後にお茶に誘うよ。
この手紙よろしくな、」
あぁー、楽しみだぁー
ルンルンで手紙を渡してきてお茶を飲むレイモンド
その、笑顔や態度がリアの前でも出ればいいものをこいつは、リアの前になるとクールぶって反応が薄くなる。
どうせ後で俺に懺悔するくらいならクールぶらなければいいのに
リアが可愛そうでしょうがない。
「わかったよ、しっかり渡しておくから」
「頼んだよ!」
この、絶妙な距離感どうにかならないか。
あとで後悔しても俺は知らないからなレイモンド。
絶対、助けないからな!
俺は心に留めておきお茶をもう一口飲んだ。
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